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ドラコンさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:レアリティMAX(仮)

ものすごく短い簡単なノベルゲームを作ろうと考えてできたお話です。
できれば厳しめにお願いします。

上記の返信(レアリティMAX(仮)の返信)

投稿者 ドラコン : 1 投稿日時:

ドラコンと申します。感想を申し上げます。運営のミスでゲームのデータが消えてしまった、ところが良かったですよ。これはゲームユーザーの琴線に触れる部分です。オンラインゲームのユーザーからすると、これは悪夢ですからね。最近のゲームは、データが消えることは考えなくても良いのですが、初代ファミコン時代の『ドラクエ3・4』は、セーブデータが消えやすかったですからね。

良かった要素

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スレッド: レアリティMAX(仮)

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信

はいせんせい、話が理解できすぎている子、前提でストーリーが進みすぎている印象。

よくわかんない!!!(´Д`)ノもうちょい優しく!!
=======================
あと酒井賢一【後宮小説】のほうのシナリオに激似になっています。

ジブリ?チームが【風のように雲のように】というアニメーションにしたことでも有名な一作で、けっこう作者の創作らしい設定――――「女官狩り」や閨房術を学んだりする「女大学」-----もかなり入っています。

幼少期このアニメ見て育ったのよ、わたし。

ヒロインの境遇もほぼ同じ。さらに、作中に同じ妃候補生に「コーリュン」という美女が出るのですが・・・・護身のために女装して女大学に潜伏する若き皇帝なんです。設定が似すぎかと(-_-;)類似品になったら、絶対競(せ)り負けます

「後宮小説」は凡庸なタイトルのわりに、けっこう強烈なキャラクターがてんこ盛りな一品で、【薬屋のひとりごと】なんかはあきらかこの作品の影響うけまくっています。
一読推奨です('◇')ゞサー!!

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上記の返信(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

>読むせんさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。お返事したい気持ちと、恥ずかしさで書きにくいが半々で本返信を書いておりますこと、あらかじめお断りします。

 やはりネタ元は分かりましたか。原作の『後宮小説』も、アニメ版の『雲のように風のように』も知っています。というより、最も影響を受けた作品です。

 下記の通り、極めて思入れの強い作品なので、名前が出てくるだけで、恥ずかしさ、照れ臭さを感じます。それに、かなりのバットエンドだったことと、他のサイトで『後宮小説』『雲のように風のように』について言及したところ、悪く言われて不快に感じたこともあります。ですので、あえて「影響を受けた作品」には挙げませんでした。

 特に『雲のように風のように』は、幼いころ放送当時見てはいましたが、タイトルも、ストーリーも忘れていました。ですが、一部の場面だけ、妙に焼き付いていました。そして、「舞台は昔の中国、主人公は女の子で、戦争をやっている」ことは覚えていました。また、「学校の社会科や道徳の時間に見せられる平和教育の教材のような教訓的なアニメ」との印象を持っていました(もっとも、平和教育うんぬんは私の誤解です)。

『雲のように風のように』と再会することがなかったら、中華ファンタジーの世界に魅せられることはなかったですね。再会のきっかけは、放送から10年以上たって『雲のように風のように』がDVD化される、との記事を雑誌でたまたま見掛けたことです。DVDになるなら、ビデオテープにはなっているだろうと、近所のレンタルビデオ店に行ってみたら、運よくビデオテープが置いてありました(当時は旧作はビデオテープとDVDが半々)。ビデオテープを見てから、DVDを買いました。
 
 これらの偶然が一つでも抜けたら再会はなかったでしょうから、縁を感じています。ただ、先に述べたようにバットエンドなので、見返すのは、本当につらいですよ。そのため、原作本もDVDも、買った直後に1、2回見た程度で、棚に封印しています。もちろん、「嫌い」ということはなく、バットエンドでなければ思入れも持てなかったでしょう。

 拙案のストーリーは、現実に起こり得るとは、考えています。中国出身のバレーダンサー、リー・ツンシン氏は、自伝『小さな村の小さなダンサー』(井上実訳、徳間文庫)によると、貧しい村に生まれた著者は、文化大革命期の1972年に11歳で村の小学校の推薦で、毛沢東婦人江青が校長を務める舞踏学院に入学、寮生活をしています。

