ノベル道場/小説の批評をし合おう!

カイトさんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:傍観女神の特異点

終わりある恋の行く末というテーマで書いてみました。
ですが、まだ自分の妄想を文にするという行為を初めてから1年とちょっと、書ききった作品も少なく、基本である地の文や、セリフ配分など調べてはいるのですが、手探りでこれでいいのかと考えながら書ききった作品です。
視点を作中人物ではなく、神様視点というのか、物語に介入しない人間を語り手にして書いてみました。そのせいか心理描写や状況描写が足りているのかがわからないという不安点も生まれ、近くに小説を読んでくれる友人も居ませんし、居たとしてもせめて拙い文章を読める文章にしてから、読んでもらいたいというわがままもあり、ネットで調べてここを見つけました。
お時間お有りの方が、いらっしゃいましたら。一読お願いします。
ただ予約投稿の関係上、7月4日の8時にならないと最後まで行っていないです。ここは本当に申し訳ございません。

上記の回答(傍観女神の特異点の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。
作品を読ませていただきました。

正直に申し上げると、「読みにくいな」というのが第一印象です。
理由として2点挙げてみます。
①読点(、)が多用され、句点(。)が少ない。また、改行も少ない。そのため文章がダラダラと続く印象がある。
②説明がまどろっこしく感じられる。
例えば冒頭の、
【桜が咲き乱れる事が無く、まだ春の予感を感じさせずに雪は道端に残るこの頃。まだ冬なのではなく、もう暦の上では春を迎えている。】
という一文ですが、否定文が多用され、言いたいことが伝わりにくい。
【桜の蕾はまだ固く、道端に残る雪に春の気配はない。しかし暦の上では、もうとっくに春を迎えている。】
などとしたほうがスマートかと。

地の文が神様視点なので、「神の口調の特徴はコレです!」と言えなくもないですが、もう少し削るなり整理するなりした方がいいかなと思います。
でも、時々入る神の私情というか私的コメントみたいなのは、面白いし可愛くて良かったです。

偉そうなことを言いましたが、私も単なる素人です。あくまで一個人のコメントだと思って、合わないものはスルーしてくださいね。
また、サイト仕様上拙作が目立つところに上がってきていますが、コメントは遠慮いたします。
創作活動応援しています。

長所。良かった点

地の文で垣間見える神様のかわいらしさ。
また、「なぜわざわざ神視点にしたか」の答えが最後に納得できるような結末になっているのも良かったです。
お疲れさまでした。

良かった要素

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元記事:元弓兵は帰れない。

小説家になろうで連載していますが、本人は悪い点にあまり気が付いていません。
そこで今回全ての欠点を洗い出したくお願いに参りました。

上記の回答(元弓兵は帰れない。の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

15話までではありますが読ませていただきました。
面白かったです。好きなタイプの作品でした。続きが気になってウズウズしていますが、遅読なもので全部読んでいたらいつまでもコメントできないので、一旦ストップしました。
以下、僭越ながら、素敵な点と気になった点を書かせていただきます。

素敵な点
・主人公の二人に好感が持てる
弱い主人公は、個人的に大好きです。シセルが、久しぶりに弓を使って盛大に吐いちゃうところが良い。フロリーナは、文句なしにいい女ですね。有能な指揮官っぷりが過不足なく伝わります。
ストーリーがしっかりしている
亡国を取り戻すという目的がハッキリとしているので、読んでいて安心感があります。引きずられる形だったシセルがだんだん意欲的になっていくところもよいですし、一方で、「もしかしてフロリーナは裏があるかも?」と思わせる楽しさもあります(深読みしすぎだったらすみません)

