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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信

美形の女装はロマンですよね。

気になる点ですが、
「仁瑜は志願者の自筆履歴書を読んでいた。」「「書は人なり」。掌をかざして、志願者の気を感じ取る仁瑜。」
「友人が勝手に銀鈴の名前で後宮太学に志願書を出した」とあり、
本来仁瑜が反応したのは、本当は友人だったと言うオチになっていませんか?

整合性がとれてない気がするので、直したほうがいいと思いました。

改稿案としては、

〈1〉これは元のまま、
 即位間もない皇帝、仁瑜は自身の花嫁候補でもある、後宮に置かれる女官養成機関「後宮太学」(教育期間2年)の志願者の自筆履歴書を読んでいた。「書は人なり」。掌をかざして、志願者の気を感じ取る仁瑜。その中に1通、気になる履歴書があった。

2、実は、銀鈴が友人の志願書を勝手に出して書いた。友人が後宮に来いと言われたが、いきなり知らないところに行きたくないとごねて、銀鈴も付き添いとして一緒に行くことに。
初めて2等寝台車に乗れて、二人ははしゃぐ。銀鈴たちは、女装の仁瑜とすれ違う。
綺麗な人だと銀鈴たちはびっくりする。

3、その列車で事件発生。財布が盗まれたと騒ぐ人がいる。不釣り合いな格好のあの二人が怪しいと銀鈴たちは疑われてしまう。
調べると、銀鈴たちの荷物に財布があった。
捕まえられそうなときに、先ほどの女装の仁瑜が出てくる。
銀鈴たちの荷物を勝手に触る人を目撃した。この人だと、被害者を指す。
でたらめ言うなと男が言うので、すれ違った時に、怪しかったので目印をつけておいたと、仁瑜が言う。
彼の帯を見て欲しいという。そこには文字が書かれた紙が挟まっていた。
「毎年いるんですよ。ライバルを蹴落とそうと画策する人が」
後宮に仕える者だと女装の仁瑜は身分をほのめかす。すると、銀鈴たちをはめようとした人は、一目散に逃げ出した。

4、女装の仁瑜に助けられて、銀鈴たちはすっかり彼女?を信じ込む。
友人が後宮に入ることになった経緯を笑い話として、銀鈴たちは仁瑜に話す。

5、後宮に到着した銀鈴と友人。役目を終えたと思い、銀鈴は帰ろうとするが、引き留められる。仁瑜の手回しにより、銀鈴も後宮に残ることになる。

仁瑜の「志願者の気を感じ取る」能力を残して、一見無関係な立場の銀鈴が、後宮に入ることになるような、意外な展開を狙ってみました。
あと、事件は適当に考えたので、後宮に到着するまでに発生する難題(山場)となるようなものがあれば、全然別のものでも構いません。

合わなければスルーしていただいて構いませんので。
ではでは失礼しました。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ふじたにかなめさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 >本来仁瑜が反応したのは、本当は友人だったと言うオチになっていませんか?

 仁瑜と銀鈴の接点は、「銀鈴の自筆履歴書」が初めてです。詳細は、読むせんさん宛の返信で書きました通りです。アイドルオーディションの雰囲気です。

 ふじたにさんのご案を拝読すると、キャラの数が多くなり過ぎて、複雑になりませんか。比較的単純な話にしたいと考えておりますので。それに、悪役を作るのは好きではないので、モチベーションが出にくいです。

 もちろん、銀鈴を勝手にライバル視する者が嫌がらせをしてくるのは王道ですね。

 もっといえば、銀鈴を小バカにしている、そこそこいいところのお嬢様は、銀鈴を全く危険視していない(自分が主役で、銀鈴はせいぜいバックダンサー)。が、お嬢様に心酔している使用人が、勝手に銀鈴を追い落とそうとする、というのも一案でしょうね。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:誤字訂正の返信の返信の返信の返信の返信

質問追加&これらの設定を本編に軽くでいいから書いて触れておいた方が素敵かもしれません。
理屈っぽくなりすぎるのアレですけどね。

====================================
・銀鈴が働き者か?
 家の手伝いはそこそこしているので、特別働き者ではないが、さぼり癖が付いているわけでもない。畑仕事をしているところに、後宮太学の面接通知の郵便配達が来ても不自然ではない。
 ----------------------------------
畑仕事の主戦力でもないんですね?・・・・わりとプー太郎ポジ?

