卵酒ひと口だけと下戸の父
作者 大浦美津子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「卵酒ひと口だけと下戸の父」の批評
回答者 腹井壮
大浦三津子さん、こんにちわ。
自分も全くアルコールが弱いので尚更共感出来ました。とても心に沁みる良い句だと思います。直しは必要ないかと思います。
昨日句会で亡き父の事を 考 と一文字で表記するそうです。読み方まで聞かなかったので今ネットで調べたら こう でした。
参考までに。
点数: 2
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「卵酒ひと口だけと下戸の父」の批評
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酒粕の匂いでも酔う亡き父を想い出して詠みました。母が作った卵酒も飲めず、形だけひと口啜る父の姿が浮かびます。