気になった点
・フロリーナの描写が物足りない
フロリーナの有能さは十分伝わるのですが、一方で「女性らしさ」が今ひとつに感じます。男女ともに通ずる口調なので、その分外見描写や仕草の可愛らしさ、優雅さのようなものがもっと感じられたらなぁと思いました。逆に、男勝りキャラなら「あえて男性のように振る舞う」描写が欲しいです。
時代の風潮には逆行するかもしれませんが、文字だけの小説にはわざとらしくない程度に、性別を明らかにする描写が必要かなと思います。
・シセルが弓を使う描写にもう少しインパクトが欲しい
弓を使った後に吐いちゃうシーンはすごく良かったのですが、射るまでがサラッと流されていたように思いました。
たとえば、逃げる斥候の後ろ姿にかつての戦いの酷いシーンが重なるとか、或いは味方の素人兵士の矢がとんちんかんにシセルの足元に突き刺さったとか、「今まで避けていた矢を射る行為」を後押しする動機がもう一つくらいあったらいいなと思いました。

貴作は、ストーリーがさくさく進んで読みやすいのですが、一方で描写に物足りなさを感じる場面がありました。さくさく進むシーン、丁寧に描写するシーンでメリハリをつけると、なお良くなるのではと思います。

色々書きましたが、私も素人です。合わない意見はスルーしてくださいね。
創作活動応援しています。

なお、サイトの仕様上拙作が目立つ位置に来ていますが、これはだいぶ古い作品ですので、コメントは遠慮いたします。

長所。良かった点

キャラクターが魅力的
・安定感のあるストーリーがスムーズに展開される点

良かった要素

ストーリー キャラクター

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元記事:転生劉備が行く惨獄死厭偽

外道主人公の極みを見せつけるつもりで書きました。

上記の回答(転生劉備が行く惨獄死厭偽の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

すみません。遅読なもので、ノロノロ読んでいるうちに改稿されたのですね。
個人的には、転生前について語られた改稿前の第一話があった方が良かったです。
前の分も、二話目からいきなり世界観がガラッと変わっていて戸惑いましたが、今回は、最初からどっぷり三国志世界なのに、なんの説明もなく主人公が(おそらく)転生者、ということに戸惑います。
どこかで
・前世日本人の転生者の物語である
・主人公は前世の記憶がある
ことを明記する方がわかりやすいかと思います。

イナ殿下さんは、三国志や中国史にお詳しい方なのだと思います。
かたや私は全然で、劉備は世界史で、張飛は漢語の授業で出てきたからかろうじて知っている、というレベルです。
そういう身からすると、まず名前の読みがわからないのでルビを振って欲しいですし、「『張飛』と『益徳』どっちやねん」と混乱してしまいます。字という概念は知っているんですが、馴染みがないんですね。
作者のこだわりは感じられるんですが、読む側の理解を優先できるのなら、「劉備は劉備」「張飛は張飛」の方がありがたいです。

すみません、色々書いてしまいましたが私も素人です。合わないと思ったらスルーしてください。
創作活動応援しています。

なお、サイトの仕様上拙作が目立つ場所に上がっていますが、これは大分昔の作品ですので、コメントは遠慮いたします。

長所。良かった点

作者のこだわりが随所に感じられる点

良かった要素

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元記事:レプリカ*スミカ──学園に馴染めない少女と地球に馴染めない少年──

序盤に伝奇ミステリ、その後は伝奇バトル要素のある学園モノへとシフトしていくのですが、その前に「夏咲すみか」とそのクローンの「夏咲すみか」で主人公が交代していきます。
そうしたキャラ間の想いや夢を託すというのが今作のテーマです。

※長く、退屈な場合はプロットのみの指摘で構いません。
※この書き込みをしている頃はまだ3章までしかできていません。読む頃にできている章までを批評範囲内とさせてください

上記の回答(レプリカ*スミカ──学園に馴染めない少女と地球に馴染めない少年──の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

