ノベル道場/小説の批評をし合おう!

ワルプルギスさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

上記の回答(「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評)

投稿者 ワルプルギス : 3 人気批評! 投稿日時:

初めの5話程度+勇者パーティー対メガス以降のバトルシーンを読みました。

前に指摘を受けたという序盤の展開速度は、早めに戦闘シーンを持ってきていることである程度解決出来ているのではないかと思います。

ただ、文章自体がやたらと説明的で首をかしげる言い回しも多く、読み続けるのが辛いです。
初期はともかく最近なら、と思って最後の方の戦闘シーンも読んだのですが、あまり変わりませんでした。
せっかくなろうに居るのですから、上位の方の作品を読み漁って文章力を上げることを狙うのが良いかと思います。

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元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

遅くなりましたが、拙作に批評いただいた恩を返しに来ました。
まあ、まだ第1話までしか読めていないのでありますが。

で、まず感じたのは既に指摘されているとおり、説明が多いなぁと。
私が言えた義理じゃないんですが、ライカ、ジェイク、作者と視点が飛びつつ説明がゴリゴリ入るので、世界に浸りきれないところがあります。

もうひとつが、「不殺」が軽いなぁと。
これから葛藤しながら成長するであろうライカの不殺は軽くていいんですが、ジェイクの不殺が軽いのはよろしくない。
何故軽く見えたかと言うと、「嬢ちゃん、殺すなよ!」って言っちゃったから。
殺し合いが当たり前の世界で「不殺」ってのは一種の無茶なわけですよ。その無茶を信念として掲げ、命張って通して見せるから格好いい。
しかし、ジェイクは初対面の子供に自分の信念を押し付けて命かけさせちゃった。
もしライカが、殺さないで戦う過程でミスをして返り討ちにあってたら、お前はどうするつもりだったんだと。
何度も生死を共にした戦友なら、「あいつはそんなヘマしねぇ」で済ませてもいいんですが、腕はいいとはいえ初対面だよ?

つまり、ジェイクは最初の戦闘の後に大人として無茶な戦法を取るライカを諫めるべきだし、ライカはライカで「あんたこそ殺す気なら勝てただろ」と反発してやりゃいいと思うわけです。
その方が、『未熟で無茶する若者』と『それに危うさを感じる大人』を強く押し出せたのではないかなと。

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元記事:カンシャク少女と僕の一件

この小説を見に来てくれて、ありがとうございます。
小説を書き始めて、はじめて書き上げた作品です。
初心者なので一部荒いところもあると思いますが、是非コメントしていってください。
コメントしていただけるとありがたいポイントとして

①構成が適切であるかという点
②読んでいて面白いかどうか
③その他不自然なところがないか

が特に気になっているので、コメントしていただけると尚うれしいです。

上記の回答(カンシャク少女と僕の一件の批評)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

読ませていただきましたので、気にしておられる3点にコメントを。

①構成が適切であるかという点
 下げて上げて落とすという話の筋は良かったです。
 しかし、三人称→一人称→三人称になっているのがちょっと。
 特に一人称に切り替わった所でかなり戸惑って、前後を何度か読み返しました。一人称の「僕」が誰なのか分からなかったんですね。
 一人称で紘一の上手く行っている気分を書いてから、紘一の知ることのできない犯人の正体を書きたかったという意図は分かります。
 ですが、その前に三人称で紘一の思考も書けているので、全体を三人称で統一して書けただろうと思うわけですね。
 一人称にこだわるなら、紘一爆発までは一人称→死後は三人称にして切り替え回数を減らすとより良いかと思います。

②読んでいて面白いかどうか
 上の人称切り替え部分でちょっとつまづいたものの、最後まで面白く読ませていただきました。
 特に、紘一が最初に爆発に立ち会うあたりのところが臨場感あってよいですね。
 ゆあの思いっきり自己中心的な悪っぷりも良い感じです。

③その他不自然なところがないか
 警察がちょっと無計画すぎるところが不自然だなと感じました。
 例えば、警察からすると被害者全員がゆあのファンということは、そのコミュニティ内での人間関係を疑うのではないかなと。
 私としては、読んでいる最中に『ファンの一部が過激化して、それに従わない他のファンを爆殺しているのか?』とか予想してました。
 とすると、どういう傾向のファンが狙われているのかと動画についたコメントの分析をしてみたり、ゆあに会った時も被害者のハンドルネームを出して彼女がどういう感情を持っているかを聞いてみたりという捜査が考えられます。
 また、動画配信者であるなら、後ろ姿だけで探させるのではなく動画プラットフォームを通じた本人へのコンタクトを試みる、動画登場時の姿から、普段の顔を予測したモンタージュを作成するなど色々取れる方法はあると思うのですよ。
 フィクションの警察はしばしば話の都合で無能になるものではあるので、絶対ダメだというようなものでもないのですけれど。

