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境界の護り人 (No: 1)

スレ主 ソラナキ 投稿日時:

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

キャッチコピー:少年少女の変身バトル

カテゴリー:キャラ文芸

あらすじ

中学二年生である北条奏(かなで)は、昔事故で死にかけ、魂の還る場所である聖海ニライカナイに転移したことがある。
そこで空腹に耐えられずに聖海の魚を食った奏だったが、その時は何も起こらず、元の世界に帰還することができた。
だがそれから、そのことをぼんやりとしか覚えていない奏は絶え間ない違和感に苛まれる。家族との仲もその事故が原因で冷え切っている中、二年生最後の沖縄の修学旅行に行った折、とある子供と邂逅する。

その男の子はキジムナーのワラビと言い、ホテルにまで着いてきて深夜に彼に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りを授ける。

そしてその次の日の夜、海で遊んでいる最中影に海中に引きずり込まれる。
死ぬかと思った瞬間、巻き貝が輝き彼はニライカナイの景色を思い出す。貝を通じてニライカナイとつながり、自分を海中に引きずり込んだ相手の正体を知る。

それは悪魔と呼ばれるような、俗に言う魔界などにいる化け物だった。
それはニライカナイによって、今のグローバル化した世界で全世界に民間伝承が撒き散らされ、人々の認識が統合し、誤った認識が広がったことによる弊害。
魔界などの悪の異界伝承と混じり合ったことで、魂の還る安息地たるニライカナイ、そしてそれに類する善の異界が侵食され、悪魔などの侵犯者が発生したことを知らされる。

そしてそれを守るのが、人間が異界を通して力を提供され、侵犯者と戦う者たち。
善の異界に『境界の護り人』と呼ばれ、奏もその資格も持つ特別な人間であった。

奏はニライカナイを守るためにそれを受諾し、境界の護り人となる。

その後常世の護り人の暗宮(くらみや)菖蒲(あやめ)と出会い、信頼関係を築く奏。

だが戦っているうちに、彼らも侵食の被害者であることを知る。

その結果菖蒲とともに善の異界も変わるべきだという思想を抱き、言葉と祈りを以て異界伝承を統合。日本における侵食をなくし、自分たちは力を返却してともに日常に戻るのだった。

キャラクター

・主人公
北条 奏
中学二年生の少年。幼少の頃父親の会社の上司の子供たちと共に沖縄で船旅をしたが、テロによってそれが沈む。奏も死にかけるが、奏以外の子供たちが全て生き絶えていたため発生した魂の奔流に精神がニライカナイに飛ばされた経験がある。
その後、ニライカナイの慈悲で現世で生き残ることができたが、家族は上司の子供が死んでいるために奏が生還したことを喜ぶことができず、その結果腫れ物扱いされ家族仲が冷え切った。
現在は新しくできた弟だけに家族が愛を注いでいるが、奏も弟のことは好きで、たまに遊んでやっている。

口調は僕で、心優しい。だが聖人君主というわけでなく、普通にキレる。家族とも完全に冷え切っているが、お金は出してくれているためそこは感謝している。
端正な少女染みた顔立ちで、運動もそれなり、勉強はできる。だが事故の後から目立つことを嫌って前髪を長くしている。
『あの人、もしかして結構かっこ良くない?私しか気付いてないけど』と多数に思われている感じ。

ニライカナイの護り手であり、巻き貝の首飾りを通じて『祖霊神・儀来河内(ハイドナン・パイパティローマ)』という姿に変身することが可能。三叉槍を主武器とし、伝承の変質によって龍の鱗を持つ。豊穣の力を操ることができ、海を支配して敵を沈めることもある。フィールドにリジェネを掛けることができ、それで味方の補助も行う。
色々と小回りが効き、味方への支援も充実しているので菖蒲との相性は良い。

菖蒲とは第一印象はそこまで良くなかったが、彼女の目に惹かれ、彼女の家庭環境を知った後は持ち前の明るさで徐々に近付き、仲良くなっていく。
奏の戦闘能力の欠如を菖蒲が補い、菖蒲の視野を奏が補う。そんなスタイルで双方に影響を与えていた。
同時に菖蒲が非常に危なっかしいことに危機感を覚え、次第に隣にいることが当たり前になる。

・ヒロイン
暗宮 菖蒲
京都の陰陽師の一族である暗宮の娘。中学二年生。
幼い頃から常世と親交のあった暗宮の者たちの手により、当時赤子だった菖蒲が常世の護り手となることを定められる。
暗く、光なき独房に閉じ込められて闇の静けさと冷たさを感じ、照らされればすぐに消える闇の儚さを知った。
闇の冷たさを知るために家族からはいないものとして扱われ、寝るときは常に独り。やがて心から暖かさを亡くし、目が死ぬようになる。
そしてその後、十一歳歳の時に常世に護り手として選ばれ、契約を結んだ。それからは一人、昼はお嬢様学校で勉強しつつ夜は力の訓練と侵犯者の討滅を行なっていた。