貴作の序章をすべて読ませていただきました。
好みかそうでないかの問題もありますが、「わかりにくい」というのが第一印象です。

そう感じてしまう要因の一つとして、「謎盛りすぎ」があるかと思います。ミステリーなので謎を散りばめるのは当たり前なんですが、それにしても多い。
「奇妙な精神病院」「院内殺人」「犯人は主人公?」「万能能力とは?」「主人公の過去」「魔術・魔女」などなど。しかもおしなべて重要ファクターのような勿体ぶった書き方をされているので、読んでいて少々疲弊しました。また、それらの謎にがんじがらめになって、物語の方向性がなかなか捉えられませんでした。

誤字、誤表記がたびたびあるのも気になりました。単なる変換ミスならいいのですが、すみかがかつて生き返らせるのに失敗した対象が「母」と「祖母」の2パターンありました。また、6節で明かされた黒幕の主治医も、「女」「男」両方の表記があり、混乱します。執筆の途中で設定を変更したのかな、と思いましたが、投稿前にきちんと確認した方がいいですね。

貴作は、主人公の少女の内面がとても繊細でリアルに描かれていると感じました。若い時に限らずですが、普通人間の思考って即断即決とは行かず、同じことをと堂々巡りで考えたりするものですよね。その様子がとてもうまく表現されていたと思います。
非常に丁寧に描かれてはいましたが、一方で丁寧すぎて「また同じことで迷ってる」という印象を強く受けました。小説というより、秘密の日記をこっそり読んでしまっているような感覚。
自分の力を使って中途半端に生きながらえさせてしまっていいのか、という逡巡がかなりの文字数を費やして至る所で表されているため、食傷気味でした。
「主人公がまた悩んでいる」ことがわかればいいので、同じことを繰り返し書かなくてもいいかなと思います。

色々と偉そうにダメ出ししてしまってすみません。あくまで素人の一意見ですので、合わないと思ったらスルーしてください。
創作活動応援しています。

なお、サイトの仕様上拙作が目立つ場所に来てしまっていますが、これはだいぶ昔の作品ですので、コメントは遠慮します。

長所。良かった点

主人公の内面が丁寧に描かれている。

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元記事:美醜逆転!不細工第二王子が精霊召喚!やってきたのは神獣と一般人でした

文が詰まって読みにくいと言われがちです。20話あたりから改良していますので読みやすいか感想いただければ…

上記の回答(美醜逆転!不細工第二王子が精霊召喚!やってきたのは神獣と一般人でしたの批評)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

他の方から指摘を受けていらっしゃる通り、確かに少し読みにくいです。
段落ごとに一行分のスペースを開けていますが、もう少し改行を意識して書かれたらいいかと思います。
また、読点もかなり少ないので、読んでいて息切れしそうです。こちらも少し意識して書けば、かなり印象が変わるかと思います。

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元記事:王の影

初めまして。吉川と申します。
歴史を題材にした小説をよく書いている者です。
しかし日本の戦国時代や幕末などのメジャーな時代ではなく、中国古代史などマイナーな舞台を好んで綴っているので、時代背景の説明がどうしても不可欠な気がします。
序盤の文中にストーリーから外れず、時代背景を上手く組み込められているかが不安です。

序盤で読者の心を掴めていないのか、今までの作品で感想をいただいた経験がありません。
今回の作品もまだ序盤3話までですが、宜しければ多角的にアドバイスなどいたたきたいです。

中国最古の殷王朝中期にあったとされる王宮内の分裂を題材に、王様の側近を主人公にしたミステリー調の小説です。

上記の回答(王の影の批評)

投稿者 kanegon : 0 投稿日時:

こんにちは。掲載されている第4話まで読みました。
殷王朝時代の武丁王、というのはなかなか面白い題材に目をつけたと思います。
自分は武丁王時代を描いた小説というと、沈黙の王、と、婦好戦記、しか読んだことありません。そもそも他に作品が存在するのか知りません。ですが、甲骨文字の第一期で、殷王朝の中興の王というのは題材としては十分に魅力はあると思います。既存作品が少ないというのは、競争が少ないということでもあるし、読者に新たにこの時代の魅力を知ってもらう余地もあるということでもありますし。
で、作品についてですが、8000字ほど、10万字で完結と考えると、1割弱ということになるでしょうか。まだ冒頭のみということになりますが、そこまでを読んだ上での感想であることをご了承ください。
歴史もののスタートとしては良いと思います。
文章はほどよく重厚さもあって、それでいて読みにくいわけでもなく行けるので、歴史物ウェブ小説として理想に近いところじゃないでしょうか。殷王朝の状況提示についても、三人の王が並び立ってめんどくさいというのを上手く示していたと思います。
主人公のキャラも、無理なく提示できていて良かったです。
情景描写もいい感じでした。歴史事実の羅列で終わらず、梅の香りがあったり、それについての主人公の受け取る感情があったりと、あざやかに描かれていたと思います。
最初の事件も起きているので、冒頭の1割か2割で必要と思われる主要キャラの提示と最初の事件とこの作品が何をやるのかの方向性の提示については、ある程度満たすことができていると感じました。

ただ、ミステリ部分に関しては、まだ冒頭で不明な部分も多いのですが、やや問題あるかなとも感じました。
これに関しては、私がミステリはさほど好きではなく、そんなに造詣が深いわけでもないので、ピント外れな意見になってしまう可能性も低くはないのですが、ミステリとしては犯人を特定する必要性が薄いので、興味を抱きにくかったです。
三人の王のうちの一人を毒殺しようとしていたら、何者かに先に弓矢で殺された。というシチュエーション。言ってしまえば結果オーライとしか思えないです。これが、自分の君主が殺されそうになった未遂事件とか、自分自身が狙われた未遂事件だったら犯人が誰であるのか真剣に追いかけようとするところですけど。勿論犯人や動機が不明である以上、今後自分の君主や自分が狙われるようになる可能性も否定できませんが、主人公が犯人捜しをする必然性を感じない。犯人捜しをするのは殺された王の遺族や臣下、というのが普通の流れだと思いますので。
また、三人の王のうちの一人が目上の立場、という情報は早めに出してほしかったです。
そして、三人の王のうち一人を毒殺しようとするなら、狙うべきは目の上のたんこぶであるその目上の王じゃないのかなと思いました。動機の部分、ということになります。
更に、弓矢で殺したとのことですが、実行犯が確保できていないくらいの遠距離から射たということは、相当な強弓の使い手なので、ちょっと調べればすぐに容疑者が絞られるような気がします。
また、主人公は、誰が殺したのか、と言いながら、犯人捜しをしようとしていないように見えました。目上の王から呼び出しを受けて忙しいという事情があるのでしょうけど、宰相という身分があるからには自分の部下を使えるはずで、ならば聞き込みなどで強弓を使える容疑者を数人に絞って特定するあたりまではすぐにできそうです。殷の時代の人間がそこまで合理的に犯人捜しをするかという気もしますが、ミステリ仕立ての物語にする以上は、読者が納得できるような論理性とかは必要にも思います。
そもそも思ったのですが、占いとかが力を持っている時代を舞台にしてミステリをやるので、相性は悪そうではあります。それを成り立たせるにはよほどの技量が求められるでしょう。
以下、作品の評価に関係ないことですが。
今まで作品で感想をもらえたことがないとのことですが、歴史ジャンルはマイナーそのものですし、ましてや日本史ではなく、三国志でもないマイナーな中国古代史題材では、感想をもらえる以前に読んでもらえること自体が難しいと思います。
なので、投稿サイトに作品を掲載するだけではなく、作品の存在自体を知ってもらうためにも、積極的な交流が必要なのではないでしょうか。
佳穂一二三先生などは人柄にもよるのでしょうけどその辺の交流が非常に上手で、私もいくつか作品を読んでいただき感想をいただいたことがあります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/995116640/119637063

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 王の影

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元記事:静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッド

ミリタリーとしての本格的で圧倒的な描写と読んだ人の心に刺さる物語性です

上記の回答(静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッドの批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは
物語はまだまだこれから面白くなるのですが、1話から#02-02:まで読んだ感想になります。小説コンテストで良い結果になれば素晴らしいですね、応援しています。
同時応募はだめですがもしあれならコンテストの後で、評価シートの貰える新人賞に送ってみるのもいいのでは。

今回作品を読んで一番感じるのはこの作品をもっと大勢の人に読んでもらい、反対意見や業界の方からの意見を集められたほうがいいです。相手の上手い下手は関係ないので、プロを目指すなら本屋に自分の本が置いてあると思って、紙に印刷して、自分から周りの人に読んでもらうのもいいですし。誰と出会いそこで言われたことに何を感じるかで、今後が変わってくる時期にあるように思います。

1話は、特筆すべきはスケールの大きさです。そして通信システム音がよく書けていました。反対に、150隻消えると国が滅びるのではと敵味方ともにこれが軍事作戦としてどうか。キャラが状況についてくるだけになっていました。

2-3話は、コンサートを違う角度から見せることができていてワクワクしました。そして最前列に座っているマリーには文章の勢いと共にリアリティを感じました。
反対に、これは意地悪で言っているのではないのですが、戦艦にできることは ストライクウィッチーズのような人型にもできます。このあたりは最終話まで絡んでくるので、上を目指すなら必ず聞かれてそれなりの説得力が必要になってきます。
なのでここで書かなければいけないのは、なぜ人型ではなく戦艦かについてでは。よく書けているのですが、コンセプトを見直し順を追って拾えていないことが他にもあるように思いました。

4-5話は、特に5話はキャラも内容も魅力的です読んだなかで一番よく書けていて、物語に引き込まれる上手さがありました。反対に、艦船は短期間で作れないものです一方的なのに戦争終結していない、このあたり説明できていない不明瞭な点が多くあります。ここまでで多くの文字数が使われています、そろそろ先延ばしにせずに話を分けたり順を追って書く必要があったように思いました。

以上になります、応援しています。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 静心にて、花の散るらむ: 歌姫による戦争継続のメソッド

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元記事:異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件

ページを開いていただきありがとうございます。この作品はなろう系を読む度に感じている「この主人公に蹂躙されているキャラにも、歩んできた人生があるんだよな」という思いから執筆に至りました。

生きる意味ってなんだろう。という誰しも一度は考えたであろう事をテーマに、登場人物一人ひとりの人生に焦点をあてて書き上げました。その結果なろう系のような雰囲気なのになろう系ではない「何か」に仕上がってしまい、自分の自己満足作品になってしまっているのではないかと少し怯えています笑

構成、人物、地の文、掛け合いなど、感じたことはなんでも言っていただきたいです! テンプレートからずれた構成だと自分でも思っているので、退屈に感じたらストレートに伝えていただけると助かります!

上記の回答(異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件の批評)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

現在投稿済みのエピローグその二まで読ませていただきました。
自分は異世界転生モノってあまり読まないのですが、面白かったです。
力を持たない等身大の主人公と、力を持っているが故に苦悩するキャラクターとの対比が上手く書けていると思います。
テーマもしっかりしていていいですね。文章もすらすら読めました。
気になる点は天界の世界観ですね。天使(西洋)と閻魔(東洋)のチャンポンがちょっと違和感を覚えます。天使の世界観で統一するか、異世界にまで守備範囲が広がっているので独自の世界観にした方がいいかなと思います。
あと途中まで読んでいた際、敵(ルノワール)を普通の悪徳領主と思っていたので、天使が出張るほどの事? という感じがしてました。この辺を上手く前半で匂わせておければ良かったと思います。
自分が感じたところは以上です。多分次のエピソードで終幕でしょうか? 大団円を楽しみにしております。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 異世界転生と思ったら地獄行きを宣告された件

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