ノベル道場/小説の批評をし合おう!

カラーシンドロームの批評の返信の返信

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25931494

元記事を読む

カラーシンドロームの批評の返信(元記事)

再訪失礼します。

メリハリをどうやってつけるか、ということで、「自分ならこうするかな」というのを考えてみました。あくまで個人的な意見ですので、合わなければスルーしてくださいね。

「長いな」と感じたのは、最初の街の説明ともう一箇所、ウィリアムが風邪を引いたシーンもそうでして。その二箇所は結構削ってもいいかなと思いました。
大野さんも言われてますが、学校に着くまでの街の説明は「おおよそ人が住むには不適切な歪な街に住むウィリアム」ということがわかればいいかな。
風邪のシーンは、「薬を飲んだらちょっと良くなった」描写は蛇足に感じました。「薬は気休めにもならなかった」くらいでいいように思いました。

その分、ルカと対峙しているときのウィリアムの喜怒哀楽を、もう少し表現してもいいと思いました。意識的に無感情に書いているとは思ったのですが、そうなると、自殺に失敗していきなりルカを思い出すのが唐突に感じられます。
スラムの方向に帰っていくルカの後ろ姿に自らを重ねて寂しさを感じるとか、サンドイッチにはしゃぐ彼女に羨ましさや可愛らしさを感じるなど、ウィリアム本人は自覚していなくても読者にそうと仄めかすような描写があったらいいなと思いました。

ここから先は完全に個人的な趣味ですが……
カラーシンドロームが精神病なら、情緒によっては色が見える、という設定もいいかなと思いました。
ルカの挙動にドキッとする→一瞬だけルカの瞳の緑が見える→余計彼女のことが気になる
みたいな。

うーん、ご質問に答えられているかどうかはいまいち微妙ですが、こんな感じでしょうか。
ご参考になれば幸いです。

カラーシンドロームの批評の返信の返信

スレ主 s.s 投稿日時: : 0

わたしの無茶な質問に答えてくれてありがとうございます。

序盤の街の描写と風のシーンは、カイトさんの意見を参考に削ろうと思います。ルカに対するウィリアムの心情も追加しようと思います。

カラーシンドロームは精神と同調して色が見えるようになる、と言うのは面白いのですが、それをやると少し、ややこしくなるような気もするので今回は見送らせていただきます。すみません。

ウィリアムのルカに対する気持ちをたくさん増やそうと思います。非常に参考になりました、ありがとうございます!

深夜テンションで失礼しました。

スレッド: カラーシンドローム

返信する!
コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ ページの先頭へ

「カラーシンドローム」の返信一覧

他の批評依頼

▼おすすめ小説!

ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

投稿者 大野知人 返信数 : 40

投稿日時:

 以前、こちらで意見を頂いた『機動装鎧トルク・ギア』という作品の改稿版です。  すみません、ちょっと手抜きなのですが、五分割だった... 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w

杖転生 〜少女に拾われた俺は、古代魔術で少女を超一流魔術師に育て上げ、この世界にリベンジを決意する〜

投稿者 よるのとばり 返信数 : 3

投稿日時:

処女作です。 誰かに批評されたくてここに来ました。 率直に良かった点や悪かった点等をぶった斬って頂けると嬉しいです。 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0209gx/

双撃戦乙女ヴァイスシュヴァルツ

投稿者 インフィニットX 返信数 : 0

投稿日時:

戦闘シーンに特に力を入れています。ただ、日常シーンや主人公がピンチに陥っているシーンの度合いが少々不安です。 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/member.pp?id=37747438

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