俳句添削道場(投句と批評)

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家計簿の収支の合ひて夏に入る

作者 おかえさき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏に入るが流行ってるようですね✨
独身の時から半世紀以上小遣い帳、家計簿を付けています!
昨日ようやく4月の収支を付け終わりました、夫の健診や私の病院通いで医療費が凄かったです😵
費目計と毎日の支出計が合うと、やった!って思います。
かといって倹約する訳ではないのですが、後で結構役にたちます。
母の死を悲しみながらも、私は生きているんだと実感です。

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「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 なおじい

おかえさきさん、こんにちは。
拙句「母の日や少し遅めの車椅子」にコメント有難うございました。全然誤読ではないですよ!あのように読んでくださって嬉しく思いました。
私は車椅子を押してスタバに行ったりしましたが、今ではいい思い出です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

おかえさきさん、こんにちは。
御句拝読しました。俳句そのものもさることながら(後ほどコメントしますが)、コメントの、半世紀以上の長きにわたり小遣い帳や家計簿を付けていらっしゃるということに敬服しました。
ダイエットの一番手軽な方法は、自分の食べたものを記録することと、毎日体重やウエストを測定してグラフ等に残すことだと聞いたことがあります。これは痩せるということよりも、健康維持にも効果があると思います。
同様に、毎日の収支を記録することは、節約が目的ではなくても、浪費を避ける効果はあると思いますよ。素晴らしいです!

さて御句ですが、「夏に入る」が効いていますね。4月の、言うなれば春までの収支決算がピッタリ合って終わって、「やった!さあ夏だ!」という前向きな気持ちが伝わってきます。
「夏に入る」とは季語立夏の言い替えですから、いつのことかもわかって記録のようにもなりますしね。
このままいただきます!

私は中高年山歩きを始めてから、それを山行日記として記録していますが、それもまだたったの15年。半世紀にははるか及びません。負けた(笑)!

点数: 3

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「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 山口雀昭

句の評価:
★★★★★

おかえさき様

御句拝見させていただきました。
物価高で毎日大変ですね。でも収支が合う事は素晴らしい事だと感心して詠ませていただきました。

小生のところは、「家計簿に苦労かけてる夏の日々」ですよ。

添削は、「の」が二つ続きますので、「家計簿の収支が合いて夏の夜」もう5月夏に入っていますので「夏の夜」としましたが、あくまで参考として詠んで下さい。

失礼いたしました><

点数: 1

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「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

おかえさき様 こんにちは
お世話になります。
家計簿は我が家は付けていません。どんぶり勘定です。
このごろ値上がりが目白押しですね。
詠んでみました。
家計簿の黒字の収支夏は来ぬ
黒字にしました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

おかえさき様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の母の日のコメントありがとうございます。
ご提案ありがとうございます。
句意はあっています。花屋の前まで行ったけれどまだ買う勇気がないです。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「家計簿の収支の合ひて夏に入る」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

おかえさきさんこんにちは。
猫の背の句へのコメント、添削ありがとうございました。
それと、俳句生活人選おめでとうございます。

御句
マメに家計簿をつけておられること、尊敬いたします。
私なんか全然マメじゃないんで、給料が入ったら使うの繰り返しです(笑)

他の方が既に指摘されていますが、「の」が二つ続いているところにほんの微量の違和感があります(といっても私の「猫の背に~」の句もそうなんですが)。
「合ひて夏に入る」というフレーズを捨てるのは惜しいですが、ここは思い切って「収支が合ったぞ!」と詠嘆してみましょう。

・『家計簿の収支合ひけり夏に入る』

またよろしくお願いします

点数: 1

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