Q、そもそも「寿国報紙」?みたいなニュースペーパーや郵便などを正確に宅配できるレベルの文明はありますか?

ベトナム出身のマダムから聞いた話だと、ベトナムでは配達員による荷物の中抜きや着服があるため、本当にベトナムに送りたいものは自分で持ってく方が確実なんだそうです。海外便だと国家レベルの中抜きも出てたりするって。

現代風中国でもないので、郵便という信用の文化レベルはけっこう難易度高いのでは?

 寿国の文化レベルでは、手紙設定の場合、銀鈴に届かず終わる可能性はありませんか?怪しい設定なら、スカウト役人自体がそっちに向かう方がいいと思います。
==================================
 ・後宮太学のイメージ
 田舎の少女たちは、後宮太学を皇帝の花嫁選びよりも、「芸能学校」としてイメージしている。唐の玄宗皇帝も、芸能学校を作って自ら、音楽、歌、踊りを教えていた(歌舞伎界を「梨園」と言う由来)。
 
 歌、踊り、詩文朗読は、宮中宴席、国家祭祀の際に必要。
 ・勝手に応募された面接に応じるか?
 新人アイドルが「友人が自分の名前で勝手にオーディションに応募したが、せっかくの機会だから参加したら受かった」のノリ。身に覚えのない面接通知を友人たちに見せたら、犯人が「銀鈴、あんたは顔は十人並みだけど、声はきれいだから受けるだけ受けてみたら? ひょっとしたら受かるかもよ」と乗せられた感じ(おだてに弱い)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑ここ、絶対記載が欲しい部分です!! 

後宮って日本的にも「大奥」としか認識できません。この物語の重要部分になりますよ。もっと詳しく!!

ーーーーーーーーーー(軽く書いてみた)ーーーーーーーーーーーーーーーー

後宮太学というと、いかにも皇帝の花嫁選びの場と取られがちだが、寿国においては「芸能学校」として国民に広く認識されている。

Q、なぜ後宮は芸能プロダクションと化したか?背景をもっと具体的に教えてください。

(中略)・・・・そういった背景もあり、田舎娘にとって「後宮太学の一次試験に合格」ということは、さながら大手芸能アイドル事務所の試験に合格した、と言うべきものなのだった。

 もし、これがガチめの皇妃選抜ならば、断ってしまったら最後、銀鈴や志願書を送り付けた友人のミンミン(仮名)あたりも詐欺罪で酷い刑罰を受けたかもしれない。だが後宮大学はそこまで厳密なものでもないし、試験すら辞退すればそれで話は済んでしまう気安いものでもある。鶏小屋を閉め忘れて鶏全部に大脱走されてしまった時のような経済的な打撃も深刻さもなく、そんなに慌てるほどのことでもない

「・・・・どうしよっかな?」

銀鈴は、ぼけーっと悩むことにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー(みたいなので、どう?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・予備面接について
 銀鈴は、都へ向かう前に、居住地の州都(列車で日帰り圏内)での予備面接を受けている。確実に本人の筆跡を入手するため、仁瑜が見た銀鈴の自筆履歴書は、この時に面接官の面前で書いている。親も、「どうせ落ちるから、受けるだけ受けてみたら」。面接官も、官僚・軍人・妃志望だと落としたが、芸能志望だし、銀鈴は受かる気がなかったので、自然体だったのを好ましく感じた。また、声の良さを「磨けば光る」と通した。
 
 ・銀鈴の家の経済状態
 経済的に、銀鈴の家は農家として可もなし、不可もなしで、平均的。村全体も、中農の集まりで極端な経済格差はない。
===========================

今回のエピソードで重要な部分。後宮大学のせっていよりフワフワでいいですが、きをつけて

===============================
 ・子供の人権
 女性は20歳で未婚(少なくとも婚約者がいないと)「嫁ぎ遅れ」。
 10歳以上の少年・少女が働いていたりしたことを想定。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは今回はあまり必要ないかも。10歳でバリバリ就労なら、銀鈴も社会人2年目くらいですね。

上記の返信(誤字訂正の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >読むせんさん。

 ドラコンです。設定を追記します。

 ●郵便の信頼性
 郵便は信頼できます。鉄道のダイヤが正確な世界で、郵便不着が当たり前では、違和感があります。

 ●後宮太学および後宮自体の設定

 ・後宮太学卒業生の進路は、主に次の3つ。官吏(皇族の側仕えや後宮の運営などの宮内官が主だが、一般行政官もあり)、武官、歌手や踊り子などの芸人。
 
 ・田舎の少女たちは、よく読む新聞・雑誌で取り上げられる後宮太学出身者が芸人中心のため、後宮太学を「芸能学校」の認識が強い。ただし、官吏・武官への道があることは、一応の知識として持っている。
 
