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ドラ猫さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

ううむ、詩的な文章ですか……自分ではそういうつもりはなかったんですけど、混乱させてしまったならばすみません。

と言っても、停滞する世界の打破はもうそうとしか言えないものなので……逆にどんな言葉で言い表わせるのかも不明ですし。

いや、その男の子の目的は奏に首飾りというニライカナイからの門を渡す、ということだけです。
ホテルにまで着いてくるのだから、絶対に渡す重要なもの、という印象を与えたかったのですが……別にニライカナイの使いという他に意味はありません。
そこら辺は書かなくてもわかるかな、と思ったのですが、説明不足だったようですみません。

ええ、妖怪です。妖怪である他に意味はないです。
ですが、その溺死した子供の集合体というのは良いですね。取りたいと思います。ありがとうございます。

上記の返信(境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>いや、その男の子の目的は奏に首飾りというニライカナイからの門を渡す、ということだけです。
ワラビの話が出た時、私はこう思いました。「この男の子は何者なんだろう? なぜ奏での前に現れたんだろう? きっと物語の根幹にかかわる重要な存在に違いない」。しかしソラナキ様に理由を聞き、がっくりしました。
これといったバックグラウンドもなく、ただ役割を果たすためだけに登場する存在……人はそれを「作者の駒」と言います。新人賞に送られるのならば注意が必要です。下読みや編集は必ずそういうところを見ます。そして操り人形には「魅力がない」と切り捨てます。

>>ホテルにまで着いてくるのだから、絶対に渡す重要なもの、という印象を与えたかったのですが
謎の少年が謎のアイテムを主人公に渡す、という展開からもう「重要なもの」というのはわかりました。読者が気になるのはその背景……「なぜそんなことをしたのか」です。ソラナキ様の話を聞く限り、「特に理由はないけど主人公に便利な武器を渡すためだけに登場させた」ようにしか思えません。

>>停滞する世界の打破はもうそうとしか言えないものなので……逆にどんな言葉で言い表わせるのかも不明ですし
私がこれの意味が分からないと言ったのは、「どういう物語かわからない」からです。だから「停滞する世界」が何を指すのかピンときませんでした。
全体的に説明不足・練り込み不足が感じられますので、一度ラストまで詳細なあらすじを書いてみることをお勧めします。というのも、私も脳内でストーリーや設定を組み上げていくタイプなのですが、あらすじを書いてみると結構矛盾に気づきました。昔某所で晒したら「ヒロインの存在が便利な舞台装置」と評されたこともあります。

スレッド: 境界の護り人

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元記事:すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

 主人公と設定以外ほとんど決めていません。
 設定を練っても、物語に落とし込むのがとても下手くそです。
 前作の反省を生かし、主人公が世界観を知っていく過程で、世界観を説明できたらなぁ、と考えています。

上記の返信(すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

拝見させていただきました。何点か疑問に思った部分について失礼します。
モデルは蟲毒とのことですが、主人公は始めから戦うのを放棄しているような願いを言っていますがこれはよろしいのでしょうか? 神としてはさっさと殺し合って、さっさとケリをつけてくれって感じではないのでしょうか?
そもそもそんなすごい力を持った神が6人もいるならば、自分たちで7人目の神を生み出すことも可能なのではないでしょうか? 設定を見る限り、特に人間を神にしないといけない理由も見当たりませんし。
一番の疑問、戦闘力には関わらない範囲で願いを叶えると言っているのに、主人公が転生してちょー強いドラゴンになっていますが、これはよろしいのでしょうか?
それにドラゴンなんてすごいものに転生させられるならば、神にも転生させるとかできちゃいそうです。

長所。良かった点

殺し合いの中で主人公だけ引きこもりという設定は目を惹かれました。

良かった要素

ストーリー 設定

スレッド: すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

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元記事:すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信の返信

