ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

異世界転生しない異世界転生小説です。今回はこの作品の欠点を皆様に教えていただこうと思っています。
「この表現はいらない」や「こういった点はちょっと……」など、この作品を読んで気になった点を教えていただけたら幸いです。
 それとこの小説はパロディーネタが多いのですが、「ここはいらない」などといった点も教えていただけると嬉しいです。

上記の回答(僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました。第3話「それゆけぶっちゃけ三人組」の批評)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

第3話「それゆけぶっちゃけ三人組」を読みました。
以下は私が個人的に感じたことなので、参考にしていただくか否かはお任せします。欠点の指摘歓迎、ということで少々、厳しめになっておりますが、ご容赦ください。

>三話はまた台本形式の世界観説明回で、うまくいっているかどうか不安です

この小説のおもしろいところは、なろう系異世界転生の主人公になったと勘違いし、自意識過剰な言動を取る望月トオルの滑稽さにあります。

このおもしろい部分をより増強していくように構成を考えていくのが良いと思います。

今回の番組の裏話は、この主題から外れており、読者の読みたい部分とはズレてしまっていると感じました。
世界観説明は、プロローグの時点で8割方できているので、後はなるべく主人公の望月トオルを中心に物語を展開させ、説明は補足的に付け足していく程度で良いのではないかと思います。

裏の設定まで詳細に考えておられるのはスゴイと思いますが、読みたいのは主人公のおもしろい言動であり、神様を演じた役者さんの背景などは、あまり重要なことではないと感じます。

VRの説明については、やや過剰になってしまっていると感じます。

>酒井「VRの映像をカメラで撮る機械とそれを編集したりするソフトウェア、あとTVでVR映像を放映するときにかかるクレジット料。あと、番組で使うVRテクスチャを作るスタッフの人件費。どれも高価なのです」

また、テレビ局が番組内で、番組予算について暴露する場面はあまり見たことがないので、若干、違和感を覚えます。
このあたりは、本来、地の文で説明した方が良いですが、台本形式という制約上、仕方がなかったのだと思います。

もし、台本形式で行うのであれば、「ここはオフレコで」と前置きして、「ソフトウェアやらクレジット料やら、人件費やら、どれも予算が掛かりすぎるだよなチクショー」などとボヤくというのが自然かと思います。

>酒井「はーい、”エセカイ転生TV”プロデューサーの酒井でーす。よろしくお願いします」

「エセカイ転生TV」、おもしろい番組タイトルです。

後日、また、続きを読みたいと思います。

また、ノベル道場は、コンセプトとタイトルを少々変更しまして、「小説の批評をし合おう!批評・感想交換の場『ノベル道場』」になりました。

小説の批評をし合うことが目的の場所になり、他の小説に批評を書くと、「おすすめ小説」の表示が付くようになります。
批評の交換、交流を促進するために、おすすめ度を示す星マークが他の小説の批評を書けば書くほど増えていく仕様になっています。
ぜひ、他の小説にも批評・感想を書いていただけますとありがたいです。

長所。良かった点

番組の設定を詳細に考えているのはスゴイ

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

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元記事:魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険

 魔物を行使して人間が闘う異能バトルもの。
 ルビの使い方に関してはかなり工夫しています。一昔前の小説を意識してるかもです。
 主人公は普通の人間ですね。かっこよさは追い求めてません。普通であるからこそ、悩んだり挫折したりします。そこに魅力を込めたつもりです。

上記の回答(魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険の批評)

投稿者 朝樹 : 1 投稿日時:

はじめまして。朝樹と申します。
最初のほうだけ読ませていただきまして、自分に死ぬほどブーメランが刺さるのですが、僭越ながら批評を書かせていただきます。欠点の指摘歓迎とのことですので、辛口気味になりますがご容赦ください。

主人公が父親を頼りにしていた、ということが伝わりにくかったと思います。
出だしから、主人公が日常に虚無感を感じている、というのは伝わってきたのですが、「数年前に父親が亡くなったのが原因」というのがいまいちわかりませんでした。日々の虚しさと、父親が亡くなった事実が繋がっているように感じなかったといいますか。
主人公の「虚しい」という独白だけなので、父親がどういう人物なのかが想像しにくかったです。主人公が頼りにしていたのだから、尊敬できる、しっかりした人物なんだろうな、と予想ができるだけで、具体的な人柄を示すものがなかったので、予想だけで読み進めるしかなくモヤモヤしました。

