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タイトル:魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険の批評の返信 投稿者: 鱈井元衡

確かに父親の描写が少ないですよね……。維光との話は掘り下げた方がいいかもしれません。
今考えると、維光が学校でどういう立場にいるか、あまり書かずに話を進めてしまったのは早計だったと悔いています。そうすれば今、登場人物たちのやりとりにも一層深み出ただろうに。
透は維光の活躍を補助するための存在として書いてる節があるので、透のキャラクターも詳しく書いておけばよかったと思います。
文体は試行錯誤の連続ですね。自分でも、これはひょっとして語彙力のなさをごまかしているだけではないかと疑う時もありますが、雰囲気が丁寧であるとはうれしいお言葉です。
貴重な意見ありがとうございました。

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