戦闘方法は指定されていないので、何でも構わない。
〈大神〉たちに寿命は存在せず、一番若い〈大神〉でもこの時点で十億年生きている。次に若いのが、数千億歳。
一万年や百万年くらいならこの〈大神〉たちは気にしない。

〈大神〉たちには、神とか眷属とかを生み出せるものもいる。
ただし、〈大神〉を生み出すことは不可能。
また〈大神〉になれるのは、“ある程度”自力で神になったものだけ。
〈大神〉たちは、七柱目の〈大神〉を作り出したい。

巨万の富で、ちょー強い武器を買い揃えるのもあり。
一国を支配して、軍隊を得るのもあり。
『技能』関連でなければだいだい何でも叶えて貰える。

という感じでどうでしょう?

上記の返信(すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信の返信の返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

こういっては何ですが、設定だけ見せられても特に魅力を感じません。やはりモノカキとしてはストーリーを見せていただきたいというのが本音です。
「最強のヒキニート」という設定は興味を惹かれましたが、それをどうストーリーに落とし込むかで良くも悪くもなります。

スレッド: すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

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元記事:ドラゴンの嫁ができました

初めまして、小説家を目指してラノベを書いている竹取獣奈という者です。
今回は自分の書いている小説の設定を皆様に見ていただき、意見をもらおうと思い投稿しました。
自分はバトル物が好きで書いた作品は必ずバトルシーンが入ってしまいます(笑)
今回もファンタジーバトル物で書いたのですが、設定にツッコミ所がないか不安になったのでここを初めて利用しました。
どうか皆様のお力をお貸しください、よろしくお願いします。

上記の返信(ドラゴンの嫁ができましたの返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

拝読させていただきました。うーん、新人賞作品としては少々弱いかなって感じです。話が平坦過ぎてパンチに欠けるのです。
近い設定のもので「ドラゴン嫁はかまってほしい」というのが富士見から出ているので、参考にお勧めしておきます。

スレッド: ドラゴンの嫁ができました

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元記事:ログラインの評価をお願いします

最近小説を書き始めた小説のたまごです。今構想を練っている途中なのですが、この企画は客観的にみて面白いのでしょうか。アイデアや修正点などあれば教えてほしいです。

上記の返信(ログラインの評価をお願いしますの返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

エニシダさんのおっしゃられる通りこれだけの情報では判断できません。
見た感じ「ああ、ラノベに良くある話だな」とは思いましたが、やり方次第では尖った作品にもなるかと思います。その判別ができないのです。

【登場人物】
【用語】
【世界設定】
ストーリー
最低でもこれらの詳細をお願いします。

良かった要素

ストーリー

スレッド: ログラインの評価をお願いします

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現在までに合計11件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。

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元記事:ハピネスの舞台裏

・純真な百合を主役組が悪役組の手から守ろうとする様子をどうしようか迷っています。
・でも、ある出来事を機に団員が一致団結しようとするきっかけがほしいです。ベタですが、借金で劇団が閉鎖される危機、百合が団員の関係に気付き始めるなどの展開にしようかと思っていますが、どうでしょうか?

上記の回答(ハピネスの舞台裏の返信)

投稿者 わたぬき : 0 投稿日時:

純粋な百合と聞いた時点で、ガチ百合レスのエロい想像で一杯になる!

悪いが、全員のスリーサイズを教えてくれ(鼻血)

スレッド: ハピネスの舞台裏

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:絵描き少年と桃少女(仮)

どういう展開を入れたら面白くなるか、など。

上記の回答(絵描き少年と桃少女(仮)の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

死期を悟った爺は、忠臣に、
この家のどこかに開かずの間が隠されている(※爺の呪術か異能が使われている)
そしてその部屋に入る方法を忠臣に教えた。

(中略)
忠臣が部屋に入ると机の上に、手紙とは別に、鉢に入った植物の苗が置いてある。
その後、爺の亡骸を埋葬した場所に忠臣は植物を植える。
植物はたった1日で立派な木に成長する。2日目には小さな桃の実がなった。
やがて桃が食べられる大きさになると、忠臣はヒロインの桃と出会う。