父親が主人公をどういうふうに支えてくれていたのか、生前どんなやり取りをしていて主人公は父親をこれほど支えにするようになったのか、短くてもいいので何かしら具体的なエピソードの回想が欲しかったです。現時点だと、予想で脳内補填しながら読み進めるしかなかったです…。
(本のところで、回想が入ってちらりと姿が出てきますが、父親ではなく本についての回想だったので…。)

友人・透くんの変化というのも、わかりにくかったです。というのも普段の透くんを知らないので、どう変わったのかがわからず、主人公や周りが心配する理由が伝わりにくかったです。
それもわからないまま、二話目で透くんの視点に移って話がどんどん進んでしまうので、置いてけぼり感を食らいました。透くんの事情は隠しておいたほうが面白そうだなと思いました。

母親の描写がいいですね。父親亡き後の、母親との微妙な距離感というか雰囲気の描写が好きでした。
父親が亡くなった理由についてや、本について、母親が何か知っていそうな雰囲気が先の展開が気になる要素になっていたと思います。

描写や雰囲気はとても丁寧だと思ったので、初見の読者へのわかりやすさ・伝わりやすさを配慮していただければ、ぐっと良くなるように思います。その部分がもったいないなと、読んでいて思いました。
少しでもお力になれれば幸いです。

長所。良かった点

母親の描写。家族の雰囲気、学校の雰囲気の丁寧な描写。
等身大で平凡な主人公である、と強調されているところ。

良かった要素

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険

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元記事:魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険

 魔物を行使して人間が闘う異能バトルもの。
 ルビの使い方に関してはかなり工夫しています。一昔前の小説を意識してるかもです。
 主人公は普通の人間ですね。かっこよさは追い求めてません。普通であるからこそ、悩んだり挫折したりします。そこに魅力を込めたつもりです。

上記の回答(魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険の批評)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

読み始め。
特に悪いというわけではないけど、文章を飾ってる感じがします。
>さほど年端もいかない少女の声が
「さほど」は「それほど」とか「あまり」とかそういう意味でしょう。
「年端もいかない」は「まだ幼い」という意味でしょう。
「さほど年端もいかない」って語呂はいいけど、どういう意味だろう? と思いました。
こうした余計な飾りがある一方で、逆に言葉を省略して良く見せようとしてる箇所もある。
>一つだけ異なる点をあげれば、しずくは彼女の肌につくことなく
「雨のしずくは」と主語は文脈を読み取らずともわかるように書いたほうが良いと思う。
「しずく」という人物がいるのかと思った。
特にこうした体言止めや倒置法など修辞技法を駆使している文章では、作者が意図したイメージとは別の解釈がしやすいので、主語を正しく把握できないと以降の文章が一気に全部わからなくなってしまう。

あ。コレ、あれか。
確か以前プロット相談板で相談されていませんでしたか?
まだ「発端」しか読めていませんが、それでもわかるくらいにプロットの内容を上手く表現できていると思います。
あれから色々と変更があったのかもしれませんが、印象としてはプロットを読んで感じたものと良く似ています。
文章的には体言止めが多く癖が強いと思いますが、雰囲気は初期のイメージをとても良く表現できていると思います。

「闇の中、静かなささやき」まで読んだ感じ、正直一話が長いです。
この半分くらいで良いと思う。
紙媒介とWebとの違いなのでモノ自体の良し悪しではないのですが、液晶で文字が続くと次第にどこを読んでるかわからなくなるし、「この一話が終わるまで読もう」と思ったときスクロールが半分も行ってないとそこで読者がダレてしまう。
「栞を挟める場所を小まめに用意する」程度の意味合いで、一話をもっと短くしても良いと思う。

展開は、重要なところをピンポイントで書いていて無駄がないように思えますが、同時にゆっくりじっくりと展開しているようにも思えます。
これは、なんだろう。プロットを知ってる私だから「無駄がない」と思うだけかもしれない。
教室で透に声をかけるシーンとか大事だから必要だってことはわかるんですが、初見の読者的には、何の面白味もない気がする。
でも、「じっくり展開する」のが悪いわけではなく、主人公の動きが良く見えるのでこのテンポは良いと思う。