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元記事:竹取後日談 〜現世に来たる月の姫〜

全体的に濃厚な戦闘シーンが特徴です。
一回の戦闘回が起きたら数話は戦闘シーンがない日常回がある。主人公サイドも負けるときは負けるといった、お話のお約束を無視したローファンタジーです。
後半の方では、人間関係について書いています。人間である主人公が月の人間との戦いに巻き込まれた果てに待つ、決断のところは個人的にはよく書けたかなと思います。
ただ、コレらは結局『自分の中では』のことなので、実際はどうなのか?今の自分にある強みと足りないもの(弱み)が何なのかが分からずにいます。
なので、2章に入る前に今の自分をここのサイトにいらっしゃる先輩・先生方に見て頂きたく依頼を申し上げます。

上記の回答(竹取後日談 〜現世に来たる月の姫〜の批評)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

アドバイスできるような熟達者ではありませんが、一応コメントしてみます。
1週間放置されてしまっているので、もう見ておられないかもしれないですが……

まず、申し訳ないですが、全部読んではおりません。
第1話~第8話→第82話、第83話→第81話
の順で読んだ状態でのコメントとなります。

第一印象として、地の文がひどく読みにくい。
2文3文を1文にまとめているので、一つの文の中ですら視点が変わる。そしてほぼ全ての文が同じのりなので、起こっている事を理解するのも困難。
最近の投稿ではかなり良くなっていますが、それでも第81話冒頭の一文のように酷いものが混じります。

そして、地の文も会話も説明が多く、感情に訴えるものに欠けます。
「濃厚」と称しておられますが、分量が多いだけで味わいはさほどでもない。

個人的なこだわり(地元が竹取物語関連)になりますが、かぐや姫要素が
名前と月とちょっと古風なことぐらいしかないのも残念。
私が読んでいないところにあるのなら申し訳ないですが。

長所。良かった点

第81話ラストの黒月の死のところは良い。こうした見せ場のシーンだけでももっと情感たっぷりすれば、「濃厚」と称するにふさわしいものになるかと

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元記事:異世界エルフのユキくんはの批評

 まず先に書いておくと、俺は令和になってからこのサイトに来た新参なので、お探しの原案者は残念ながら知りません。
 
 で、その上自分の原稿が今良い所に来ていてそこまで深く読み込めないまま、批評を書くのですが、お許しください。
 
 まず、総評としてはとても分かりやすく・読みやすい書き方をされており、八話までのところで行くと、冒険が始まりそうなワクワク感をいい感じに煽ってくれる作品で、とても続きが読みたくなるものでした。

 気になるところが数点あるとすれば、全体的に展開が早すぎるかなと思いました。
 現行のままの方が読みやすいのは事実なのですが、『仲間が増える/主人公が事情を理解する』みたいなシークエンスが延々続いてる感じで、もう少し丁寧な風景描写や本筋と関係のない事件・小話が欲しいなと感じました。  
 特に顕著に思えるのが、『エルヴィナが精霊王になる~リエルに事情を説明してもらう』までの(三話~六話)あたりが結構急すぎ、というよりトントン拍子に進みすぎて、もう少し勘違いネタや魔法を絡めた事件が起こってもいいのにな、と思いました。

 あとは、やむを得ないのかもしれないですけど、リエルや学園長などが作品背景・魔法などの説明をするときのセリフが長台詞すぎる・長台詞が連続しすぎるように感じました。

 反面、八話のアクション描写はやや丁寧に書かれすぎている気がします。対峙する二者の動きをそれぞれバラバラに書いているせいだと思うのですが、勢いに欠ける感じが所々に見受けられました。

 総括して言うと、『読んでいて面白いし簡潔で分かりやすいんだけど、もう少し丁寧に描写したり少し主人公たちに寄り道させたい感じ』です。
 俺の趣味込みの具体案で言うと、アクションシーンと台詞での世界観説明以外の部分で文量を増やしてほしいという感じでした。まぁ、趣味込みなのでこの案は採用しなくてもいいですが、イチ意見として書いておきます。

上記の回答(異世界エルフのユキくんはの批評の返信)

スレ主 ワルプルギス : 0 投稿日時:

大野知人さん、素早いレスをありがとうございます。

 なるほど、展開が早いですか。
 本筋を進めるのに注力するあまり、余裕がない作りになってしまうのは別作品でも指摘されたことがありますので、私の弱点なのでしょう。

 一応、本作においてはクラスメイトたちとの関係が転や結の展開で割と大事になってくることがあり、寄り道は彼らが出てきてからにしたいかったという思惑もあります。
 しかし、どうしても登場人物が増えるので書く時の難易度が上がってしまい、そのあたり上手く制御できていないなという自覚があります。特に割を食っているのが子竜のクゥちゃん。……冒険にもついてきてますよ、ええ。

説明と長セリフに関しては自分でも感じていたところで、特に2話続けて説明回にしたのは拙かったなぁと反省しております。

お忙しいなか、丁寧なご感想を頂きまして、ありがとうございます。

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目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 異世界エルフのユキくんは

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宝ヶ崎のトレジャーハンター

投稿者 YM 返信数 : 5

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ページを開いていただきありがとうございます。新人賞に向けて自身で三作目となる小説をなんとか書き上げることができたのですが、何百回と読... 続きを読む >>

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前線都市

投稿者 AfterNotes 返信数 : 2

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登場人物達の心理描写と、ファンタジーなので世界観の説明や用語の解説がくどくなりすぎないように注力しました。 あんまりコメントや感想... 続きを読む >>

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概念使いの刹那氷結(クロノフリーズ)

投稿者 じゃあの 返信数 : 6

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力を入れた点:会話です。なるべく面白く読めるようにしました。後は戦闘です。 不安な点:設定や世界観の違和感。台詞が安っぽくないか。... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

ラ研の長編投稿室に上げてたんですが、中々読んでもらえないのでこちらに批評依頼をさせていただきます。
先日のGA文庫大賞三次選考で落選してしまいまして、この作品でリベンジをしたいと考えております。
公募に送ることを前提に、忌憚のない意見を募集します。

上記の回答(明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

「善弥とリゼが友誼を交わしていた頃。
 東京の郊外。W&S社の応接室。」まで読ませていただきました。

ごめんなさい、自分の執筆の進捗がギリギリなので、最後まで読めなくて申し訳ないです。

テンポの良さは、とても良い点だと思いました。
主人公も冒頭で困っている人を助けて魅力的に描かれていました。もっと彼について知りたいと感じるような良い印象の展開だったと思います。

ただ、普段私は一人称か、三人称でも視点を固定した一人称寄りの文章を読むことが多いですが、御作は三人称の神視点の書き方をしているけど、主人公の視点かと思えば同じ場面でヒロインの視点になっているので、書き方として間違ってはいないとは言えないけど、作品に対して没入のしづらさを感じました。
状況は理解できるんですけどね。
三人称神視点で二人のキャラの心情を同じ場面で書くなら、もう少しキャラとの距離を置いた神視点での書き方をするか、
今の書き方を続けるなら、どちらかに視点を固定したほうが、違和感は少ないかな?って個人的に思いました。

世界観は、現実の明治時代を舞台にしているのかと思いきや、独自の要素を入れられているように感じました。
でも、「明治」という名称で、現実の明治時代をかなり連想するので、「明冶、鳴治(めいじ)」とか、ちょっと言葉をいじるなどして、参考にしているけど独自の世界観だと印象を与えた方が混乱せずに済むかもしれないと個人的に思いました。

あと、冒頭一万字くらいでいきなり敵キャラのシーンが挿入されていたので、個人的にそれが一番構成的にマイナスに感じました。
話が始まったばかりで、ぶつ切り感があったんですよね。
その違和感を失くすために、先に敵キャラを描いて、次に主人公たちのシーンが始まるか、
もうちょっと二万字くらい書いて主人公たちを読み手に馴染ませてから敵キャラを出したほうが良かったのでは?って個人的に思いました。

あと、横から口を挟んで申し訳ないですけど、
②レクター博士の浅はかさ(ご都合主義的)についてですが、冒頭で敵キャラのバカっぽさを出すやり方もあるかな?って個人的に思いました。
ざまぁ系を最近よく読むんですけど、見るからに最初からざまぁ対象のキャラは「こんなことも分からないの?」って感じで馬鹿なんですよね。運よく地位が高くて、それを利用して悪さをしているだけなので、主人公が活躍して地位が上がるとすぐに失脚しちゃうくらい弱っちいおバカな敵なので、読者も敵が馬鹿だと最初から分かっていたら、「いや、馬鹿だしね」って感じでご都合主義とは受け取りづらくなるかな?って思いました。
最初賢く何か企んでいる風に敵キャラを描いちゃうと、主人公たちでも気づかない狡猾な罠が張り巡らされているのでは?って期待しちゃうと思うんですよ。
最後まで読んでないので全然的外れな意見かもしれませんが、何か悩まれていたようなので、ちょっとでも何か参考になればと思って書いてます。合わなかったら、スルーしてくださいね。