『小さな村の小さなダンサー』を読むと、舞踏学院を後宮に置き換えることができすからね。これで主人公が女の子なら完璧な資料でした。しかも、著者が初めて列車に乗ったのは舞踏学院入学のため、北京へ向かう時でした。その後、飛行機に乗ってアメリカへも行っています。初めて列車や飛行機に乗った人の反応、という点でも貴重でした。

『中国の大盗賊・完全版』(高島俊男、講談社現代新書)では、毛沢東を事実上「皇帝」として描いていました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信

>読むせんさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。お返事したい気持ちと、恥ずかしさで書きにくいが半々で本返信を書いておりますこと、あらかじめお断りします。

 やはりネタ元は分かりましたか。原作の『後宮小説』も、アニメ版の『雲のように風のように』も知っています。というより、最も影響を受けた作品です。

 下記の通り、極めて思入れの強い作品なので、名前が出てくるだけで、恥ずかしさ、照れ臭さを感じます。それに、かなりのバットエンドだったことと、他のサイトで『後宮小説』『雲のように風のように』について言及したところ、悪く言われて不快に感じたこともあります。ですので、あえて「影響を受けた作品」には挙げませんでした。

 特に『雲のように風のように』は、幼いころ放送当時見てはいましたが、タイトルも、ストーリーも忘れていました。ですが、一部の場面だけ、妙に焼き付いていました。そして、「舞台は昔の中国、主人公は女の子で、戦争をやっている」ことは覚えていました。また、「学校の社会科や道徳の時間に見せられる平和教育の教材のような教訓的なアニメ」との印象を持っていました(もっとも、平和教育うんぬんは私の誤解です)。

『雲のように風のように』と再会することがなかったら、中華ファンタジーの世界に魅せられることはなかったですね。再会のきっかけは、放送から10年以上たって『雲のように風のように』がDVD化される、との記事を雑誌でたまたま見掛けたことです。DVDになるなら、ビデオテープにはなっているだろうと、近所のレンタルビデオ店に行ってみたら、運よくビデオテープが置いてありました(当時は旧作はビデオテープとDVDが半々)。ビデオテープを見てから、DVDを買いました。
 
 これらの偶然が一つでも抜けたら再会はなかったでしょうから、縁を感じています。ただ、先に述べたようにバットエンドなので、見返すのは、本当につらいですよ。そのため、原作本もDVDも、買った直後に1、2回見た程度で、棚に封印しています。もちろん、「嫌い」ということはなく、バットエンドでなければ思入れも持てなかったでしょう。

 拙案のストーリーは、現実に起こり得るとは、考えています。中国出身のバレーダンサー、リー・ツンシン氏は、自伝『小さな村の小さなダンサー』(井上実訳、徳間文庫)によると、貧しい村に生まれた著者は、文化大革命期の1972年に11歳で村の小学校の推薦で、毛沢東婦人江青が校長を務める舞踏学院に入学、寮生活をしています。

『小さな村の小さなダンサー』を読むと、舞踏学院を後宮に置き換えることができすからね。これで主人公が女の子なら完璧な資料でした。しかも、著者が初めて列車に乗ったのは舞踏学院入学のため、北京へ向かう時でした。その後、飛行機に乗ってアメリカへも行っています。初めて列車や飛行機に乗った人の反応、という点でも貴重でした。

『中国の大盗賊・完全版』(高島俊男、講談社現代新書)では、毛沢東を事実上「皇帝」として描いていました。

上記の返信(誤字訂正)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

「毛沢東婦人」は、「毛沢東夫人」の誤りでした。失礼しました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:誤字訂正の返信

私も好きです。感想のディスりっぷりに「ふぁ!?」ってなりましたけど、好きなものは好き
あの映画?兄が好きで、今は昔のビデオテープがワカメになるまで視聴し、泣きました。ワカメはもう再生できないからね!!(笑)

自伝『小さな村の小さなダンサー』『中国の大盗賊・完全版』も読んでないっす。こんど機会があったら購入しよ( ̄ー ̄)✨
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おっしゃ、知っているなら自重をぶち捨ててネタバレで行こう。

