「淀川を歩いて渡る秋の空」の批評
回答者 もんこ
添削した俳句: 淀川を歩いて渡る秋の空
イサクさま
拙句を添削いただき、ありがとうございました。
・初月の先は触れば刺さりさう
確かに無理なくすっと入ってきます。
句の内容によって文語か口語かを考えることの大切さを改めて感じました。
拙句の場合、口語のほうが合っていると気付きました。ありがとうございます。
御句
"歩いて渡る" という表現に、秋を味わいながら、ゆっくりと落ち着いた情景が感じられます。
飾らない言葉が句となった姿は、景色と一体化しているように思いました。
またどうぞよろしくお願いいたします
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