自分のことを棚に上げて、色々書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
お互いに頑張りましょう!
ではでは、失礼しました。

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https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03046.shtml

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

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元記事:皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号

この作品は海洋冒険小説をオマージュした宇宙戦艦モノ(スタートレックや宇宙戦艦ヤマト)です。
星域帝国の政変に巻き込まれた宇宙軍艦に乗り合わせた人々を描く群像劇となっています。
軍事・政治・メカについての難解な用語や描写で読み進めにくい、という指摘は多くの方から頂いてもう解っているのですが、こちらで伺いたいのは登場人物に対する評価をお願いしたいです。

(ああ、なんだか偉そうな言い方に聞こえてしまってますね……ごめんなさい。)

先にも書きましたが用語が難解で地の文も多く、設定過多のきらいもあって、自分で言うのも何ですが読み進めにくい作品(しかも30万文字超……)ですが、理解できない部分は読み飛ばすくらいでも大丈夫です。
また〝男の子向け〟の戦争物語ではありますが、その一方で〝韓流ドラマ〟的な恋愛模様も織り込まれていますので、女性視点の意見も頂けたら嬉しいです。

よろしくご指導お願いします。

上記の回答(皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号の批評)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

もってぃさん、こんにちは。お久しぶりです、カイトです。

人物批評を、というご依頼ですが、他の方がおっしゃっているのと同様、人となりがわかる前にシーンが変わってしまいよくわからない、というのが正直なところです。
ツナミの「こいつの前ではみっともないところを見せられない」とか、ミシマの懐中時計が祖母の形見だとか、そういうところからなんとなく人物像が察せられはします(そしてそれが、もってぃさんが各所で仰る『行間を読んでほしい』ということなのかと理解していますが)ですが、そういうちょっとした小ネタは緊迫したシーンで注釈のようにつけるものではないので、結局「いらない情報」として判断され、作品全体がごちゃごちゃした印象になってしまっています。
人物の設定も世界設定も、すべて一気に説明しすぎ、というか、すべて出しすぎ、な気がします。

もうちょっと読めばキャラクターの面白さがわかる、と思われるかもしれません。
ですが、嫌な言い方になってしまいますが、その「面白み」がわかるまで付き合う義理は、読者にはないのです。特にネット小説の場合は、すぐブラウザバックできちゃうし。

もちろん、読者に迎合する必要はないし、「今の読者は根気がない」と切り捨ててもいいと思います。
「わかりやすい物語を書きたいわけではない」とのことですし、なんのために小説を書くのか、一度考え直してみてもいいかもしれません。
とことん書きたいものを追求するのも、いいと思いますよ。

大して力になれたとは思えませんが、こんな感じで失礼します。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893449088

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

だらだら書きつづき
>> ピン、ポーン。と探偵事務所のベルが鳴り響く。それは電話の翌日の事。

「はいはーい。ちょっとごめん、矢加部ちゃんドア開けたげて!」

 居候兼バイトの女子高生に声をかけて、ドアを開けてもらう。

「分かりました~。回覧板ですかね?」

「事件で合ってほしくないけど、事件じゃないと今月の家賃が厳しい」

 彼女の声を聴きつつ、己の頬を一つ叩いて営業モードに。ヤマモト相手とは違い、やや慇懃に、それでも丁寧に。

「はいはーい。って、どちらさんですか? まさか、本当に事件!?」

 矢加部ちゃんの声に驚いて見ると、ドアの向こうに居たのは何とも可愛らしい――透き通るような白い肌の金髪美少女。

「貴女は瓜坂探偵さんで合ってますか? 今日は依頼があって来たのです……」

 チェックキルトをあしらえたバッグを握りしめた彼女こそが、今回の依頼人だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
依頼人との出会い前、に矢加部ちゃんとのドタバタ絶対入れたい?
ちょっと依頼人との出会いや印象が「矢加部ちゃん萌え」に食われている気はします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あと意外性を出すならルイスをブルネットとかの、ぱっと見は外国人だと分かりにくい大和撫子風にしてもいいかも?