 ・一方、都市部で知識層の少女は、後宮太学で芸能を学べる場との認識と同時に、バリバリのキャリア官僚への道であるとの認識。
 
 ・後宮太学が皇后選びの場とは、一応認識されている。が、募集が不定期(官吏登用試験・科挙は定期的)だから、志願者も皇帝と結ばれることはあまり考えていない(とはいえ、今回は新皇帝即位直後のため、平年よりは期待値が上)。むしろ、皇族やキャリア官僚と結ばれるほうが現実的。
 
 ・後宮太学の授業料は無料。その上若干の小遣い銭も出る。後宮自体の運営の手伝い(例えば厨房の手伝い)のアルバイトすれば、もっと稼げる。
 
 ・大前提として、演劇、音楽、詩文、古典、茶に通じでいることが、文化人・知識人の条件。
 
 ・後宮太学で芸事を教えている理由は、歴代皇帝・皇后の中に、芸事を好む者が時折出ている。そして、自分でたしなむだけでは物足りず、女官たちに教え込まないと気が済まなかった。
 
 ・時々、皇帝主催の文化祭が催される。後宮劇団の演劇や演奏は、人気の出し物である。
 
 ・宮中宴席での給仕は女官がやったほうが華やかで良い。また、宴席で即興の詩を詠めるのが、知識人の証。作詞者本人が朗読しても良いが、美声の主が朗読すると、なお場が華やぐ。
 
 ・後宮は実質、女性官吏の独身者寮。皇帝が肉体関係を持つのは皇后のみ(銀鈴の時代の200年前に側室が皇后を廃位・毒殺して、そのたたりで側室と皇帝が非業の死を遂げたのが理由)。卒業後、「貴妃」「賢妃」などの位を与えられるが、これは単に官等を表す符号に過ぎない。

 ●ツッコミ役のそこそこいいところのお嬢様の設定(出すかは未定)

 ・地方の豪商か地主の娘。
 ・そろばん(金勘定)が得意。
 ・16、7歳。
 ・「教養と家柄のある私が、史上初の歌って踊れる、美女財務大臣になってやる」と自意識過剰で、空回り。
 ・ただし、容姿は化粧を落として、白無地の衣を着せると、十人並み(つまり大したことない)。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:誤字訂正の返信の返信の返信の返信の返信の返信

 >読むせんさん。

 ドラコンです。設定を追記します。

 ●郵便の信頼性
 郵便は信頼できます。鉄道のダイヤが正確な世界で、郵便不着が当たり前では、違和感があります。

 ●後宮太学および後宮自体の設定

 ・後宮太学卒業生の進路は、主に次の3つ。官吏(皇族の側仕えや後宮の運営などの宮内官が主だが、一般行政官もあり)、武官、歌手や踊り子などの芸人。
 
 ・田舎の少女たちは、よく読む新聞・雑誌で取り上げられる後宮太学出身者が芸人中心のため、後宮太学を「芸能学校」の認識が強い。ただし、官吏・武官への道があることは、一応の知識として持っている。
 
 ・一方、都市部で知識層の少女は、後宮太学で芸能を学べる場との認識と同時に、バリバリのキャリア官僚への道であるとの認識。
 
 ・後宮太学が皇后選びの場とは、一応認識されている。が、募集が不定期(官吏登用試験・科挙は定期的)だから、志願者も皇帝と結ばれることはあまり考えていない(とはいえ、今回は新皇帝即位直後のため、平年よりは期待値が上)。むしろ、皇族やキャリア官僚と結ばれるほうが現実的。
 
 ・後宮太学の授業料は無料。その上若干の小遣い銭も出る。後宮自体の運営の手伝い(例えば厨房の手伝い)のアルバイトすれば、もっと稼げる。
 
 ・大前提として、演劇、音楽、詩文、古典、茶に通じでいることが、文化人・知識人の条件。
 
 ・後宮太学で芸事を教えている理由は、歴代皇帝・皇后の中に、芸事を好む者が時折出ている。そして、自分でたしなむだけでは物足りず、女官たちに教え込まないと気が済まなかった。
 