だが唐突に奏が現れ、二人目の護り人となった。
最初は事実として足手まといだと見ていたものの、奏の能力が自分の能力の欠如を補うことを察し、彼に理詰めで説得されて彼と共闘することを認める。

口調は丁寧だが、性格は結構苛烈。綺麗系の美しい少女だが、思ったことをズバスバ言うので奏も傷付けることがあるが、常世の魂との交流もあって決して人の心を読めないわけではないので言ってしまって数秒後に謝るのが通例。謝る必要性がないときは追撃する。
またそれなりに短気であり、侵犯者の口を割らせるために苛ついて拷問しようとしたこともある。慎重な奏と意見が対立することもあるが、その時は双方の意見を足して二で割ることが正解であることが多く、性格の相性は良い。
そして学校でも家でもまったく人と関わらなかった弊害で世間知らずであり、天然。奏が「菖蒲は一人で行動させると色々危険」と考えるほど。

常世の護り手であり、『闇色暗宮花咲詣(やみいろくらみやはなさきもうで)』という襤褸い軍服を着た姿に変身が可能。
その状態では闇と影を操ることが可能で、闇で敵を呑み込んだり、常世に住まうあやかしの影を使役する。
破壊力も高いが、範囲攻撃が多く一点集中の技がない。範囲が狭い技は破壊力も低いため小回りが効かず、また補助系の技も少ないので、補助と集中火力を兼ね備えサポート水準が高い奏との相性は抜群。
また奏よりも戦っている期間が長く、生まれた頃から護り手になることを宿命付けられているため生身の戦闘能力も高い。普通の侵犯者なら生身でねじ伏せることが可能なほど。

参考作品

空の境界、デュープリズム、変身ヒーローもの

作者コメント

人物設定に力を入れました。世界観も、不備あったりこうしたほうがいいのではないか、と言うような意見が来るとありがたいです。

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境界の護り人の返信 (No: 2)

投稿者 みりん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんばんは、みりんです。
ちょっと惹かれる内容だったので、自分なりにここはこうした方がいいんじゃ?
というアイデアを盛り込んでプロットを書いてみました。
私ならこう付け足すという一例ですので、「こうしなさい」と言ってる訳じゃなくて、また「こっちが正しいぜ」という訳でもなく、ただインスピレーションが刺激され楽しくなって書いちゃった感じです(汗)

奏、幼少の頃。事故で死にかけニライカナイに転移。
空腹に耐えかね聖海の魚を食べてしまう。
元の世界に帰還することができた。
しかし、魚を食べたせいで背中に龍の鱗が生えてしまい、
いくらむしってもまた同じところに鱗が生えてしまう。
そのせいで両親に気味悪がられ、腫物扱いになってしまう。
ニライカナイでのことはぼんやりとしか覚えていない、
そして上司の子どもたちは死んでしまったのに自分だけが
助かってしまったことで自分を責めながら成長する。

中学二年生になり、修学旅行で再び沖縄へ行くことになった奏。
事故の恐怖で海に入るのを拒否して砂浜にいると、不思議な男の子に出会う。
男の子はキジムナーのワラビと言い、奏に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りをくれた。
思わず受け取って首飾りに見とれてしまったが、返そうとした時には男の子は消えていた。

その夜、友達が部屋を抜け出して夜の海に遊びに行くと言い出す。
止めきれずに、教師にばれないよう見張り役を押し付けられて見張っていると、
友達が海に引きずり込まれるのを目撃してしまう。
なにか未知の生物に襲われているように見える。
溺れている友達を助けようと海に飛び込んだ奏でだったが、
ニライカナイへ呼び寄せられてしまう……。

奏はニライカナイで〇〇〇〇たため、自分が特別な能力を持つ人間だと知り、
また悪魔は〇〇〇〇な目的で人間を襲っていることも知る。
奏ではとっさに境界の護り人となることを受け入れる。

もとの世界に戻り、悪魔を撃退し、無事友達を助けることに成功した奏。
しかし、悪魔を完全に倒せたわけではない。
自分が最初に事故にあった原因も、その悪魔だと知った奏は、
上司のこどもたちのかたき討ちを心に誓い、悪魔を倒すことを自らの使命とする。

1話完

私なら、〇〇〇〇のところを何か考えて、それを手がかりに最後から逆算して、侵犯者を倒す最後のクライマックスをどうするか考えていくと思います。
あと、このままだと菖蒲(ヒロイン)が出て来るまでにかなりページを使ってしまうので、ニライカナイにいて敵の説明とかをしてくれる役を菖蒲にしてもいいかもしれません。ただのクラスメイトでもいいかもしれません。
ただ、これは「ヒロインは早めに出した方が良い」という定石があるためそう思うというだけの意見で、菖蒲が変身ヒーローものの仲間だというのであれば、登場が2話目になるというのも納得してしまうので、私自身良いアドバイスはできません。
一応、ヒロインは早めに出した方がいいらしいよ、とだけ。

長所。良かった点

楽しくなる要素てんこ盛り、といった感じで、素敵なストーリーでした!