「自分の仕事を果たすため」まで読んだ感じ、良い感じに盛り上げてきたと思います。
でも、主人公がずっと消えた父親について悩んでたり(その独白が多い)するだけで、キャラクター性がわかる場面が少なく、端的に言えばキャラ描写が出来てないと思う。
そのため、盛り上がりに際して感情移入が出来てないままだし、透についても「こういう展開になった事情」は「闇の中」の後編で語られてるけど、ただ状況を説明しているだけなので透の感情も読者的には理解できないまま。
一方で展開はじっくり進んでいるという印象を得たので、おそらく、何かが足らないわけではなく、情報の取捨選択とその整理に問題があるのではないかなと思う。
「自分の仕事を果たすため」のラストで維光と透が戦う展開になるのなら、序盤で重要なのはそのための伏線であって、「発端」に書いてある「透の内面の問題」とやらをちゃんと提示しておかなきゃいけないんじゃないかと思う。
そうすると、主人公的には重要だけど「失踪した父親」に関する話題は、序盤では不要ではないかな、と。

長所。良かった点

文章では欠点のように書いたけど、文章の表現を試行錯誤し物語に合うよう整えていく努力は素直に好感が持てる。
既にプロットを読ませてもらった身でのコメントだけど、話が脱線せずにちゃんと書けてるのも良いと思う。
雰囲気もプロットと違わず、イメージをちゃんと出力できてるのは褒めるべき点です。

個人的には透と刺竹の出会いのシーンが好き。
こういうのは一昔前の「主人公とヒロインの出会い」みたいだけど、それを主人公ではなく透でやってるのがいいね。
透と刺竹のシーンで、本との契約(という表現でいいんだろうか?)の過程が理解できるから、主人公の契約シーンまで読んでないけど、主人公の契約シーンでは省略することもできるし異例だったりすることがわかりやすくなるし、先に透の契約シーンを持ってきたのは構成的にも面白いと思う。

良かった要素

ストーリー オリジナリティ

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元記事:架空だけど架空じゃない君に恋をする

序盤の批評をお願いしたいです。

問題だと感じているところは、
・出だしからして何がしたい話なのか伝わらない気がする。魅力がない。
・立ち上がりが遅い。事件らしい事件が起きるのが五話目でようやく。

作者の思い(狙い)としては、
・話の目的→主人公の感情が幼なじみからヒロインに移り変わるさまを描きたい。
・事件を起こしたところ(戦闘シーン)から始めたりすると、バトルもののネットゲームものだと誤読されてしまいそう。描きたいのは主人公たちの関係性であって、バトルはただの過程…という気持ち。

以前創作掲示板にて、同じ話を相談させていただいたこともあるのですが、主人公が消極的なこともあり、どうしても書き出しに魅力がなくて、このまま書き進めてもいいものかと踏みとどまってしまっています。

投稿数が少ない段階で申し訳ないのですが、上記の問題点以外にも、気になった点やツッコミ所があったらぜひ聞かせてください。
必要があればがっつり修正したい気持ちなので、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

上記の回答(架空だけど架空じゃない君に恋をするの批評)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

朝樹さん、こんにちは。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。
1話「“シェイド”」を読みました。
欠点の指摘歓迎、ということなので、厳しめにいきますがご容赦ください。

>「架空だけど架空じゃない君に恋をする」

まず、このタイトルがかなり良いと思います。
あえて矛盾していて気になるタイトルです。
有名な推理小説短編集に「溺れる人魚」という本がありますが、これと似た、本質的に有り得ないことを持ってきた良いタイトルだと思います。
それでいて、この物語の本質も表しています。

>たまたま抽選会で当選しただけだが、礼司は年甲斐もなくわくわくしていた。

冒頭はソードアート・オンラインを彷彿とさせます。
あらすじからも、ソードアート・オンラインに近い内容があることがわかるので、この点はマイナスかと思います。
導入部はソードアート・オンラインとの差別化を意識して書かれた方が良いでしょう。

例えば、シェイドを召喚したところから開始して、ラブコメであることを強調するなどといったやり方が考えられます。

>「ほんとに汚すぎた! 片づけるから! ほんとごめん!」
> 近くにあったパンツをひっつかんで、衣装ケースの中にねじ込む。

ラブコメ部分のやり取りが、おもしろいです。
出だしでラブコメ小説であることがわかるので、何がしたい話なのかわからない、といった印象はなかったです。

ただ、ここまでスゴイ人工知能となると未来の世界でないと実現できないと思うので、この世界が近未来であることを端的に示してもらえると違和感が無くなって良いかと思います。