という展開を、「(本文)すぐに爺が死に一人となってしまう。」
このあたりにいれてみるのはいかがでしょうか。

スレッド: 絵描き少年と桃少女(仮)

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:花男爵の遺言

こんにちは、カイトと申します。

以前見ていただいたプロットを大幅に手直ししてみました。「物語の基本」を押さえることに重点を置いたため、オリジナリティはほぼありませんが、「物語」進行、展開としてはいかがでしょうか。

前回と同じく、以下の三点についてご意見いただけると嬉しいです。
・ストーリー、キャラクターに多少なりとも興味を引かれるか
・あらすじが破綻していないか
・ツッコミどころ、物足りなさ

よろしくお願いいたします。

上記の回答(花男爵の遺言の返信)

投稿者 さる・るるる : 0 投稿日時:

蛇足。

まず、「3.ツッコミどころ、物足りなさ」は、
長々と書いてありますが、
内容よりも、こんなに量があるよ、といった目安と考えてください。
要は「辻褄を合わせましよう」と。

ただ、辻褄わせは、あっちを直すと、こっちが変になり、
こっちを直すと、あっちが変になる、と言った感じで、とっても厄介ではあります。

例えば、「なぜ、突然、薔薇男爵が登場するか?」と言った疑問があります。
それは、「庭園づくりの主役といえば、薔薇が基本である。
つまり、薔薇男爵とは、我が家にとって、欠かせない人物なのである」と書いてあれば、「あまり疑問を持たない」わけですね。
つまり、言葉足らずなわけです。

しかし、これらすべての疑問に答えると、プロットが何倍にも膨れ上がるでしょう。
プロットで、「書く部分」と「書かない部分」の取捨選択は非常に難しいです。
自分では分かりにくいからです。
なので、どんどん人に読ませて、
「分かる? 分からない? しつこい?」を人に聞いてみてください。

そして、プロットは「骨子」です。
まず、「軸」となる部分を作ります。
そして、後で、サイドストーリーや細部を、足していきます。

例えば、「オリヴィアとダニエル」の恋愛話を軸にプロットを練ったとします。
その後で、「母とハリソン」の恋愛話を足していけばいいわけです。

その際、ここも「対比」させます。
母は「結ばれず(事実)」、オリビアは「結ばれる(予定)」となります。

そして、主人公を成長させます。
母は、【最初】自分と同じ苦しみを味わうと思い、
なんとか「やめさせよう」と考えますが、【最後】は「娘を応援しよう」と誓います。
オリヴィアは、【最初】「母のようになりたくない(惨め)」と思っていますが、
【最後】「母のようになりたい(幸せ)」と感情が変化します。

その変化を、軸となる物語に、さらに組み込んでいけばいいわけです。

必然性は、言葉を変えれば、やはり「辻褄合わせ」でしょうか?
庭園づくりを扱うことが問題なのではありません。
「庭園づくり」に、もっと重要な意味を持たせると言うことです。
庭園づくりにおいて、「何を伝えようとしているのか?」と言う部分をしっかりと明記します。
プロットですから、端的に、言い切ってください。

例えば、現代では、庭づくりのイメージは「女性」ですが、
当時は、「男性の仕事」でした。

「ヴェルサイユの宮廷庭師」は、
「庭園づくり」を【男性社会の縮図】として描いています。
ここが、大前提です。
庭園づくりは、「男の仕事・貴族の仕事」でした。
そこへ、「女性が入ってきた」と。

そこで、「男性社会」という大前提を、
「女性は生きにくい時代だった」ということを、
読者が頭の片隅に置くように促します。

多くの人は、「分かると思ってた(←自分で作っていますからね)」
「察してください」と言いますが、それではダメです。
分かることでも、あえて「念押し」で、書いておくことをオススメします。
意外にも、大前提が「まったく伝わっていない場合」って、結構、多かったりします。
書いてあるだけではダメです。記憶に残る部分に書いておくこと。
「現代と違う部分」は、必ず、前もって強調しておくことです。