民間伝承が混じりあって生まれた悪魔、侵犯者が敵、というのは面白い発想だと思いました。

良かった要素

ストーリー 設定

境界の護り人の返信の返信 (No: 3)

スレ主 ソラナキ : 0 No: 2の返信

投稿日時:

ありがとうございます。プロット拝見させていただきました。

奏の性格を理解しているのが僕しかいないので仕方ないのですが、結構奏生意気な子供なんですよね。
態度はしっかりしてるんですが、大人染みてると言うか、大人ぶってると言うか、妙に理論的に考える癖があります。

それに自己主張もしっかりするので、クラスメイトが夜の海に遊びに行く時なら、
「そう。じゃあ僕は寝るから、楽しんできなよ。溺れて死んじゃわないようにねー」とか言って部屋に引っ込むタイプです。まあもちろん乗り気なら付いて行っちゃいますけどね。

そして、上司の子どものかたちうち。これも、奏からすると理由が弱い。
「僕が敵討ちをしたってもう家族との仲はどうにもならんし」とか諦観とか諸々の複雑な感情があって、動こうとしません。

奏は確かに優しいし、誰にでも接することのできる良い子なのですけれど、自己主張はしっかりするし、小生意気な一面も持ち合わせています。

でも良い展開もあるので、ある程度使わせていただきます! ありがとうございます!

うーん、菖蒲。どうしましょう。京都在住だから、東京とか埼玉に住んでるっていう大雑把な感じの奏とそもそも行動圏が合わないんですよね。物理的に遠い。

あぁ、でも、いっそのこと菖蒲も一緒に修学旅行ぶち込むか。そこで奏の覚醒が発生し、侵犯者を感知した菖蒲が出向いたら既に奏が討滅していた、と。最初の出会いとしては良い感じじゃないだろうか。

それで最初の対談をして、お互いが護り人であることを確認。奏は菖蒲に言葉のナイフで抉られながらも帰路につく。

そして修学旅行が終わって最初の学校の日、転校生として菖蒲が来るのだった、と、こんな感じでどうでしょう?

境界の護り人の返信の返信の返信 (No: 4)

投稿者 みりん : 0 No: 3の返信

投稿日時:

>それに自己主張もしっかりするので、クラスメイトが夜の海に遊びに行く時なら、
「そう。じゃあ僕は寝るから、楽しんできなよ。溺れて死んじゃわないようにねー」とか言って部屋に引っ込むタイプです。まあもちろん乗り気なら付いて行っちゃいますけどね。

ここを、見張り役にしたのは、海でおぼれた経験があるのに、
夜の海に対する恐怖感、危機感を持っていないのか?
と疑問に思ったので、無理やり連れて来られたのであれば
海に対する危機意識を持ちつつも海の近くに来てもおかしくない、
という流れにするために見張り役ということにしてみました。
一度、海で危険な目にあっているのに、警戒しないというのは
反省しないばかっぽく下手すると見えてしまうので、
生意気キャラで気が強く、トラウマと感じていないならないで、
そういうエピソードを作らないと不自然かもしれませんね。
生意気キャラがダメだと言ってるんじゃなくて、むしろ
魅力的かも、と思うので、海に対して恐怖感を抱かない、
トラウマをはねのけるような性格だというエピソードを
ぜひ用意してみてください!

>そして、上司の子どものかたちうち。これも、奏からすると理由が弱い。
プロットには、「奏はニライカナイを守るためにそれを受諾し、境界の護り人となる。」
としか書かれていなかったので、どうして幼少時に一度行っただけのニライカナイを守るために
危険な戦いに身を投じる気になったのか、その理由が書かれていなかったので、
とりあえずそれっぽいことを考えてみました。

上司のこどもが助からなかった、だから親から腫物扱いされた、という理由付けは、
じゃっかん無理やりというか、本当に我が子に愛情があれば、いくら上司の子どもが
助からなかったといっても親ならなりふり構わず喜んでしまうと思うし、
上司の前では喜べないことくらい奏も理解できると思うので、そこまで致命的に
親子仲が悪くなるというのは無理があるかなと思いました。
なので、むしろ自分だけが助かったことを気にするのは奏の方では?
と思ったので、かたき討ちという形にすれば、一話の最初で
自分だけ助かって苦しい、という状態から、かたき討ちをするんだ!
と前向きにできるので、奏の心理面の成長を描けるかなと思って書いてみました。
ただこれは一例であって、こうしなきゃいけないという訳ではありません。

