俳句添削道場(投句と批評)
闇の狩人さんのランク: 9段 合計点: 26

闇の狩人さんの添削

「車窓より眺む通学路の柳」の批評

添削した俳句: 車窓より眺む通学路の柳

母の日の句の自句自解を
もっともらしく3点にわたり
書いてますが、
仮に作句の時点で作者にそのような意図があったならば
この句の「感動」の主体は
どこにあったのですか?
散漫と言わざるをえません。
感動の主体はひとつのはず。
読手が想像を膨らませて、
3通りの解釈をしたと言うので
あれば話は分かるのですが。
この自句自解は、格好良く後から取って付けた感が否めませんね。
だから句自体に感動が薄いのです。

点数: 0

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

貴方は本当に純粋無垢だから
このサイトの闇が理解出来ていません。
私は2021年の7月から貴方を見ています。
それこそ囀りの速さのごとく
多方面で活躍です。
それはこのサイトのお陰ではなく、貴方の感性と努力の為せること。
このサイトに真の文芸を語れるのは、ほんの一人二人。
しかしながら、そもそもここは
初心者の為の初心者のサイト。
そんな初心者が、他人の句を
ろくに鑑賞もせずに、偉そうに添削したがる姿は滑稽としか見えません。
「下手ですが提案します」などと言う輩がいるが、失礼にも程がある。
それでは原句は、その下手な提案句よりも下手だと言っているようなものだ。
初心者なら初心者らしく、
「感想」や「気付き」を相手に
伝えるべきである。
少なくとも、まずは鑑賞すべき
と思う。
「添削」することが唯一の目的と化した輩が増えている。
その他には、
「忖度」のし過ぎによる駄句同士の「褒め合い」が横行していることも気掛かりであるが、
私の知ったことではない。
私はここに投句するつもりもないが、
かと言っていつまでも、ここに居座るつもりもない。
ここに出没した目的の半分は
達成出来た。
後の半分が達成出来たら速やかに退出する。
所詮、私などの居るべきところではない。

点数: 2

「夏浅し手帖は駄句で埋まりけり」の批評

添削した俳句: 夏浅し手帖は駄句で埋まりけり

駄句ならば
躊躇なく捨てること。

点数: 0

「烏賊釣の船の灯りの耿々と」の批評

添削した俳句: 烏賊釣の船の灯りの耿々と

烏賊釣り船の説明です。

点数: 0

「コーヒーのミル引く音や五月来る」の批評

添削した俳句: コーヒーのミル引く音や五月来る

コーヒーを挽くと言えば
ミルに決まってます。
それにコーヒーを挽いたから
五月が来るわけじゃないし。

点数: 2

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