後宮小説の方は【雲のように風のように】(雲が先でしたねOrz)よりさらに詳細な事情が後宮小説には描かれています‥‥主に倫理的な観点から禁止されそうな事情が。

金持ち商人の娘で高ビーのセ・シャーミンが「高飛車でそこそこいい所のお嬢様」として出てきます。

同室者は姜賊とかの異民族の出身、ブルー・アイズの無愛想インテリぱじゃま女子(働きたくないでござる)江葉。
弟とガチで近親相姦したい&子作りをしたい&愛しているあまりにヒロインにレズプレイを迫ったりする真正ヤンデレ両刀ストーカーな皇族のお姉ちゃんタミューン

・・・など、時代を先取りしまくった萌えキャラが待ち構えています。シャーミンも作中で開眼しますから、めちゃ重装備になります。

キャラ被りの上に薄味になるから、下手に出すと劣化コピーになると思う。
========================
で、面接旅行ですね?せやな・・・・候補者全員で修学旅行をうけさせては?

見込みのある女性陣を列車旅行に連れ出し、地獄の野外訓練スペース?なんかで妃指導をスパルタされ、その中で見極めるよーって企画になる。

妃業にもよりますが、親善のために飛び回って社交をするなら、旅行慣れや体力、伝染病対策や地理の把握など多岐にわたって欲しい技や知識があると思います。妃候補ランキングをその旅行中に審議とか
あと付き添い女官候補も地獄のツアーガイドを体験すんべ?とかなノリというか・・・・トイレとか絶対大変だと思う(笑)

で、その旅行中にとんでもないトラブル(仕掛け人によるでっち上げ)が発生し、妃候補たちがパニック起こしたり本性出す中、適切にうごけた娘、あるいは真実に到達した娘が選ばれる。それが銀鈴ちゃんだった・とか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうやな~・・・・・人食い虎騒動とか人虎が列車にまざった人狼ゲーム騒動とかは?シャーミンちゃんはサクラにすればいい。パニックを煽る仕掛け人(女装でも可)、みたいな。
===========================
マリリンモンローの出る【お熱いのがお好き】って映画あるんですが、巡業楽団の団員が全員女で、移動のための寝台列車は気心知れた女だらけなので、完全に修学旅行のノリで可愛かったんですよね。あのシーン・・・・。

せっかく列車があるんだし、2年後の獄吏ちゃんたちも、ごっそり連れて行っては?

上記の返信(誤字訂正の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 今回は、質問本文でも書きましたように、過去投稿分が構想を広げ過ぎた反省から、なるべく単純な形にしたいと考えています。それに、過去投稿分に、銀鈴と仁瑜の出会いはあえて入れませんでした。『後宮小説』と似た感じなってしまうので、それを避けたかったんですよ。二人の出会いは、地の文かセリフで「軽く触れればいいかな?」でした。

 食堂車や寝台車を出すため、無理やり舞台を列車にしました。

 ただ、今後の課題として、読むせんさんがおっしゃるように修学旅行的なイベントはあってもいいかな? と思います。

 >自伝『小さな村の小さなダンサー』『中国の大盗賊・完全版』も読んでないっす。こんど機会があったら購入しよ

『小さな村の小さなダンサー』も、『中国の大盗賊・完全版』も、古本屋で買っていますし、少々古い本なので入手の可否は保証しかねます。

 なお『中国の大盗賊・完全版』はこちらのサイトの「創作資料」コーナーに書評を書きましたので、よろしければどうぞ。
 https://www.raitonoveru.jp/siryou/tyuu.html#77

 また、『小さな村の小さなダンサー』は、見る機会はなかったのですが、同名の映画になっています。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:誤字訂正の返信の返信の返信

修学旅行こんかいはキャンセル。( ̄▽ ̄)ゞラジャ
=================================

 これは2年前、妃などではなく、ただの農家の田舎娘でしかなかった銀鈴の物語。

普通に野良仕事に精を出していた銀鈴のもとに、やたらシャチホコ張った役人が、ぞろぞろやって来る
(あるいは、やたらゴージャスな手紙が届く)
いわく、【あなたは女官養成機関「後宮太学」の入学を許されました。期日までに手続きを済まし、太学に仕官すること】

銀鈴もまた都会で発行され列車で届けられるホットなニュースペーパー【帝報紙(仮名)】の記事から、女官養成機関「後宮太学」が立ち上げられることは知っていた。

だが、銀鈴は志願書など送ってはいなかった。

==============(中断)================
Q1、銀鈴は働き者ですか?(冒頭のシーンで畑仕事さぼっていたりするほうが彼女らしい?)

