「秋天をおしのけて在り大王松」の批評
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋天をおしのけて在り大王松
鈴蘭さま
御句拝読いたしました。
壮大な景色が浮かびます。
大王松の力強さ、存在感があり私はこのような句は好きです。
ただ、「秋天」の持つ広がりや爽やかさが弱まっている感じがしないでもないですが、だからと言って適切なご提案ができません、すみません。
秋天をおしのけるより、更におし上げてはいかがでしょう?
またどうぞよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋天をおしのけて在り大王松
鈴蘭さま
御句拝読いたしました。
壮大な景色が浮かびます。
大王松の力強さ、存在感があり私はこのような句は好きです。
ただ、「秋天」の持つ広がりや爽やかさが弱まっている感じがしないでもないですが、だからと言って適切なご提案ができません、すみません。
秋天をおしのけるより、更におし上げてはいかがでしょう?
またどうぞよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 朝露や樟の葉群れに揺れてをり
不尽さま
拙句「彷徨ひて」へコメントいただきましてありがとうございます。
怖くなかったですか?
怖い俳句を詠むのは難しいということを知りました。
御句
早朝の澄んだ情景が浮かびます。
風に揺れる露の煌めき、その美しさの一瞬をとらえられたのですね!
露の煌めきをもっと強調したいと思いました。
そのために視覚的な描写をもっと近く具体的にするのはいかがでしょう?
・楠の葉先に揺れる朝の露
宜しくお願い致します。
点数: 0
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋天やきりんの角はこげ茶色
ヒッチ俳句さま
いつもありがとうございます。
拙句、『初月の』は季語の説明になってしまっていることに気が付きま
した。
いっそ、触れれば刺さる、と言い切ってしまえばよかったかな?
触るれば、の文法のご指摘ですが、私も曖昧なもので。。文法警察に登場願いたいところです(^^)
取り合わせの句、ありがとうございます。
御句
澄み切った秋の空と長い首のきりん、景が浮かびます。大きな景から、小さな角の色の対比、面白いですね!
勉強させていただきました。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 月傾くペガスス座だけわかるなり
鈴蘭さま
拙句へのご指導、ありがとうございます。
「触れなば」の表現が適切であることを理解いたしました。
文法には自信がありませんが、鈴蘭さまのご指導を理解できるように努力いたします。
丁寧なご指導ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 柘榴届く故郷のチラシに包まれて
なお様
いつもありがとうございます。
お名前変えられたのですね!
「なおさん」響きが良いですねー(^^)
拙句へのコメントで「先」の部分が分からないとのご指摘を受けましたが、確かに私自身もこの「先」は読者には伝わりにくいだろうと思ってました。読者に甘えてしまいました。
御句
チラシに包まれた柘榴が故郷から届いた、その柘榴を手にした瞬間、実家の庭が思い浮かび、懐かしい匂いや様々な光景が蘇ってくるようです。
・故郷の匂いとともに柘榴着く
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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