>でも良い展開もあるので、ある程度使わせていただきます! ありがとうございます!
わーい。採用されたー! 光栄です。
でも、あくまでもこれは一例ですので、あまりとらわれずに、
ご自分の書きたい世界観を大事に書いてくださいね。
少しでも参考になれば嬉しいです。

>あぁ、でも、いっそのこと菖蒲も一緒に修学旅行ぶち込むか。
どうせぶち込むなら、首飾りに反応して、昼間の海でスクール水着か水着姿の菖蒲に
怪しまれて見つめられ、(この女、ちょっとくらい可愛いからってガンつけてんじゃねえぞ)
みたいな、初対面をするのもありかもしれませんよ。
別に水着じゃなくてもいいですけど(笑)
怪しい女がいる、戦いの場面にも表れて、やっぱりこいつ怪しい!と分かる、という
流れですね。

>そして修学旅行が終わって最初の学校の日、転校生として菖蒲が来るのだった、と、こんな感じでどうでしょう?
この後の展開がわからないので何とも言えないというのが正直なところですが、
転校生として来る、というのはなかなか熱いですね!!(笑)
個人的に怪しい女がいる→転校生として出会いなおす、という展開はわくわくします(笑)

境界の護り人の返信の返信の返信の返信 (No: 5)

スレ主 ソラナキ : 0 No: 4の返信

投稿日時:

あ、なるほど。確かにそうかもしれません。

一応、事故はこんな設定です。
上司と親交のあった家族の手引きにより、奏が会社の上司の子供たち(その中には社長令息も)とともに沖縄旅行を行う。
その結果、テロによって船が爆破され、沈む。その時の衝撃で奏気絶。そして運良く奏が沈む船の一番高いところに引っかかっていたため、溺死を免れる。爆破で死亡した子供や溺死した子供がいる中で奏だけが気絶して生き残っていたため、発生したニライカナイに還ろうとする魂の奔流に精神が巻き込まれてニライカナイに精神のみ飛ばされる。

ニライカナイは静止した世界であり、たとえニライカナイで何年も過ごしたとして現実ではコンマ一秒にもなりません。
そして魂の奔流の渦、タイトル・プロローグの方にあげたような風景をニライカナイに沈みながら見て、そのあまりにも現実離れした美しい景色が奏の魂に焼き付く。

そしてニライカナイの慈悲によって現実世界に戻され、ついでに沈む船からも転移させられます。その時地元の漁師に助けられ、奏やそもそも早期に脱出した少数の大人だけが生還しました。

先ほど見た景色を薄ぼんやりとしか覚えてないけれど、あまりにも現実離れしすぎて、自分が海に沈んだと言う実感がないんですよね。気絶もしていて、恐怖もまったく感じていませんでしたし、それで奏は海の対する恐怖とかが存在しないんです。

家族との仲が冷え切ったことについては、家族と奏だけの問題じゃないんです。
上司の子供は死んでいますから、それが理由での家族への嫌がらせ。
少数の大人が早期に脱出したことに所以する、奏の不自然な生存。それを突っつくマスゴミ。奏が他の子供を生贄にして生き残った(現実的に考えてそんなことは無理だけど)のではないかと噂する近所と、周囲の環境がことごとく奏と家族の敵だったんですよね。

事故の実感がない奏自身は家族とも今まで通りに戻りたかったんですけど、家族は追い詰められて行き、歩み寄ろうとする奏を拒絶。
まだ子供でそこら辺の機敏を理解してなかった奏は怒りますが、家族が先にキレて虐待が発生。とはいえ奏もやられっぱなしでなく応戦し、一時期家にいる方が傷が増える事態が起こります。
そしてその後、落ち着いた家族は金と衣食住は出すと言い、それから完全に奏と家族の中は冷え切りました。奏も自分も悪かったとは思っているのですが、生来の生意気な気性で謝りたくなくなってます。

でも、ニライカナイを守る理由は、一部採用したいと思います。
ニライカナイには子供たちの魂がある。それを穢すわけにはいかないのと、自分の原風景であるニライカナイの景色を守ることを決意した、という風に。ありがとうございます。

それで、菖蒲はもうそれ全部使わせてもらいます。
お淑やかな水着を着た菖蒲が、じっと奏(の首飾り)を見つめる。良いイベントだぜ!
奏が戦うところも観戦して、その結果足手まといだと考える理由づけにもなるので。転校生として転校するのも使って、色々やりたいと思います。
ありがとうございます!