 ・時々、皇帝主催の文化祭が催される。後宮劇団の演劇や演奏は、人気の出し物である。
 
 ・宮中宴席での給仕は女官がやったほうが華やかで良い。また、宴席で即興の詩を詠めるのが、知識人の証。作詞者本人が朗読しても良いが、美声の主が朗読すると、なお場が華やぐ。
 
 ・後宮は実質、女性官吏の独身者寮。皇帝が肉体関係を持つのは皇后のみ(銀鈴の時代の200年前に側室が皇后を廃位・毒殺して、そのたたりで側室と皇帝が非業の死を遂げたのが理由)。卒業後、「貴妃」「賢妃」などの位を与えられるが、これは単に官等を表す符号に過ぎない。

 ●ツッコミ役のそこそこいいところのお嬢様の設定(出すかは未定)

 ・地方の豪商か地主の娘。
 ・そろばん(金勘定)が得意。
 ・16、7歳。
 ・「教養と家柄のある私が、史上初の歌って踊れる、美女財務大臣になってやる」と自意識過剰で、空回り。
 ・ただし、容姿は化粧を落として、白無地の衣を着せると、十人並み(つまり大したことない)。

上記の返信(お礼追記)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。重視する設定と、書かなくても良い設定の別をご教示くださり、ありがとうございます。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:お礼追記の返信の返信

・・・で、郵便うんぬんをヨーロッパないずにすると。

孤児院で仲良く暮らす二人の少女シルバーベルとミンミン。

だが片方の少女ミンミンが、自分たちの出生証を見てしまう。
ミンミンは餓死した貧乏娼婦の孤児、一方シルバーベルは大貴族の娘と使用人の間にできてしまった不義の子。
ベルには間違いなく大貴族の母の血が流れているため、莫大な遺産が用意されている。

しかもベルの母は以降に病気をわずらい、子供ができない体に。その貴族の血を引く正当な子供はシルバーベル・しかいないのだということを知る・・・
そしてミンミンは出生を入れ替えてしまうことでベルの身分を乗っ取ってしまった。

・・・みたいな騒動おこらんの?みたいな。
合格証なんて誰でも欲しいものではないの?という価値観や民度です。

上記の返信(お礼追記の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >読むせんさん

 ドラコンです。いつもありがとうございます。ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのは、誠に申し訳ないのですが、読むせんさんのご案は、拙案と方向性が異なっているように感じます。

 まず、今回は練習のため、【比較的単純な話】で、【鉄道、特に食堂車・寝台車を出して】、長くても【400字詰め原稿用紙10枚程度】、と考えております。ゆえに、「銀鈴が列車に乗ってから、列車が都に着くまで」を主軸にしたいです。読むせんさんのご案だと、銀鈴が列車に乗るまでが長過ぎて、話が複雑になりそうです。それに、登場人物の「不幸自慢」も好きではありません。

 後宮太学の志願者で、そこそこいいところのお嬢様も出したほうが良いのか? と質問しました。これは、銀鈴とお嬢様は初対面なので、列車内で掛け合い漫才の自己紹介ができるのでは? との意図でした。

 拙案の理想的な雰囲気は、『薬屋のひとりごと』ですね。『薬屋のひとりごと』の言葉選びは、こちらの管理人・うっぴーさんもブログで取り上げられていました。そのブログの感想を書き送ったところ、掲載していただきました。ですので、詳しくは繰り返しません。
 https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/08/01/45072/

 上記リンク先でも書いたように、『薬屋のひとりごと』の、「想定西洋世界と交流のある中華風世界」の描き方には舌を巻きましたね。鉄道こそ出てこないものの、私の理想にかなり近い作品です。

 ただ、鉄道が出ると、洋服を着ているとイメージされかねないのが不安です(鉄道は文明開化の象徴、鉄道員は洋服着用の先鞭)。どうしても、服装描写がうるさくなりそうだ、とは自覚しています。そこで、『太陽と月が眠るところ 紫微国妖夜話』(宮池貴巳、キャラブン! 小学館文庫)のように、中国服飾用語を使って、その用語の説明をほとんどせずに、押し切ろうかな? とも考えています。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信

