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オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

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スレ主 大野知人 投稿日時:

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

あらすじ

 本作は探偵モノですが、このあらすじはプロットなので普通にネタバレ上等で書きます。ただ、探偵モノである以上、出来ればネタバレしたくないのも事実です。主義主張はあると思いますが、もしよろしければあらすじを読まずに本編を読んでいただけると幸いです。

簡単な世界設定:舞台は現代日本。神、魔法使い、悪魔、妖怪、魔術師、超能力者などの多種多様な『伝承上の存在
(オカルト)』が実在する世界。彼らは裏社会に隠れて、時折事件を起こしながらもそこそこ静かに暮らしていた。彼らは超常能力の代償として『嘘』を吐くことが出来ないというルールを課せられていた。(本編中に説明アリ)
 

第一話:オカルト絡みの依頼を受ける魔術探偵・瓜坂誠司とその助手・矢加部月菜の元に、ある日奇妙な依頼が舞い込んでくる。『まるで見た事の無い魔術陣』の上に大量の血痕。姉の死の原因を突き止めようと依頼してきたルイスに案内され、瓜坂は不可思議な魔術陣の謎に挑む。
 無事、事件を解決して帰って来た瓜坂。だが、彼は実は詐欺師であり、今回の被害者であるルイスの姉と共謀して、『死を偽装』していたのであった。マリーと会っている所を助手に目撃されてしまった瓜坂は矢加部に己が無能力者であることを打ち明けた上で、『真実を追求するだけでは救えない人も居る』と説き、詐欺師業への協力を仰ぐ。自身の正義感から矢加部は反発するも、やむを得ず協力することとなる。

第二話:ルイスから『予知能力を持った少女』の噂を聞いた瓜坂。『自分の死を予知した後、実際にそのようにして死に掛けながらも、ギリギリで生き残る』という噂を聞いた二人は、その少女・成平環に会いに行く。
 会いに行った先で成平から、『今まさに自分は死のうとしている』と聞いた瓜坂。質問を交わしながらも、彼は未来予知の正体に迫っていく。だが、それでも死の予言は変えられない。廃ビルの中で暴れている怪物に三人が殺された刹那、時間が巻き戻る。成平はいわゆる『死に戻り』能力を持つ少女だったのだ。
 死に戻りの性質と本質を見抜いた瓜坂は、唯一記憶を持ち越せる成平に『伝言』を託すことでループを突破。更に、死に戻りの原因となっているとある現象を突き止めて、それを見事解決して見せる。

第三話。不審な通り魔事件の解決を依頼された瓜坂。だが、調べていくうちに依頼の陰には『この町に居座る極道と、探偵を排除しよう』という成金不動産の陰謀が見えてくるようになる。
 種々の都合があってこの街の極道ともつながりのある瓜坂は、彼らの依頼もあって不動産屋に一杯食わせることを画策する。言質を取る目的もあって不動産を訪ねるが、ふとしたことから突拍子もなくキレた不動産屋は、魔術師に譲られたという魔物を召喚する道具を使って襲い掛かって来る。
 クトゥルフ系の魔物の狂気に魅入られているらしいという事に気付いた瓜坂は、召喚用の道具を破壊する事で魔物を強制送還させることに成功する。だが、不動産屋の持っていた資料を見ていくうちに、自分がもっと大きな陰謀に巻き込まれていたらしいと気付くこととなる。

第四話上。詐欺師の片棒を担いでいることに負い目を感じる矢加部。彼女は友人となった成平や、義理の父・ヤマモトに相談しながらも、自分なりに答えを見つけていく。しかし、そんな矢先に動き出した『黒幕』に人質として攫われてしまう。
 黒幕の正体であったルイスと話すうち、瓜坂の秘密主義や、いぎたなさを容赦なく突きつけられる矢加部。だが、ヤマモトに言われた言葉を思い出したことで、決して秘密主義に意味が無かったことを悟り、やはり瓜坂を信じる事に決める。

第四話下。ルイスの元に辿り着いた瓜坂。無能力者でも使える魔道具や、護符・オカルトの性質を利用してルイスの攻撃を裁いていくが、そこにも限界がある。不意打ち気味に撃たれたスタンガンに倒れた瓜坂は、かつての自分の恩師にして矢加部の母でもある女性・紗菜と夢の中でであう。
 記憶の中の紗菜に発破を掛けられた瓜坂は『時間稼ぎしかできない』などとルイスに言われながらも、唐突に己の推理を披露し出す。だが、その時間稼ぎこそが瓜坂の目的であった。神無月に土地神がいなくなることによって土地の魔力が影響を受ける事を利用した瓜坂は、なんとかルイスの野望を阻止する。

エピローグ。瓜坂からルイスが『何故』事件を起こしたかの推測を聞かされる矢加部。彼の推論は、『ルイスを裁くのは正しい事なのか』と矢加部を悩ませる。そんな折、瓜坂はとある伝手から『仮釈放扱いにしたルイスをアルバイトさせる』ことになったと打ち明ける。

目的:プロになりたい!

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