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 みりん : 0 No: 5の返信

投稿日時:

1つかみ:幼少時の事故について

2説明:修学旅行で沖縄へ。事故で話題になった件を少し触れる。
首飾りをもらう
3後戻りできない動機:悪魔に海にひきずりこまれる
4葛藤:ニライカナイを思い出す
5試練:悪魔を倒せと言われる
6ピンチ:悪魔に攻撃される。
7クライマックス:悪魔を倒す
8おわり:悪魔を倒すことを使命とする

簡単にまとめると、第1話はこんな感じですよね?ちがうかな。私はそう思ったので、
このまま話を進めますが、
No: 4の返信に記載の設定を読んで、これを盛り込めないとこのストーリーの深みは出ないと
思いました。良い設定だと思います。
なので、無理やりぶち込むことを考えると、1つかみ、4葛藤、5試練あたりで過去の設定を
盛り込めば良いんじゃないか?と思いました。

まず「1つかみ」で、マスごみに取り上げられたり、虐待されたり、ニライカナイを思い出せなかったりする
幼少の事故から少したった奏をあんまり長くならないように描写します。
ニライカナイを思い出せなかったりのシーンは、冒頭に夢で幻想的なニライカナイの原風景を見て、
目覚めたら忘れてる、とかでもいいかな?

で、「2説明」で一転コメディチックにしつつ、中2に成長した生意気な奏を書きます。
友達とかに事故のことを心配されつつ「一時期すごいあれてたもんな」
「大丈夫だって気にすんな。親との喧嘩でも負けてねえし」
みたいな。

で順調にストーリーを進めて、海にひきずりこまれ、

4葛藤:ニライカナイを思い出す
の場面で、劇的な感じでニライカナイを思い出すシーンを書きます。
冒頭に書いたニライカナイの原風景だけじゃなくて、
幼少時に印象的だったエピソードとかもちゃんと詳しく書くといいかも。

で、5試練:悪魔を倒せと言われる
どうせなら、こどもたちの魂に「守って」と頼られる、とかでもいいかも。

とりあえず、ぱぱっと思いつく感じでプロットに設定をぶっこんでみたんですけど、
侵犯者の目的とかもはっきり書けてないし、要改造って感じのプロットですね。

あと番号とか「葛藤」「クライマックス」とかってやつは、
私がいつも勝手に指標にしているだけであんまり由緒正しくないので
みりんはこうやってプロット考えているんだーくらいに見てもらえるといいと思います。

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 7)

スレ主 ソラナキ : 0 No: 6の返信

投稿日時:

おお、その流れいいですね。貰いました!
でもそのままだとダメなので、ちょっとこんな感じに変えてみます。

1まずプロローグで、奏とニライカナイの契約を描く。

2その後に、朝起きた奏がかつて見た魂の奔流と、家族からの訣別の宣言を思い出す。ニライカナイのことは薄ぼんやり、決別の宣言ははっきりと。
そして時計を見てうおおおおと叫んで朝飯食って荷物引っ掴んで集合場所に。この時行ってきますを言いかけさせて、家庭環境を強く表す。

4遅れそうになった奏に心配そうに接する友達。そこから少し事故のことを匂わせて、電車からの飛行機に乗って沖縄へ。徐々に胸騒ぎがする。

5沖縄に到着。騒ぐみんなを冷めた目で見つめて生意気な性格を強調。ホテルに向かい、途中で妙な服を着た子供を発見。こちらを見つめてにこっと笑う。
深夜、ホテルで寝ているとその子供が上に乗って奏を起こす。寝ぼけた奏に首飾りを与え、消える。

6次の日、海に突撃。首飾りを昨日買ったかなまあいいやと疑問を捨てて海水浴。その時一緒にいた菖蒲に首飾りを見られる。菖蒲も同じ変身アイテム的なものを所有しているため、同じ霊力を持つそれに気づけたという設定。
奏も菖蒲に気付き、可愛い子だなと無意識に思ってその時は終了。

7奏、海に入ってしばらく経つと侵犯者に引きずりこまれる。侵犯者の目的は奏が持つ首飾りで、奏も溺死しそうになるがすんでのところでニライカナイに意識が飛ぶ。
その時菖蒲は奏が引きずりこまれたのを見てすげえ綺麗なフォームで海に潜る。ただし救出目的ではなく(それはニライカナイがしてくれるだろうとの考え。無論助けられなければ自分がやるつもりだった)、奏が契約した時にどのようになるのか視認しておくため。

8奏、ニライカナイで全てを思い出す。その時事故含めての回想。
その後、ニライカナイとプロローグの場面で契約を行い、侵犯者との戦闘に入る。
菖蒲、常世の力で変化しつつ傍観。

