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傍観女神の特異点 (No: 1)
スレ主 鈴 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659560593691#work-information
終わりある恋の行く末というテーマで書いてみました。
ですが、まだ自分の妄想を文にするという行為を初めてから1年とちょっと、書ききった作品も少なく、基本である地の文や、セリフ配分など調べてはいるのですが、手探りでこれでいいのかと考えながら書ききった作品です。
視点を作中人物ではなく、神様視点というのか、物語に介入しない人間を語り手にして書いてみました。そのせいか心理描写や状況描写が足りているのかがわからないという不安点も生まれ、近くに小説を読んでくれる友人も居ませんし、居たとしてもせめて拙い文章を読める文章にしてから、読んでもらいたいというわがままもあり、ネットで調べてここを見つけました。
お時間お有りの方が、いらっしゃいましたら。一読お願いします。
ただ予約投稿の関係上、7月4日の8時にならないと最後まで行っていないです。ここは本当に申し訳ございません。
あらすじ(プロット)
ある所に、全てを観測する者、傍観者というモノが存在しました。
分かりやすい全能で、分かりやすい上位存在、けれどその傍観者たちを認識できるものはいません。
故に傍観者という名の観測者たちは、居たかどうかも確認できない、けれど確かにそこに存在する者、いわば神に近しいモノを自称するようになりました。
多時空、多世界、多空間、ありとあらゆる自分以外が活動する世界を作り、その世界を観測する者。それが傍観者が持っている、役割です。
傍観者が観測して初めて、その世界の歴史は作られます。故に傍観者は無料大数にも上る時間を、自分ではない誰かたちが歩んだ世界の、歴史を見続け、それを正史にしなくてはなりません。誰が決めたルールかは知りませんがそれが決まり事なのです。
ですがここに、不真面目な傍観者が居りました。
その傍観者は一つだけ、自らが行なう観測旅行に娯楽を見出します。
それは、その観測する世界における特異点、つまりはお気に入りを作る事です。
しかしそれはお気に入りの視点で世界を見るという事であって、お気に入りに肩入れする訳ではありません。
なぜなら傍観者、傍観をし、観測する者だからです。
傍観者が許されるのは、観測をする前の世界に自らの手で変化を加える事だけ。
だから不作法で悪いかもしれませんが、この世で最も美しいであろう傍観者は特異点を通し世界を見ます。
この物語は、その道行で出会った、愚か者の結末を見届ける事。そしてそれ以外の特異点がどう世界に存在するのかを見届ける物語なのです。
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!傍観女神の特異点の批評 (No: 2)
投稿日時:
少々読点での区切りが多いように感じます。句点で区切るべき場所が読点で区切られていると、異なる二つの文章同士がつながっているように思えてしまいます。そのせいで文章の内容が少し不自然に感じられるので、そこは改善点だと考えました。
長所。良かった点
おおむね売っている小説と大きな差異は見当たらないと感じました。描写が良かったです。
良かった要素
ストーリー キャラクター
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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傍観女神の特異点の批評の返信 (No: 4)
投稿日時:
個人的な思い込みで、句点は全部の終わりにつける物という認識が強すぎたのかもしれません。
描写等が変わった時点で句点で区切ってもいいという認識でいいのでしょうか?
ご批評ありがとうございました。これからも精進します。
傍観女神の特異点の批評 (No: 3)
投稿日時:
文章が固すぎる気がする。
そういう作品だからって言われればそれまでだけど、作者は肩に力入りすぎなんじゃないかな。
あと世界観の説明というか設定というか、そんなもの最初から押し付けられても大半の読者は読んでくれないんじゃない?
主人公がいて、その主人公が何をするのか、どういう人物なのかを書いた方がもっと多くの人に読んで貰えると思う。
女神様がいて、その女神様の設定を語られたとして「は?で肝心の物語は?」って第一印象だった。
仮にその女神が主人公だったり主人公に代わる視点を提供する存在なら、もっと親しめるように女神の感情だとかを前面に押し出した方がいいんじゃないかな~。
と思いました。
あと前の人も言ってたように「、」多すぎ。
話し言葉と書き言葉は違うんだからもっと伝わりやすい表現を学ぼう。
傍観女神の特異点の批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
文章を柔らかくというと、どういった事を意識すればよいのでしょうか?
女神設定は、私個人のこだわりというか我儘で読者様以外には誰にも認識されない永遠に続く二人の恋路を誰かが見ているという、そういうキャラを作りたかったという理由で作りました。
故に干渉をしない傍観者としての役割を与えたのと、単純に第三者視点?の書き方がわからなく、第三者が誰かをわかりやすいように設定をツギハギしてみたのですが、それをするには足りない所もしくは余分な所が多いという事ですね。
ご批評ありがとうございました。
これからもご指摘を胸に精進していこうと思います。
傍観女神の特異点の批評 (No: 6)
投稿日時:
はじめまして、カイトと申します。
作品を読ませていただきました。
正直に申し上げると、「読みにくいな」というのが第一印象です。
理由として2点挙げてみます。
①読点(、)が多用され、句点(。)が少ない。また、改行も少ない。そのため文章がダラダラと続く印象がある。
②説明がまどろっこしく感じられる。
例えば冒頭の、
【桜が咲き乱れる事が無く、まだ春の予感を感じさせずに雪は道端に残るこの頃。まだ冬なのではなく、もう暦の上では春を迎えている。】
という一文ですが、否定文が多用され、言いたいことが伝わりにくい。
【桜の蕾はまだ固く、道端に残る雪に春の気配はない。しかし暦の上では、もうとっくに春を迎えている。】
などとしたほうがスマートかと。
地の文が神様視点なので、「神の口調の特徴はコレです!」と言えなくもないですが、もう少し削るなり整理するなりした方がいいかなと思います。
でも、時々入る神の私情というか私的コメントみたいなのは、面白いし可愛くて良かったです。
偉そうなことを言いましたが、私も単なる素人です。あくまで一個人のコメントだと思って、合わないものはスルーしてくださいね。
また、サイト仕様上拙作が目立つところに上がってきていますが、コメントは遠慮いたします。
創作活動応援しています。
長所。良かった点
地の文で垣間見える神様のかわいらしさ。
また、「なぜわざわざ神視点にしたか」の答えが最後に納得できるような結末になっているのも良かったです。
お疲れさまでした。
良かった要素
キャラクター 設定
小説投稿先URL
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