金髪美少女=外国人だろうなっていうのは分かるし。長いこと日本暮らししている外国人って少数だから。
なんならルイス側が悪目立ちしないために色相変化とかかけて来たとかでもいける。

探偵の社対面一発目の推理が「え!?」ってならないきがした。
えっと?

①ルイスは姉と同時に日本に来た
②二人ともショートステイ
③姉の方はわりと日本にステイしに来ていて慣れている
④今回のルイスは、日本のステイ先から瓜本の所に来た

ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

「まあ、粗方お察しの通り、私にはそう含む所もないのです。ですが、それはそれとしても裏切り者は罰さねばなりません。でなくては、互いに信用できませんからね」

ここらへん、やっぱ死体が無い事が分かりにくいと思っちゃう
・・・・・・・・・・・・・・・
「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

①ヤマモトが「明日にでも」といっていたので姉が死にたてホヤホヤの時点で予約が来たことになるね。

②「奇妙な失踪」「犯人」は強いキーワードなので、この二つの詳細を詰めておかない?

③ここらへんでも前提条件「能力者は嘘をつけない」が開示されていない事を忘れずに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ええ、実は昨日、私の姉であるマリー・スリップジグが死んだとしか思えないような奇妙な失踪をしまして……。貴方に犯人捜しをお願いしたいのです」

まるで茶菓子を褒めるような何気ない口調で、微笑みすら浮かべながら語った彼女の依頼内容に、俺と矢加部ちゃんは思わず顔を強張らせた。

「死んだとしか思えないような奇妙な失踪……とは?」

ルイスが返答の代わりに差し出したのは、三枚のスケッチだった。いや、念写魔術の類だろう。

「カメラを使わないとはまた随分とこだわりが強いようですね」

「あんまりそういう機械とか、好きじゃないんです」

 渡されたスケッチを見る。モノクロでこそあるが写真のように忠実に再現された一室の床に描かれた複雑な幾何学文様と、それのほとんどを覆い隠すような大量の黒い水―———おそらく血液。

「一般的に体重60キロの人間の血液量は5L前後、そして半量の2.5Lを失うと出血死をするそうです。
 姉の体重を正確には知りませんが、60キロはなかったと思いますし、床の広さから考えても、半量は優に超える量なんですよね」

そういってクスクスと笑うルイスの姿に、視界の隅の矢加部ちゃんがガタガタと震えている。この娘は物騒なのに耐性が無いのだ、脅さないでほしい。いやそのつもりはないんだろうけど。

魔術師と言う連中はいつもそうだ。目的のためなら他者の――それこそ身内の命ですら大して顧みない。伝承に親和的であり、また感情に重きを置く魔法使いと違い、魔術師にとってのオカルトはただの研究対象である。故に、人道を軽んじることがとても多い。

「まあ、粗方お察しの通り、私にはそう含む所もないのです。ですが、それはそれとしても裏切り者は罰さねばなりません。でなくては、互いに信用できませんからね」

 ああ、これだ。反吐が出る。技術的な物以外を見下すマッドサイエンティスト。神秘を科学するところの彼ら。溜息を一つ挟んで、話を続けた。

「……まあ、そうでしょうね。現場を見る前に、簡単に事情を聴かせてもらっても?」

「別に構いませんわ。けど、言葉だけで信用できるものですかしら」

幼い魔女が楽し気に笑う

「俺だって理解しています……【魔術師(オカルト)が嘘を吐けない】のは、ね」

この世界はクソゲーだなどと言うが、こと戦闘力に関してはかなりまともだ。武器を扱うには制作・維持コストが必要で、大概は諸刃の剣――何らかのリスクを背負っている。
 オカルトにおいても同じ。使用するためのコストと呼べるのが魔力や生贄、触媒、場合によっては自身の生命力。そしてリスクに当たるのが、『嘘を吐けないこと』。

「理由と言われるものは、諸説ありますけどね。『自然の理を欺くからこそ、言葉は欺けない』とか、『人の信仰によって魔力が生まれる故に、偽りの言葉は許されない』とか」

 そう語るルイスの姿に、学問としての魔術の未熟さやら何やらを感じるが。ともあれ、ほぼ周知の事実として魔術師やその他の超常存在は【嘘を吐くことができない】のだ。

もちろん俺のような一般人、『存在を知ってるだけで何の能力もない者』には関係ない事であるが、口封じされないために魔術師を名乗っている。嘘だけど。
・・・・・・・・・・・・・・・
とかは?
サイコパス味が足りないし、瓜本の魔術師へのヘイトへの納得が欲しい

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