カラーシンドロームの批評の返信
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カラーシンドロームの批評(元記事)
始めまして。自分も趣味でラノベ書いてるんですが、ちょっと行き詰まり、気分転換にたどり着きました。
そんな素人の戯言という前提で、気になった点。
冒頭。手記っていうのはプロローグとしては馴染みあるから良いと思うし、んですが、締めに疑問を感じました。
追記、それから……っていうのは汚れかなんかで掠れて読めないって事ですか?もしこの三点リーダーが何の必然性もなく、さらに終盤の伏線になっているならば、伏線と言うよりご都合主義的に物語を隠蔽して謎を作っていて、読み手に対して不誠実であると感じます。
本編。いよいよ世界観と設定、登場人物のお披露目って所ですが、まず無駄描写多いと思います。とても豊富な語彙と表現で見習いたいところなんですが、ちょっと多い気がします、読んでて胸焼けします。
あと、登場人物の男女比が悪いと思います。女の子もっと多くていい。主人公と、教師のおっさんと、人外と、やっと女の子。これから増えるのかもしれませんが、退廃的な世界観設定も相まって、むさくるしいです。色というより色気が足りない。
後、バトル展開が唐突かと思いました。勝手にヒューマンドラマ的なお話かと思ってました。後、死神が味方かと思ってたので、置いてけぼり食らいました。せめて最後の戦闘までにバトル物だという匂わせが欲しいと思いました。
最後に、主人公と女の子が最後仲良くなるのがよくわからなかった。突き放したと思ったら、急に大切な存在だ、みたいになってて疑問。もっと丁寧に時間かけて描写するか、突き放すシーン無くして素直に好意持ったほうが分かりやすいと思う。
カラーシンドロームの批評の返信
スレ主 s.s 投稿日時: : 0
感想ありがとうございます。
少しでもじょうじさんの気分転換になれたら幸いです。
まず、プロローグですが、確かにこの書き方は読者の方に不親切だな、と思われる書き方かもしれません。
三点リーダーの意味は、主人公が途中で書くのをやめた表現であり、そこには本当は主人公の連絡先を書こうとしたのですが、しかし、主人公はボトルレターを拾った人と親しくなって、失うのが怖かったので、書くのをやめてしまいました。
確かに最後の方で伏線として回収されているので、ご都合主義に思われても仕方ないのかもしれません。
女子キャラの少なさですが、この物語ではモブを除き、女の子はルカしか登場しません。むさくるしい、と言われればそこまでですが、この物語では女の子のキャッキャウフフを楽しむものではないので、そこは割り切ってください。すみません。
バトル展開は唐突かもしれませんね。もう少し、不穏な感じを出せるように善処します。死神に関しては、主人公を自殺するよう唆しているので敵と思わせているのですが、ここに関しても、もう少し死神が悪い奴ってことを表現できるように頑張ります。
最後の主人公とヒロインが仲良くなるのは、主人公は本当は友達が欲しかったけど、その友達を何らかの要因で失ってしまうのが怖くってヒロインのことを拒絶していたものの、自殺しかけて、自分の本心に気がついて、ヒロインと仲良くなったのですが、少し分かりにくかったですかね……
最後に感想ありがとうございました。