俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の101ページ目

「病室に菊を飾りて得意顔」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 病室に菊を飾りて得意顔

めい様
いつもありがとうございます。
拙句「傷ありの」への提案句、とても参考になります。
めいさまの感覚が好きです。

御句
かつてお父様の入院中に仏花であることを知らずに得意げに菊を飾ったということが恥ずかしく思い出されたのですね。
純粋で無邪気な若かりし頃のめいさん。

感想だけですみません。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「行先の開くる能はず霧襖」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 行先の開くる能はず霧襖

ヒッチ俳句さま
いつもありがとうございます。
「傷ありの」へのコメント
≫矜持は、一年かけて丹精込めて梨を育てた生産者の方

ほんと、その通りです!ありがとうございます。

御句
「開くる能わず」この措辞は調べなければわかりませんでした、「霧襖」の季語は俳句の語で濃く立ち込めた切りによって視界が効かない状態なのですね。

・自分の進む径が開けることが出来ない、視界が効かない状態

これはどん詰まり状態ですね。

言葉の重複感があるようにも思えますが、このような状態になるにはいったい何があったの?と問いたくなります。
元気出してくさだい!!
・霧襖されど開ける我の径

勝手に句意を変えてしまってすみません。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「卓上の枝折り一枚秋惜しむ」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 卓上の枝折り一枚秋惜しむ

ヒッチ俳句さま
いつもありがとうございます。
「手に零余子」への添削句は心に響きます。

御句
句集を読み終えたため、もう枝折を挟む必要がなくなり、その枝折が卓上に残されている。
といった景が浮かびました。

感想だけになりますが、またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「秋時雨長柄の傘をたたみけり」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり

なおさま
いつもありがとうございます。
「手に零余子」へのコメントで「昭和の中にゐて」を強調するというアドバイス嬉しいです。
なお様の「昭和の中にゐて」を強調された添削句は母の人生まで表しています。この表現を際立たせることで、より深く感情に訴える句になりますね。

本当に勉強になります。
引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「山麓や雨に漂ふ秋の蝶」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 山麓や雨に漂ふ秋の蝶

頓さま
私の句に対する深い思いをお聞かせいただきありがとうございます。

頓さまのお母様に対する思い出や感謝の気持ちが、私の句と重なったことはとても嬉しいです。

私たちの母世代は、戦争や様々な困難を乗り越えてきた方々ですので、その人生を振り返ると、自然と感謝の念が湧いてきますね。

最後に。。
あの。。
私の母は亡くなってはおりません。(^^)

お礼のみになりますが、また宜しくお願い致します。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手に零余子母は昭和の中にゐて

回答数 : 4

投稿日時:

傷ありと売られたる梨の矜持

回答数 : 6

投稿日時:

羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌

回答数 : 10

投稿日時:

初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 7

投稿日時:

彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

もんこさんの添削依頼2ページ以降を見る

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