僕(サタン)が世界を救う理由
スレ主 松本孝弘 投稿日時:
目的:趣味で書く
要望:一緒に作品を作って欲しいです!
カテゴリー:なろう系ラノベ(大人オタク向け)
あらすじ
悪が悪ではなく正義が正義ではないとしたら・・・
神と崇められるゼウスが実は人間界を牛耳り、支配しようとしていた時にサタンがそれを阻止しようと懸命に働きかけていた。それでも事実は捻じ曲げられ、ゼウスは人の心に正義と謳われ牛耳られているとは知らずに崇め始める。サタンは悪として忌み嫌われ人間界からも断絶される。それでもサタンは諦めずに人間を救おうとするが最後にはゼウスに葬られ、ゼウスを神とする信仰が人間界にもてはやされ宗教という名の戦争を人間同士で始めた。悪といわれているサタンが実は天使、魔界、人間界の秩序を守ろうとした物語。
キャラクター
幼き頃サタン、齢数万年のゼウス、4大天使と言われた4人の天使、魔界を背負うサタンの父、天使界、魔界、人間界をよく知る人間
預言者、など
設定(世界観)
人間が進化し集団を作って生活していたころ。一人のリーダーがゼウスにお告げを聞く。そこから信仰が始まり、神を崇めはじめる。絶対の神には誰も逆らえず神のもと人間は繁栄をするが。。。。
実は神、ゼウスの意のままに動かせる人間界をつくり死んだ人間の魂を捧げ、部下の天使に取り込むのが狙いだった。やがては魔界をも牛耳り天使界だけの世界を作ろうとしている。そこにサタンが気づき、必死に抵抗する。しかし、最後は封じられゼウスの意のままに人間界は神信仰をはじめ現代にいたる。
作者コメント
いろいろプロットを考えてはだれか書いてくれないかなーとかんがえていました。今回は悪が実は悪でないとしたら。。。という思いでこの世の宗教などあらゆる信仰がじつは操作されたものなら、と思い投稿しました。現実世界でも情報操作はそうとうあると感じています。
スレッド: 僕(サタン)が世界を救う理由