9侵犯者との戦闘は、基本的に『無識の間隙』という現実と異界の間で行われる。奏、変身後そこで侵犯者と戦闘し、撃破。
奏を引きずり込めたのは、奏が異界との楔=首飾りを持っていたので、それを起点にして現実に一瞬現れたから。
菖蒲も気付かれないように傍観。このときの戦闘を見て、今の彼では足手まといにしかならないと判断。『無識の間隙』を抜け、現実世界で怪しまれないように一人海で遊ぶ。

10奏、現実に帰還後、首飾りを見て今のは幻覚じゃないんだと正しく認識。海から上がりながら、自分が守ることを決意。

……と、言うような流れですかね。
侵犯者は、ぶっちゃけ怪物。ですが侵食が発生しなければそもそも彼らもこちらに出現せず、彼らも自分の世界が壊されるのに本能的に恐怖して抵抗しているだけなのです。
なので最後、奏と菖蒲が二人であのような結論に至りました。

それで、どうもありがとうございます。参考になりました!

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 みりん : 0 No: 7の返信

投稿日時:

良い感じですね!
作業に入り込んでしまったので私も冷静に見れてないかと思うのですが、かなり面白いです!
完成したら読みたいです笑
執筆頑張って下さい!

境界の護り人の返信 (No: 10)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

拝見させていただきました。
読んでみて思ったのですが、これは「誰が何をする物語」なのでしょうか? 「日本における侵食をなくす」というのはわかりましたが、その結果、どういうことが起こるのでしょうか? なぜ彼らがそれをやり遂げなければならなかったのでしょうか? 中学生でもできるようなことなら大人の方々がとっくにやっているのではないでしょうか?
という疑問を抱きました。「物語が終わった」=「主人公とヒロインがやり遂げた」という感じがしないのです。てっきりテロ行為を働いた黒幕が絡んでくるのかと思いきや特に何事もなく終わってしまうようなので、いささか拍子抜けでした。

良かった要素

オリジナリティ

境界の護り人の返信の返信 (No: 11)

スレ主 ソラナキ : 0 No: 10の返信

投稿日時:

えっと、まず、境界の護り人は『魂の還る場所のような、聖なる神域を別種の魔界から侵入してくる侵犯者から守る』ことを目的としています。

そして境界の護り人は、そもそもその神域に類するものと一度接触して縁ができていなければなることができません。
大人はもう存在が確立しているので、子供のような存在があやふやな、伝承で語られるような神隠しに遭うような年齢でないと神域と接触が不可能なのです。
その縁にしても今大人になっている人間がかつて跳んだ程度だと、もう薄れて神域の接触が不可能になり、それこそ中学生程度の年齢でないと接触が不可能なのです。

それに、大人がどうにもできない理由ですが、簡単に言えば『大人でなくともどんな術者であろうと神域の力を借りずして、高位存在の侵犯者を殺すことは不可能』であるからです。
ニライカナイ、常世のような魂が還る理想郷は、現実世界よりも高位のテクスチャによって維持されています。それは魔界も同じで、あくまでも現実世界の法則を歪める魔術や呪術では妥当が不可能なのです。触れた瞬間無効化され、物理でも菖蒲のように縁がない限り効きません。その菖蒲にしたって雑魚しか撚れませんし、物理でも不可能。

奏や菖蒲は、神域に接触した=神隠しに遭った子供たちの中でも、一際強い縁(奏であればニライカナイに精神が直に接触し、菖蒲であれば幼児の時から常世に触れさせられていた)を持っており、そして縁がギリギリ薄れていない中学生という年齢であったので、神域の意思を宿した遺物が縁を通して高位次元の力が流し込み、侵犯者と同質の存在に変化させました。

また縁だけでなく、力を流し込んでも破裂しない器=才能が必要であり、膨大な力に溺れない精神の強さが必要です。
そしてそんな条件を満たす奏や菖蒲のような子供はほぼおらず、日本の神域に類する異界伝承は数あれど、護り人になれる素養を持っているのが奏と菖蒲しかいなかったのです。

外国でも彼らのような存在が数少ないですが存在し、彼らもアヴァロンやエデンの園などの力を借りて戦っています。

それで、最後の結論ですが、それはこの時代に適合するという概念からです。
今の時代、かつてのような穏やかな理想郷は保つことはできない。で、あるならばそもそも侵犯をなくせばいい、という考えで、現代のあやふやな異界伝承を利用してニライカナイや常世、そして他の神域や魔界を全て融合させ、神域同士が繋がって魔界と両立、一つの『異界』というカテゴリの中で『神域』と『魔界』に分かれることで、侵犯をなくすというものです。