1話は、ソードアート・オンラインに既視感を抱かせる以外は、全体的に良くできていておもしろいと思います。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
また、後で続きを読んでみたいと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、今後ともぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!
(私は、おすすめ小説の表示がついた小説を優先的に読んでいきます)

長所。良かった点

タイトルがかなり良いと思います。
気になるタイトルで、読んでみたくなりました。

ラブコメのやり取りがおもしろい。

良かった要素

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 架空だけど架空じゃない君に恋をする

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元記事:魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険の批評

はじめまして。朝樹と申します。
最初のほうだけ読ませていただきまして、自分に死ぬほどブーメランが刺さるのですが、僭越ながら批評を書かせていただきます。欠点の指摘歓迎とのことですので、辛口気味になりますがご容赦ください。

主人公が父親を頼りにしていた、ということが伝わりにくかったと思います。
出だしから、主人公が日常に虚無感を感じている、というのは伝わってきたのですが、「数年前に父親が亡くなったのが原因」というのがいまいちわかりませんでした。日々の虚しさと、父親が亡くなった事実が繋がっているように感じなかったといいますか。
主人公の「虚しい」という独白だけなので、父親がどういう人物なのかが想像しにくかったです。主人公が頼りにしていたのだから、尊敬できる、しっかりした人物なんだろうな、と予想ができるだけで、具体的な人柄を示すものがなかったので、予想だけで読み進めるしかなくモヤモヤしました。

父親が主人公をどういうふうに支えてくれていたのか、生前どんなやり取りをしていて主人公は父親をこれほど支えにするようになったのか、短くてもいいので何かしら具体的なエピソードの回想が欲しかったです。現時点だと、予想で脳内補填しながら読み進めるしかなかったです…。
(本のところで、回想が入ってちらりと姿が出てきますが、父親ではなく本についての回想だったので…。)

友人・透くんの変化というのも、わかりにくかったです。というのも普段の透くんを知らないので、どう変わったのかがわからず、主人公や周りが心配する理由が伝わりにくかったです。
それもわからないまま、二話目で透くんの視点に移って話がどんどん進んでしまうので、置いてけぼり感を食らいました。透くんの事情は隠しておいたほうが面白そうだなと思いました。

母親の描写がいいですね。父親亡き後の、母親との微妙な距離感というか雰囲気の描写が好きでした。
父親が亡くなった理由についてや、本について、母親が何か知っていそうな雰囲気が先の展開が気になる要素になっていたと思います。

描写や雰囲気はとても丁寧だと思ったので、初見の読者へのわかりやすさ・伝わりやすさを配慮していただければ、ぐっと良くなるように思います。その部分がもったいないなと、読んでいて思いました。
少しでもお力になれれば幸いです。

上記の回答(魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険の批評の返信)

スレ主 鱈井元衡 : 0 投稿日時:

確かに父親の描写が少ないですよね……。維光との話は掘り下げた方がいいかもしれません。
今考えると、維光が学校でどういう立場にいるか、あまり書かずに話を進めてしまったのは早計だったと悔いています。そうすれば今、登場人物たちのやりとりにも一層深み出ただろうに。
透は維光の活躍を補助するための存在として書いてる節があるので、透のキャラクターも詳しく書いておけばよかったと思います。
文体は試行錯誤の連続ですね。自分でも、これはひょっとして語彙力のなさをごまかしているだけではないかと疑う時もありますが、雰囲気が丁寧であるとはうれしいお言葉です。
貴重な意見ありがとうございました。

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幼馴染ヒロインのことをバカにしたら、なぜかリアル幼馴染と同棲することになりました

投稿者 もちもちだんご 返信数 : 8

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短編として書いてみました。 良かった点、悪かった点、教えてください。よろしくお願いします。 なろう用に書いたあらすじの批... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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暴虐の魔王

投稿者 ショウゴ 返信数 : 2

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本気で面白く、爽快なバトル小説が書けるようになりたいと考えています。 どうか、助言を頂けると助かります。 宜しくお願いします。 続きを読む >>

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可逆線上のアリア

投稿者 氷堂零士 返信数 : 2

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希望や救いようがないような、理不尽な話を意識して書きました。文章を断片的にしか読み直していないため、わかりにくい表現、構成や誤字脱字... 続きを読む >>

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プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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元記事:エニグマの開闢