Q2、銀鈴は、自分で出していない志願書でOKもらったらホイホイ入学しちゃうような娘ですか?(犯人捜ししたりしないの?)

Q3、銀鈴は12歳ですが、この国、田舎村における12歳とはどれくらいの義務と権利、身分と人権がありますか?
(畑充実とか、働かんと食っていけないから家では戦力認定とか、)
(願書詐欺で刑罰くらう?くらわないために入学する?)

Q4、田舎村での銀鈴の立ち位置は?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たしか雲風のヒロイン銀河は、父がインテリ寄りで、面白がって一人娘の銀河に学問を軽く教えていたが、早くに病死。
以降は、借金こそないものの貧乏な母子家庭で苦労しており【妃になれたら仕送りできる】【ごはん食べたい】【勉強したい】という気持ちから、官女スカウト・キャラバンに立候補します。

もともと見てくれの良くない小娘なので、労働力としてもエッチな目的でも必要とされず、余っていた・・・・ぽかったっす。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
だいぶ前に読んだ少女小説だと、

ヒロインは美貌ゆえに貴族に使え、腹ボテになって実家に返された、どこかの貴族のご落胤な私生児。
私生児ヒロインは母方の実家で従兄弟といっしょに暮らしながら、実家の金で養われ、武力知力美貌をみがきます。

ですが、彼女のチートっぷりにコンプレックスをこじらせ下衆野郎に育った従兄から
「おまえを支配下に置くために嫁にしてやる」
「どんな高慢な女でも俺の下でひーひー啼かせてやんよ」
的な私刑予告を喰らったため、家から逐電します。
育ててもらった恩からも逃げ切れそうにないし、それを入れても従兄弟の性格がヤバすぎて無理だったから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
などの2例を比較にあげつつ、銀鈴の背景プリーズです。

上記の返信(誤字訂正の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。漠然としたものですが、ご質問にお答えします。

 ・銀鈴が働き者か?
 家の手伝いはそこそこしているので、特別働き者ではないが、さぼり癖が付いているわけでもない。畑仕事をしているところに、後宮太学の面接通知の郵便配達が来ても不自然ではない。
 
 ・後宮太学のイメージ
 田舎の少女たちは、後宮太学を皇帝の花嫁選びよりも、「芸能学校」としてイメージしている。唐の玄宗皇帝も、芸能学校を作って自ら、音楽、歌、踊りを教えていた(歌舞伎界を「梨園」と言う由来)。
 
 歌、踊り、詩文朗読は、宮中宴席、国家祭祀の際に必要。

 ・勝手に応募された面接に応じるか?
 新人アイドルが「友人が自分の名前で勝手にオーディションに応募したが、せっかくの機会だから参加したら受かった」のノリ。身に覚えのない面接通知を友人たちに見せたら、犯人が「銀鈴、あんたは顔は十人並みだけど、声はきれいだから受けるだけ受けてみたら? ひょっとしたら受かるかもよ」と乗せられた感じ(おだてに弱い)。

 ・予備面接について
 銀鈴は、都へ向かう前に、居住地の州都(列車で日帰り圏内)での予備面接を受けている。確実に本人の筆跡を入手するため、仁瑜が見た銀鈴の自筆履歴書は、この時に面接官の面前で書いている。親も、「どうせ落ちるから、受けるだけ受けてみたら」。面接官も、官僚・軍人・妃志望だと落としたが、芸能志望だし、銀鈴は受かる気がなかったので、自然体だったのを好ましく感じた。また、声の良さを「磨けば光る」と通した。
 
 ・銀鈴の家の経済状態
 経済的に、銀鈴の家は農家として可もなし、不可もなしで、平均的。村全体も、中農の集まりで極端な経済格差はない。

 ・子供の人権
 女性は20歳で未婚(少なくとも婚約者がいないと)「嫁ぎ遅れ」。
 戦前日本で、勉強はできるが、学資がない少年たちが軍隊の学校や国鉄を志願(参考、元国鉄蒸気機関士の手記『15歳の機関助士』〈川端新二、交通新聞社新書〉)したり、明治時代の皇居で10歳以上の少年・少女が働いていたりしたことを想定。

