「バイバイバイ私の命秋哀れ」の批評
回答者 なお
添削した俳句: バイバイバイ私の命秋哀れ
こま爺さん、こんにちは。
コメント有難うございました。
まずお詫びします。私が自分のコメント欄に書いた、老夫婦と、泊めてあげた旅人が鍋の材料をくれた話は、今回の芋煮会の投句の句意ではなく、前回の投句「運動会」についての例え話です。
つまり、何かをしてあげたら、思わぬ形で恩返しをしてもらったという例えで、運動会の見学場所を隣の家族に半分譲ったら、立ちんぼの私たちにシートを貸してくれた、という前句の説明をしようとしたものです。
ですから、この民話みたいな老夫婦の話は、今回の私の芋煮会の投句にはなんの関係もありません。
紛らわしいことをして申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
さて御句拝読しました。
これは谷村新司さんの追悼句ですね。追悼句についてあまりコメントをするのはいかがなものかと思いますのでひと言だけ。
これでは事情を知らない人は作者の自殺間際か臨終の句だと思ってしまいますよ。
・バイバイバイ私の昴秋哀れ
これであればその心配はなかろうかと思います。
点数: 1