おかしな点が多々あると思いますので批評していただいたら幸いです。

次の点が気になっていますのでご指摘お願いします。

1,キャラクター達の会話がぎこちなく感じる点。

2,文章にまとまりがなく汚く見える点。

3,少しテンポがはやいと感じる点。

4,キャラクター達のキャラが薄いと感じる点。

答えていただいたら幸いです。

上記の回答(エニグマの開闢の批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは、全話読みました。
まずはじめに、小説は最後まで読まないと面白いかつまらないか分かりません。これは小説にかぎらず、スマホゲームをやってみたら最初は面白かったけど途中からつまらなくなったとか、最初はそうでもなかったが、最後で別人のように物語が面白くなっていたなど、よくある話です。
まだ3話で物語としては序盤ということと、(目的:趣味で書く)ということを考慮すると、ここで言われたことを気にして何度も改稿するよりも、完結する方が大切に思います。

”かなりグロ……”があるので読者を選んでしまう本作ですが、第2話冒頭で山を進む場面はよく書けていました。教会の惨状は繋がりが甘いと思う箇所もありますが、アイディアが良かったです。ところどころよく書けている場面もあるのですが。
お金や食料や装備など、旅に必要不可欠なものが登場しておらず。どうやって旅をしているのか、そもそもこの世界における旅とは何かが伝わってこなかったのが、マイナスでした。

質問に答えていきます。
1,キャラクター達の会話がぎこちなく感じる点。
→主人公が温室育ちの高校生のような感じで、若干違和感がありました。

2,文章にまとまりがなく汚く見える点。
→文章はまとまっていましたが、読んでいておかしなところはありました。

3,少しテンポがはやいと感じる点。
→この先の展開次第といった感じでした。

4,キャラクター達のキャラが薄いと感じる点。
→ソフィアはデレるのが早いなと思いました。

補足
2,文章にまとまりがなく汚く見える点。についてですが。

1話で、
その時のアシベルは繊細な彫刻を施した美しい建造物が多く、カフェでコーヒーを飲んだりなど、ゆったりとした空気が流れていた。
しかし、今ではこのありさまだ。→『今までの日常などふとした事で簡単に壊れてしまう。』
(↑抜粋)
日常が壊れるに違和感がありました。
両親を失った子供は空腹に耐えられないばかりに親の肉にかぶりつき、、、と冒頭に書いてありますね。
そんな世界に主人公は3年いて、いつの時点から旅を始めたのかは分からないのですが、見たくないものも見てきたはずで、壊れた日常が普通になっているはず。主人公がいちいち今までの日常(読者目線では3年前)についてぬるいことを考えるかな、うーん。ここは今までの日常ではなく、記憶や、俺の楽しい思い出などではと違和感がありました。

(↓抜粋)
俺は思いっきり空気を吸った。冬の冷たい空気が鼻の中へと入ってくる。それが今までの汚い部分をきれいに洗ってくれているような気がして、とても清々しい気持ちになった。
(↑抜粋)
『今までの日常などふとした事で簡単に壊れてしまう。』の直後の文章です。
空気を吸っただけで、そこまで清々しい気持ちになるかなと、主人公の現在地や今の環境はそういう場所? うーん気持ちが伝わってこない……といった違和感です。

(↓抜粋)
その子は目に涙を浮かべ、か弱い力で俺のズボンをギュッと握った。
「どうしたの?」
(↑抜粋)
細かいことですが、どうしたの? でも悪くないのですが。
「どうしたんだい、お嬢ちゃん」の方が……。「どうしたの?」を読んで、なんか主人公が彼は本当にこんな過酷な世界を旅しているだろうかといった疑問が……。
何と言えばいいか分からないのですが、例えば武器を握るなどを一文書いて、他人(こんな小さな女の子にさえ)て警戒して、誘い込まれて暴行されるのを警戒する素振りがあったりしてもいいような。ここまでは治安最悪な外国を一人旅するみたいな感じですよね。

4,キャラクター達のキャラが薄いと感じる点。
警戒しているソフィアと旅を続けていくなかで、デレてくる、デレるという言い方はあまり好きではないのですが、出会ったころは喧嘩していた二人が、次第に親密な関係になっていくのがよくある手順ではあるのですが。
ソフィアには警戒した様子だったり、例えば主人公を騙して場合によっては殺して、荷物を奪って生き残ろうとするために旅に同行するとか。過酷な世界なので、もうちょっと残酷な一面があって、性格が一部壊れていたとしてもソフィアにしても主人公にしても、そっちの方がこの世界観にはあっているのでは……といった感じですが。ここは先を読んでみないと分からないことなので。
あくまでも第3話まで読んだ範囲ではそう思った、この先の展開次第で印象が変わることもあるだろうし、読者にこう思わせたいという作者様の狙い通りだったらいいな、という意味です。