侵犯者も自らの異界が侵される恐怖から侵犯しているので、それがなくなれば侵犯も消え、したがって護り人という役割も消滅し、二人は日常に戻れる、という結末です。

境界の護り人の返信の返信の返信 (No: 12)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 11の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。読ませていただきましたが、少々わからない部分がありましたので質問よろしいでしょうか。
「なぜ人間の持つ概念が異界やら神域やらに影響を与えるのか(逆に悪魔側の概念が地上に影響を与えることはないのでしょうか?)」
「なぜ聖なる神域を人間が守らないといけないのか」
「なぜ存在の確立した大人だと神域と接触できないのか(そもそも「存在の確立」とは具体的にどういうものを指しているのでしょうか?)」
「なぜ悪魔は神域や人間の世界に出て来れるのか(悪魔側の力が物凄くて縁の必要はないのでしょう?)」
「なぜ人間の力が通じないはずの侵犯者が人間から侵犯を恐れて攻撃してくるのか(この設定なら人間よりも神域の方を狙うのでは? 神域が無くなれば人間は悪魔に手も足も出ませんし)」
「なぜ奏と菖蒲に膨大な力を御する才能と力に溺れない精神力があるのか(単なる偶然でも構いませんが、この辺りを過去設定と絡めるとドラマ性が強まるかと思います)」
「『かつてのような穏やかな理想郷』とは何のことでしょうか?」
「現代のあやふやな異界伝承を利用してニライカナイや常世、そして他の神域や魔界を全て融合とありますが、具体的にはどのような手段で行うのでしょうか?」

境界の護り人の返信の返信の返信の返信 (No: 14)

スレ主 ソラナキ : 1 No: 12の返信

投稿日時:

そもそも、異界伝承は、人間が作ったものです。
人間のこうあってほしいという願いが形になって、ニライカナイのような神域や魔界が生まれました。
願いが礎となる性質上、異界は人間の持つ総体的な認識に左右されることになります。

そして願いが現実世界に影響を与えることはありません。と、いうか魂が安らげる神域や死後落ちる地獄などが現実世界に影響を及ぼしたら本末転倒でしょう。

確立というのは、自意識の確立です。子供はまだ精神と肉体が完全に定着していない(そのために奏は魂の奔流に巻き込まれて精神及び魂だけがニライカナイに転移した)からです。
そして異界には、肉体は行くことができません。それ故神域との接触は不可能です。
チェンジリングという現象がありまして、そこから取りました。

人間つまり魂の悪性を体現することを目的とする魔界の侵犯者(特に悪魔など)は、現実世界及び神域に影響を及ぼすことはできるのです。

人間の力を恐れてはいません。神域に自分の異界が侵食されることを恐れているのです。なので神域を攻撃していますが、神域と縁のある人間を襲うこともあります。

奏と菖蒲がそのような素養があるのかについては、完全な偶然です。一応奏は良いところの子供で、源流を遡れば平安時代の陰陽師に行き着きますが、それとこれとはほとんど関係ありません。

かつてのようなryとは、奏が見たような魂が渦巻く静寂の海のこと。侵犯が少なかった時以前のことです。

それは物語の山場なので言えません。

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 14の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>人間のこうあってほしいという願いが形になって、ニライカナイのような神域や魔界が生まれました。
とてもよくわかりました。なんでそんなものが存在しているのかと思ったら人の想いが具現化したものだったのですね。

>>確立というのは、自意識の確立です。子供はまだ精神と肉体が完全に定着していない(そのために奏は魂の奔流に巻き込まれて精神及び魂だけがニライカナイに転移した)からです。
自意識の確立と、精神と肉体の定着の関係性がよくわかりません。この二つに特に関連性はない気がします。単に子供は、魂と肉体の定着が不完全だったからでもいいような気がします。

>>人間の力を恐れてはいません。神域に自分の異界が侵食されることを恐れているのです。
神域が悪魔たちの世界を侵食するというのはどのようなものでしょうか? 天使みたいのがいて悪魔たちを攻撃するという感じですか? それとも悪魔たちの世界を飲み込んで神域が拡大するという感じでしょうか?

大まかな設定などは解説していただいたおかげでなんとなくわかりました。それで最初の質問に戻るのですが、これは「誰が何をする物語」なのでしょうか?
世界を守るために不遇な人生を送っていた少年少女が戦うというコンセプトはわかるのですが、この物語を通して読者に何を訴えたいのかが伝わってこないのです。
映画を見ていると「このアクションすげーー主人公カッケー!」「このシーン感動した!」「やばいめっちゃウケるwwwwww」「こんなラストなんて切ないよぉ……」みたいな、そういう感情や感想が出ることがあると思います。あらすじ部分を見てもこういったものを、ドラマ性を感じなかったのです。

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 16)

スレ主 ソラナキ : 0 No: 15の返信

投稿日時:

