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竹取後日談 〜現世に来たる月の姫〜 (No: 1)
スレ主 深雪 紅葉 投稿日時:
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全体的に濃厚な戦闘シーンが特徴です。
一回の戦闘回が起きたら数話は戦闘シーンがない日常回がある。主人公サイドも負けるときは負けるといった、お話のお約束を無視したローファンタジーです。
後半の方では、人間関係について書いています。人間である主人公が月の人間との戦いに巻き込まれた果てに待つ、決断のところは個人的にはよく書けたかなと思います。
ただ、コレらは結局『自分の中では』のことなので、実際はどうなのか?今の自分にある強みと足りないもの(弱み)が何なのかが分からずにいます。
なので、2章に入る前に今の自分をここのサイトにいらっしゃる先輩・先生方に見て頂きたく依頼を申し上げます。
あらすじ(プロット)
地球(現実)と月(異世界)が再び邂逅する。
時は2014年、日本。
蒸発した祖父が残した借金によって、高校生でありながら一家離散と借金返済に追われる雪下 龍吾は、ある日バイト先で空から降ってきた彼にしか見えない竹に出くわす。
その竹から発せられる声に導かれるまま竹を切ると、中から竹取物語に出てきた、あの輝夜姫が出てきた。
月の世界を捨てて地球で生きることにすると言う輝夜は、紆余曲折を経て龍吾の元で暮らすことになるが、その輝夜を狙う月の者たちと、地球の者たちによる陰謀と戦いの渦中に龍吾と輝夜は巻き込まれていくことになる。
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!竹取後日談 〜現世に来たる月の姫〜の批評 (No: 2)
投稿日時:
アドバイスできるような熟達者ではありませんが、一応コメントしてみます。
1週間放置されてしまっているので、もう見ておられないかもしれないですが……
まず、申し訳ないですが、全部読んではおりません。
第1話~第8話→第82話、第83話→第81話
の順で読んだ状態でのコメントとなります。
第一印象として、地の文がひどく読みにくい。
2文3文を1文にまとめているので、一つの文の中ですら視点が変わる。そしてほぼ全ての文が同じのりなので、起こっている事を理解するのも困難。
最近の投稿ではかなり良くなっていますが、それでも第81話冒頭の一文のように酷いものが混じります。
そして、地の文も会話も説明が多く、感情に訴えるものに欠けます。
「濃厚」と称しておられますが、分量が多いだけで味わいはさほどでもない。
個人的なこだわり(地元が竹取物語関連)になりますが、かぐや姫要素が
名前と月とちょっと古風なことぐらいしかないのも残念。
私が読んでいないところにあるのなら申し訳ないですが。
長所。良かった点
第81話ラストの黒月の死のところは良い。こうした見せ場のシーンだけでももっと情感たっぷりすれば、「濃厚」と称するにふさわしいものになるかと
良かった要素
ストーリー
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竹取後日談 〜現世に来たる月の姫〜の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
ワルプルギスさん。お時間を割いてご指摘を下さり、ありがとうございます!
地の文が酷い。恥ずかしながらコレはワルプルギスさんから言われるまでは『若干読みづらいかな〜』という、程度としては軽く、低い捉え方でした。
しかしコレはいかんとはっきり言ってくれたおかげで、直す点が見つかりました。1章も終わったので、ちょくちょく修正していきます。
重ねての御礼となりますが、お時間を割いてご指摘を下さり、ありがとうございます!
追伸:竹取物語関連の地元ということは、広瀬のお住まいですか?それとも讃岐のところでしょうか。どっちにしても、地元が竹取物語に関連するところというのは羨ましい限りです。
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