魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険
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スレ主 鱈井元衡 投稿日時:
魔物を行使して人間が闘う異能バトルもの。
ルビの使い方に関してはかなり工夫しています。一昔前の小説を意識してるかもです。
主人公は普通の人間ですね。かっこよさは追い求めてません。普通であるからこそ、悩んだり挫折したりします。そこに魅力を込めたつもりです。
あらすじ
高校生四条維光は母と二人で暮らしていた。かつて父親が謎の失踪を遂げてからというもの、ずっといたずらに時を過ごしていた。
ある日彼は本屋で一冊の本を見つける。怪しい雰囲気をかもす黒塗りのその本を、万引きしたことに気づいたのは帰宅してからのこと。しかし、母七海はどうやらその本について知っているらしく、家においておけとすすめる。
時を同じくして、維光の親友夷川透は刺竹と名乗る魔物に出会う。刺竹の話によれば、魔物はこの世界の人間と契約して、陰で戦いを続けているらしい。日常の生活に飽きていた透は彼の話にのり、刺竹と契約して行使者という存在になった。刺竹は、この街に忍び込んだ魔物惑書の討伐をもくろんでいるという。
その頃維光は、寝床で突如金縛りにあい、「あなたは、今のままでいいの?」と謎の少女がささやくのを耳にしていた。
要望:欠点の指摘歓迎!
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