また、王立の庭園だったり、貴族の庭だったりでは
スケールが大きくて【他人事】です。
それを【自分事】に引き寄せていくために、
身近なシーンに例えて、親しみを作ってからスタートさせていきます。
入口は小さい話で、出口は大きい話に、が原則です。

例えば、「小さな花壇が心を癒すと評判の修道院がありました。
そこの担当をしているオリヴィアは・・・」といった花壇からの始まれば、
後半の庭園づくりに繋がることも、違和感がありませんよね?
ハリソンの娘だからと、何のキャリアもなく、庭師の才能を発揮したりはしません。
「ヴェルサイユの宮廷庭師」の主人公は、もともと庭師ですよね。
きちんと、前振りを置いておくことで、違和感のない展開を心がけていきます。

また、ダニエルと叔父ロバートの庭園対決も、
詳細が書かれてないのですが、逆にこういう部分はしっかりと書いてください。
そして、この部分は、ダニエルが勝たなければ意味がありません。

つまり、「弱いものが、強いものに挑んで、勝つ!!」という展開です。

そこで、キャリアのあるロバートに勝つにためは
「ダニエルならでは」のアイデアと発想で、勝たなければ意味がありません。

例えば、オリヴィアが、修道院で、
子供たちと一緒に、紙に書かれた迷路を解いている見て、
ダニエルは、ハッとします。
庭園は、園内を歩きながら楽しむ方法と、
宮廷から見下ろし広大な風景を楽しむ方法の2つがある。
つまり、庭園に巨大迷路を作れば、
園内を歩くと、美しく整った植栽だが、
宮廷から見れば、巨大迷路を眺めることができる。
もちろん、来賓者には、
実際に迷路を歩かせ、楽しんでもらう。
答え合わせは、宮廷から見れば、分かる仕掛けだ。
ダニエルは、この評判の庭園づくりで有名となり、
巨大迷路の第一人者となって後世に名を残した・・・とか。

また、オリヴィアが、修道院で、
子供たちと一緒に配色独楽で遊んでいるのを見て、
ダニエルは、ひらめきます。
配色独楽とは、円盤に色を塗り、回すと混色して、色が変わる遊びです。
大人たちが色や品種によって、薔薇をレイアウトするが、
ダニエルは、色違いの薔薇をセットで植えることにした。
例えば、赤や白のバラをセットで植える。
色の違う薔薇を見るためには、広大な敷地を移動せざるを得ないが、
この方法なら、一回で、2種類の花々が楽しめる。
つまり、半分の労力で庭が楽しめるのだ。
そして、宮廷から見れば、赤と白のバラが植えてある場所は、
混色して、ピンクに見えるのだ。
目の錯覚を利用した仕掛けだが、この植え方が斬新で面白いと評判になり、
巨大な敷地を持つ庭園では、一気に広まった、とか。

つまり、いずれも、庶民の遊びをヒントにしたアイデアが生まれます。
庶民のオリヴィアと出会わなければ、発想し得なかったアイデアで、ダニエルを勝利へと導きます。

そして、薔薇男爵曰く、
素晴らしい品種の薔薇と、素晴らしい品種の薔薇を交配させても
決して美しい薔薇は生まれない。
人間もそうだ。貴族と貴族、庶民と庶民、男と男、女と女、
そんなことにこだわるよりも、分け隔てなく、人と付き合う方が、人生は豊かになる。
それを、オリヴィアが教えてくれた・・・と、
最後に、こういった教訓めいたことを書いて、言いたいことをまとめます。

ま、だいたい、こんな感じ考えていきます。
だらだらと書き連ねてみましたが、少しはお役に立ちましたでしょうか?
長々と、お疲れ様でした。ではでは。

スレッド: 花男爵の遺言

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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