俳句添削道場(投句と批評)

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卵酒ひと口だけと下戸の父

作者名 大浦美津子 回答数 : 3

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老練のマタギの会議となる焚火

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 2

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秋深し男の作るナポリタン

作者名 腹井壮 回答数 : 4

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初雪や白紙に戻る黒い地図

作者名 森田拓也 回答数 : 6

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感傷の一人キャンプや缶チューハイ

作者名 腹井壮 回答数 : 4

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彼岸花ファインダ越しのボードレル

作者名 森田拓也 回答数 : 1

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折れ目つく母のノートの玉子酒

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 6

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彼岸花ファインダ越しやボードレル

作者名 森田拓也 回答数 : 2

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ピカソ忌や無色に変わる青の時代

作者名 森田拓也 回答数 : 2

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向日葵や秘密警察立つてをり

作者名 腹井壮 回答数 : 2

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未添削の俳句 添削をお願いします!

のれん告げ恵方巻噛み願い咲く

作者名 おいちょ

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下萌や雲影走る山の裾

作者名 久田しげき

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桜咲く浮世のことは浮世にと

作者名 宮武桜子

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「笹の葉のささやき響く南風」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 笹の葉のささやき響く南風

こんばんは。

さっそくですが、「ささやく」と「響く」はどちらも音声にまつわる祖辞であり、ささやきがは響くというのは冗長でせまくるしい感じが否めないです。

「響く」は「運ぶ」に。そうすることで言葉の係受けは、南風が主語となり、南風がささやきを運ぶという、季語を立てた、ゆったりした意味になります。
"笹の葉のささやき運ぶ南風

ご理解のほどよろしくお願いします。

点数: 0

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「笹の葉のささやき響く南風」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 笹の葉のささやき響く南風

博充さま、こんばんは。積極的に作句されていてすごいですね!

御句拝読しました。
植物の揺れる音は気持ちが穏やかになりますね。詩情があって佳い句だと思いました。
「笹(ささ)」+「ささ」やき。韻を踏んでいるのもいいですね!

一つ、「ささやき響く」という表現がちょっと気になりました。「ささやき」というと小さい音、「響く」というと大きい音を連想してしまうので。

少しだけ変えて、
・笹の葉の囁き運ぶ南風
としたら如何でしょうか。
またよろしくお願いします!

点数: 0

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「田起こしや山うちまもるトラクター」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 田起こしや山うちまもるトラクター

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。うちまもるに映像があまりないことがまず気になりました。また、取り合わせにしては少し近い句材なのが気になりました。季語をかえるほうがよいかもしれません。何がよいでしょう。動物季語かなあ。うちまもるはそのまま置いてみます。

亀の子や山うちまもるトラクター

点数: 1

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「下に敷く競馬新聞花の宴」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 下に敷く競馬新聞花の宴

感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですねー。

でも感じさんらしくないのは「下に敷く」という措辞です。だって、「上に敷く」はずないでしょう?(笑)。

・用済みのスポニチを敷く花の宴

点数: 0

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