「侍従職出仕(昔はお稚児さん)といって、十歳から十五歳までの少年が、毎日三人ずつ一日交替で、計六人務めておりました(一日交替で学習院に行く)」
「食堂の子供(判任女官の卵で、十二歳から十五、六歳くらいまで)が集めて、整理しておいてくれる」(明治天皇夫妻に仕えた元女官の手記『女官』〈山川三千子、講談社学術文庫〉)

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:僕(サタン)が世界を救う理由

いろいろプロットを考えてはだれか書いてくれないかなーとかんがえていました。今回は悪が実は悪でないとしたら。。。という思いでこの世の宗教などあらゆる信仰がじつは操作されたものなら、と思い投稿しました。現実世界でも情報操作はそうとうあると感じています。

上記の回答(僕(サタン)が世界を救う理由の返信)

投稿者 切札勝舞 : 0 投稿日時:

敵の神はキリスト教のヤハウェ(エホバ)かイスラム教のアッラーの方が良いと思います。その方が世界観統一できるので。
海外展開とかも考えるならリアルの神とかの名前は海外で放送できないので、オリジナルの名前にしてもいいかもしれません。
もし自分だったら、今の世界情勢的にプーチンを主役にしてゼレンスキーを悪にしますね。現実でもゼレンスキーは情報操作してる可能性濃厚なので……。

スレッド: 僕(サタン)が世界を救う理由

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:祭りと、不思議な指輪の話

久しぶりに短編小説を書きたいです。
どうすれば良くなるのか、アドバイスをお願いします。

上記の回答(祭りと、不思議な指輪の話の返信)

投稿者 くろがね。 : 0 投稿日時:

自分も大まかには同意見で、「村長と巫女」、「ギターと指輪」など、物語のポジション的に一つに括れる要素は括ってしまった方がいいでしょう。

現段階での課題を端的に述べるなら、「作品の最たる要素」が分からない事。
拙い言い方だと「パッとしない」というか。
お祭りや少女、指輪に主人公の過去など、色んな要素が散らばっているものの、それらに一貫性が見出せないので何に注目していいか分からないという感じです。

セールスポイントと言うと商業チックに聞こえますが、趣味で書くにしてもその物語ならではの面白さというのはやはり譲りたくないところ。
現時点で前者後者共に定まっている要素は「旅人が村に招待されて、なんやかんやで死にそうな少女を連れ出す」という点に過ぎませんから、そこから結局何が言えるのかは早い段階から決めておきたい。

その点では自分も「土着信仰」という要素は注目できるのではないかと思いました。
後者の「死刑」という概念は、言ってしまえば普遍的というか、死刑に至るまでの背景やらを用意しなければ成立しないし、そうなると余計にテーマを絞るのが難しくなりそう。
対して人身御供ならば余計なバックボーンは必要ないでしょう。
「村のよく分からない慣習を悪役として、それに異を唱える」という分かりやすい構図ができます。
そもそも後者でも死刑執行のタイミングを祭事に合わせるくらいなのですから、おそらく投稿主様も大まかにはそういった構図を想定していたのではないかと見ました。
それならば「生贄」という事にしてしまった方が村の実態を端的に表せているのではないでしょうか。

一方で物語のキーアイテムたる「指輪」についてですが、現時点では単なる便利アイテムと化してしまっているので、ここも何かしら物語のテーマと結び付けたいところ。

村の慣習に対抗するのが物語の本筋であるならば、「神への供物という超常的な考えを否定しつつも、現にその過程で不思議な力に助けられてしまっている」というような一種のジレンマも描けるかもしれないし、
主人公の故郷に関するトラウマもある種土着信仰絡みの出来事にしてしまって、「指輪は犠牲となった大切な人の形見でありつつ、その事件の引き金でもある」みたいな愛憎入り交じった品にも出来得る。

