俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の99ページ目

「淀川を歩いて渡る秋の空」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 淀川を歩いて渡る秋の空

イサクさま
拙句を添削いただき、ありがとうございました。

・初月の先は触れば刺さりさう

確かに無理なくすっと入ってきます。
句の内容によって文語か口語かを考えることの大切さを改めて感じました。
拙句の場合、口語のほうが合っていると気付きました。ありがとうございます。

御句
"歩いて渡る" という表現に、秋を味わいながら、ゆっくりと落ち着いた情景が感じられます。
飾らない言葉が句となった姿は、景色と一体化しているように思いました。

またどうぞよろしくお願いいたします

点数: 0

「運動会足もと紐を結びけり」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 運動会足もと紐を結びけり

竜虎さま
いつもありがとうございます。
拙句『初月』への文法のご指導、本当にありがとうございます。
なんとか文法を身に着けられるように努力いたします。

御句

運動会で走る前の緊張感と気合いを感じます。
足元の紐は靴紐のことと読みました。

・運動会しっかり結ぶシューズ紐

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「仰ぎ見る天の方向墓参」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 仰ぎ見る天の方向墓参

イサク様
拙句「羽たたみ」へのコメントとご指摘ありがとうございます。
「貌」についてはやはり俳句における省略の基本に立ち返ることの大切さを感じました。
「恍惚」の表現については、大丈夫とのご意見にホッとしました。
いただいた添削句を参考に推敲したいと思います。
本当にありがとうございます。

イサク様の句はお祝いの句ですね!
なおさんのコメントに「なるほど!」と思いましたがこのようにお祝いとか、挨拶とかをスッと俳句に詠まれるイサクさんがとても粋だな、と思いました。

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「梨剥くや来世の生を思ひつつ」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 梨剥くや来世の生を思ひつつ

あらちゃんさま
拙句「羽たたみ」へのコメントをありがとうございます。
字余りにしてまで「貌」を入れる効果はないというご指摘、本当にそうですね!
添削いただいた句、参考にさせていただきます。

御句
梨を剥くというごく日常的な行為の中で、来世のことを考える味わい深いですね。
他の方のコメントにもありますが、私も「来世の生」に重複を感じました。
が、待てよ、その一方で来世を生きるの「生きる」は「そこで再び生きること」を強調するために意図的な重複かな?とも思いました。

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「天高く昇る竜虎は今何処」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 天高く昇る竜虎は今何処

頓さま
初めまして、もんこと申します。
拙句「羽たたみ」への丁寧なコメントをありがとうございます。
皆さんのコメントや頓さんのコメントを読みました。詳しくはわかりませんが、奥様のご病気、ご心配なことでしょう。

初学とおっしゃりながらも細やかなご指摘、ありがとうございます。
「貌」についてですが、字余りを解消すべく推敲をしたいと思います。
秋蝶の羽をたたむ姿に何かしらの「貌」つまり朽ち行くものの哀れや趣を表現したいという思いがありました。その姿が恍惚という言葉に現れれば良いなと、思いましたが「じっと動かぬ」というような表現のご提案も参考にさせていただきます。

御句は、なんだかいろいろあるようですのでコメントは控えます。

私もまだ1年半の初心者です。
ここの道場の方々に育てていただいてます。

指摘していただけること、教えていただけることは本当にラッキーなことと思います。
どうぞこれからも去ったり戻ったり、去ったり戻ったりしても良いので、要は響く俳句を詠めるようになりましょう!!

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手に零余子母は昭和の中にゐて

回答数 : 4

投稿日時:

傷ありと売られたる梨の矜持

回答数 : 6

投稿日時:

羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌

回答数 : 10

投稿日時:

初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 7

投稿日時:

彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

もんこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

朝露と駒姫が祈り透き通る

作者名 白南風 回答数 : 0

投稿日時:

秋澄めり天狗のコルの先に槍

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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秋空やまだ新しい応援歌

作者名 友也 回答数 : 6

投稿日時:

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