神域も異界なので魔界を侵食することもあります。
悪魔にとっては今の魔界が住みやすい場所なので、神域の侵食によって魔界が変革するのを恐れています。
神域と魔界はお互い喰い合う世界です。なので悪魔は魔界が侵食されるのを恐れて神域を先に攻撃しています。

……一々作品のテーマは考えないのですが、ある程度は決まっているものを言いたいと思います。
「愛的孤独からの脱却」と、「移りゆく世界の表現」です。
奏は菖蒲という愛し愛されるパートナーを得て「愛情の孤独から脱却し」、二人で「停滞する世界の打破」を行います。

それで、できれば何か建設的な意見をお願いします。
今までのはただの疑問で、作品に直接利になる意見がなかったように思えるので……。どうかよろしくお願いします。

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 16の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
設定がどうしてもよくわからなかったので、まずはその疑問を解決してから意見をと思っていました。
どうもソラナキさんは詩的な文章を書こうとする傾向があるようなので、それでいまいち言いたいことがわからないでいました。「停滞する世界の打破」と言われても「なんじゃそら?」です。
疑問が出るということは読者に上手く説明ができていないということだと思ってください。物語を理解できないまま建設的な意見は言えません。それにストーリーに関する情報も少な過ぎます。主人公とヒロインが恋愛関係になるとは想像もできませんでした。
たとえば、
>>その男の子はキジムナーのワラビと言い、ホテルにまで着いてきて深夜に彼に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りを授ける。
この男の子の正体や目的が不明なままで話が進んでいますし、「キジムナーのワラビ」と聞いても「なにそれ妖怪?」としか思えませんでした。正体が「溺死した子供たちの魂の集合体(上司の子供の記憶もある)」とかでしたらドラマ性がぐっと出てきます。

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 18)

スレ主 ソラナキ : 0 No: 17の返信

投稿日時:

ううむ、詩的な文章ですか……自分ではそういうつもりはなかったんですけど、混乱させてしまったならばすみません。

と言っても、停滞する世界の打破はもうそうとしか言えないものなので……逆にどんな言葉で言い表わせるのかも不明ですし。

いや、その男の子の目的は奏に首飾りというニライカナイからの門を渡す、ということだけです。
ホテルにまで着いてくるのだから、絶対に渡す重要なもの、という印象を与えたかったのですが……別にニライカナイの使いという他に意味はありません。
そこら辺は書かなくてもわかるかな、と思ったのですが、説明不足だったようですみません。

ええ、妖怪です。妖怪である他に意味はないです。
ですが、その溺死した子供の集合体というのは良いですね。取りたいと思います。ありがとうございます。

境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 19)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 18の返信

投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>いや、その男の子の目的は奏に首飾りというニライカナイからの門を渡す、ということだけです。
ワラビの話が出た時、私はこう思いました。「この男の子は何者なんだろう? なぜ奏での前に現れたんだろう? きっと物語の根幹にかかわる重要な存在に違いない」。しかしソラナキ様に理由を聞き、がっくりしました。
これといったバックグラウンドもなく、ただ役割を果たすためだけに登場する存在……人はそれを「作者の駒」と言います。新人賞に送られるのならば注意が必要です。下読みや編集は必ずそういうところを見ます。そして操り人形には「魅力がない」と切り捨てます。

>>ホテルにまで着いてくるのだから、絶対に渡す重要なもの、という印象を与えたかったのですが
謎の少年が謎のアイテムを主人公に渡す、という展開からもう「重要なもの」というのはわかりました。読者が気になるのはその背景……「なぜそんなことをしたのか」です。ソラナキ様の話を聞く限り、「特に理由はないけど主人公に便利な武器を渡すためだけに登場させた」ようにしか思えません。

>>停滞する世界の打破はもうそうとしか言えないものなので……逆にどんな言葉で言い表わせるのかも不明ですし
私がこれの意味が分からないと言ったのは、「どういう物語かわからない」からです。だから「停滞する世界」が何を指すのかピンときませんでした。
全体的に説明不足・練り込み不足が感じられますので、一度ラストまで詳細なあらすじを書いてみることをお勧めします。というのも、私も脳内でストーリーや設定を組み上げていくタイプなのですが、あらすじを書いてみると結構矛盾に気づきました。昔某所で晒したら「ヒロインの存在が便利な舞台装置」と評されたこともあります。

境界の護り人の返信 (No: 13)

投稿者 ドラ猫 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

誤字脱字があったので訂正です。
>>「なぜ悪魔は神域や人間の世界に出て来れるのか(悪魔側の力が物凄くて縁の必要はないのでしょう?)」→(悪魔側の力が物凄くて縁の必要はないのでしょうか?)

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タイトル:境界の護り人 投稿者: ソラナキ

人物設定に力を入れました。世界観も、不備あったりこうしたほうがいいのではないか、と言うような意見が来るとありがたいです。

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