まとめ
色々書きましたが、あわないと思ったことはゴミ箱に捨てて忘れてください。
競争するつもりもないですしどちらが上か下といった意図もありません。ただ好きなように書いて、作者様が正解だと思うことが正解です。
好きなように続けるのが一番いいです。
応援しています。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: エニグマの開闢

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元記事:「古代中世近世ナポレオン時代戦記」「ウェポンガイ」

 兵士の武装描写。一般的な作品ではあまり描写されない刀剣類と打撃武器というサブウェポンによる乱戦。騎兵の恐ろしさ。

上記の回答(「古代中世近世ナポレオン時代戦記」「ウェポンガイ」の批評)

投稿者 岸谷 : 0 投稿日時:

あらすじから非常に面白い感じがして読もうとリンク先をクリックしたのですが、表示されませんでした。ナポレオン時代を書く人というのはあまりいらっしゃらないと思うので、あらすじだけでもオリジナリティを感じさせる力は非常に良いと思います。

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https://plus.fm-p.jp/u/xupg45279u53gdmpu

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 「古代中世近世ナポレオン時代戦記」「ウェポンガイ」

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元記事:元お嬢様と暮らす事になったのだが

自由気ままな生活を送りたい男子高校生と残念系元お嬢様のコメディです。欠点の指摘は歓迎ですが、長所や助言、改善案、添削も一緒に書いてくれると嬉しいです。

上記の回答(元お嬢様と暮らす事になったのだがの批評)

投稿者 平野ハルアキ : 0 投稿日時:

最新話(7話)まで拝読しました。
印象としましては『全体を見ればかなり良くまとまっているけど、細部まで良く見ると微妙な甘さがある』と言う感じです。

第2話にて、デパートに買い出しに出掛ける前に『今日が日曜日である』事を描写した方が良いと思います(第3話で描写されていますが)。初めて読んだ時は、高校生活と口にしている割に学校を放ったらかしにしている、と言う違和感を感じてしまいました。

第3話辺りから、改行後の字下げが行われていない箇所が目立っています。

第3話にて、達也の「……お前らしくないぞ」と言うセリフですが、出会ってまだ二日目の人物に対して言うのは、説得力よりも「うーん……?」と言う疑問の方が上回ってしまいました。麗華の人となりはこれまでのやり取りで十分把握出来ているため、決定的におかしな訳ではありませんが、達也のセリフに説得力を持たせるには、まだ時期相応であるか、達也の心理描写不足である……と感じました。

第4話にて、達也と麗華が一緒に暮らしている事実を、芽衣子がアッサリと受け入れたのはやや肩透かしを喰らった気分です。「うわー、会いたかったー!~」から続く言動を見れば、芽衣子が達也に対して恋愛感情を抱いている、と読者は想像するでしょう。ならばその後、達也が別の女の子と一緒に暮らしている事実を巡って一波乱……と予想するのが定番の流れですが、そう言った事もなく事実を受け入れたので「あれ?」と思いました。これも、その後の芽衣子の明るく人懐っこい描写を見れば、決定的におかしな訳ではありませんが。

同じく第四話にて

「……そんな幼稚なサイトが無くなった位で怒るなんて。小さい男ですわね」
麗華の言葉にカチンと来た。

この描写が後に引っ張られる事なくスルーされてしまった(そう言う風に感じました)のは、違和感を覚えました。麗華の言葉ははっきりと暴言ですし、達也は本気で怒っても良いはずなのですがそう言った事もなく、芽衣子の「喧嘩はやめて!」で騒動自体をアッサリと流してしまうのは疑問です。例えば風呂場のやり取りを切っ掛けに本気で喧嘩を始めて、事態がにわかにこじれ始める→「喧嘩はやめて!」……と言った流れはどうでしょうか。

かなり細かい指摘になってしまいましたが、裏を返せば大きな問題点が見当たらないと言う事でもあります。実際上記の問題点も、重大と言える程に違和感を覚えた箇所ではありませんでした。
細かい点が改善されれば、更に良い作品になるのではないかと感じました。

以上です。失礼しました。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 元お嬢様と暮らす事になったのだが

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