ここまでやたらと「vs土着信仰」推しのようになってしまったけれど、あくまでそれを前提した場合の例であって、要は何でもいいから物語の中で一本筋の通ったモノが欲しいって感じです。
単純に自分は「村」「祭」「生贄」と聞いてそういうテーマを連想したというだけの話。
要所要所で書きたいものは定まっているように見えるので、あとはそれらの点を繋ぐ線、その物語における「結論」のようなものさえ見えれば、深みが増して一気に化けるだろうと思っています。
(そこまで求めてないよ、と言われればそれまでですが)

素材は決まったからソテーにしようかステーキにしようか、という目線を加えてみるのもアリだよという提案でした。

スレッド: 祭りと、不思議な指輪の話

カテゴリー: 少女向けラノベ

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元記事:商店街での死闘(仮)

どうもこんにちは。プロット相談掲示板では初めまして。マリン・Oと申します。
リアルが多忙な中、なけなしの習作プロットを作ってきました。
分量は原稿用紙20枚以内といった位です。
このプロットの主人公は長編の方で使い回すことを検討している主人公です。
このサイトに掲載されていたキャラクターの作り方の練習方を試してみようと思って作ったプロットになります。
内容がありきたりすぎないか、と思ってここに掲載するのを少しためらったりもしましたが迷いに迷った末、一応掲載することにしました。この掲示板はまだまだ利用者が少ないようですので。
よろしくお願いします。

上記の回答(商店街での死闘(仮)の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

内容が「鍵を探す話」で、それをそのまま書いてるだけなので、起伏がなく面白味に欠けるというのが正直な感想です。
ストレートに「鍵を探す話」でまとめる場合、目的「鍵を見つける」に対する障害を置かなければ盛り上がりませんが、直接的には「探すけど見つからない」というネタが真っ先に思い浮かびます。御作では「情報を探すが手に入らない」と表現されてる部分ですね。
他には「見つけたけど別物だった」「同じモノが大量にあってどれが本物かわからない」といったネタがよくありますが、10分という制限が表現の幅を狭くしてしまっています。
そして御作では「見つけたけど逃げられる」というネタを採用されていますが、結局のところ「探すけど見つからない」「見つけるけど逃げられる」「偶然のトラブルで鍵を入手」という展開なので、ハッキリ言えば「鍵を探す話」という主旨に対してドストレート。
なんのヒネリもないため面白味がないので、このままで書く場合はもう一味「人の話を聞かないまま探しに行った心は、戻ってくると、既に車に乗ってる綾子を見つけた。綾子は普通にスペアキーを使って車を動かしたのだった。自分の苦労はなんだったのかと気が抜けて、先生の言う通り人の話はちゃんと聞こうと心は反省した」といった感じでオチをつけたら良いのではないかなと思う。
内容がドストレートだから、オチで「鍵がないという前提を否定する」ってな適当なヒネリでもまとまりが良くなります。
要するにもう一味オチをつけたら良いのではないか、という助言です。

また、内容を全体的にいじる場合。
「鍵を探す」という内容自体に面白味が薄い(鍵が見つかればそれで終わりで得られるものが何もないため)ので、大枠はそのままで「鍵を探す」というコトを別モノに置き換える、という手段もあるかと思います。
例えば「心と正志は二人とも綾子に好意を抱いている」と設定した場合、「どっちが鍵を見つけ届けるか」は「綾子に感謝されるための恋の競争」というテーマに変わります。
「世話になった元担任で好意を抱いてる心」と「その担任にいま世話をかけてる悪ガキで好きな子に意地悪しちゃう正志」という対立が作れるし、「鍵を見つける」というテーマだけでなく「恋の行方はどうなるか」という見方もできるようになるので、面白さが広がります。
もちろんその場合もオチを一捻りして「心は鍵を届けて感謝されるが、綾子は婚約者とのデートに遅刻しそうで慌ててたと判明し、傷心して車を見送った」とかすると一気にまとまりますね。

内容が10分の出来事と短く、掌編ほどのサイズになるんじゃないかと思うので、オチで一気にまとめる手段が有効ではないかなと思います。
そう考えると「鍵を奪取した」で終わるのはヒネリがなく、展開もドストレートすぎて面白味がない、という判断になってしまうかなと。

スレッド: 商店街での死闘(仮)

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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