じゃあ、没になったので、改稿案その2いってみましょう~。

〈1〉これはほぼ元のまま、
 即位間もない皇帝、仁瑜は自身の花嫁候補でもある、後宮に置かれる女官養成機関「後宮太学」(教育期間2年)の志願者の自筆履歴書を読んでいた。「書は人なり」。掌をかざして、志願者の気を感じ取る仁瑜。その中に1通、気になる履歴書があった。志願者名は「張銀鈴」、志願動機は「お菓子食べ放題」。仁瑜は、側近の<モブ>に「後宮に来る前に、銀鈴と直接会ってみたい」と言い出した。「皇帝がお供も連れずに外出なんて無理です」「そこを何とか」側近ため息。「じゃあ、条件があります」

2、
 銀鈴は、駅で両親の見送りを受け、引率の女官と共に都行の列車に乗り込んだ。村の学校の遠足などで、年に2、3回日帰りで3等車に乗ることはあっても、初めての2等寝台車に乗り、興奮気味。途中で乗り換えがあることを女官から説明される。この国の列車の運行は正確で、ぐずぐずしていたら乗り継ぎ列車が発車してしまうからと注意される。「こんなときに事故とか起きなきゃいいけど」と女官は呟く。
 銀鈴、女官と共に食堂車へ向かう。初めての車内食にはしゃいでいた。

3、《食事中、いきなり近くの席の小さな子供が喉を詰まらせて苦しそうだ。》
 瞬時に食事の席は混乱する。「大丈夫!?」と母親らしき人が声を掛けるながら背中を強く叩くが、どんどん子供の顔は青くなる。
 銀鈴も見ていて頭が真っ白になるが、ふと昔の光景と今の光景が被った。
 銀鈴、立ち上がり、子供に近づく。床に片膝をついて、自分の立てた膝に子供をうつぶせにして置き、強く子供の背後を強く叩くと、床に食べ物が落ちた。
 詰まっていたものが無くなり、子供は元気になる。
 銀鈴、母親にお礼を言われる。
 周囲からも「お嬢ちゃん、すごいや」と咄嗟の行動を称賛される。

4、銀鈴、(女装の)仁瑜に声を掛けられる。素晴らしいと。同席を願われて一緒に座る。
 女官も安堵して、トラブルがなくなって良かったわと呟く。
 きょとんとする銀鈴に仁瑜は小声で説明する。子供があのまま意識不明になったら、救急搬送するために列車は停まり、遅延が発生していたかもしれないと。
 食堂車で<銀鈴は>彼女?と相席して、意気投合する。銀鈴は仁瑜と行き先が同じことを知る。
 無事に後宮についた。そこで仁瑜に出会い、男の格好をしている仁瑜に出会うが、最初女性と思っていたのと、後宮に男がいるわけないべと思って、男装していると勘違いする。

5、エピソード。何か。

私の案はまた粗があるかもしれないですが、どういうところが変更になったのか分かりますか?(採用しなくてもいいですから! あくまで例です!)

あと、仁瑜は当初わざわざ女装してなかったんですね。勘違いしてました~。ごめんなさいね。
ただ、男性が男の服装をしていて、それを女だと主人公が最初に勘違いって、うーん、正直厳しいような気がしました。
男性が見間違うことはあっても、女性が見間違うことは性質的に少ないと思いました。当方女性ですが、結構女のほうが「前髪切った?」など、そういう細かい違和感に気づきやすい気がしますよ。
初対面の男性が女装している場合、ただ単に骨が比較的がっしりしているだけかな?と思うので、女性でも本当に勘違いしやすいと思いますけど。
もし、当初の通りの設定でいくなら、周囲に比べて顔をなかなか覚えられないなど、細かい見る力が弱い特徴が主人公にないと、厳しいと思いました。

あと、スレ主様の前回のコメントについてですが、

>比較的単純な話にしたいと考えておりますので

これについて、認識の違いを感じました。
短編を皆さん練習にお勧めするのは、長編よりは少ない文字数で「起承転結」の勉強ができるからですよ。なので、今回も粗はあるかもしれないですが、例として起承転結があるあらすじを提示してみました。
スレ主様の最初のあらすじでは、山場がないんですよね。
「起承転結」の一部がない。
趣旨は「主人公が後宮に行く話」だと思うんですが、障害となるものを用意しないと盛り上がりがないです。

そこまで言わなくても感覚的に理解してくださるだろうって思ったのと、悪役が出てくる作品の「後宮小説」「薬屋」をお好きな作品に上げていたのに、
「それに、悪役を作るのは好きではないので、モチベーションが出にくいです。」
っていうコメントを見かけて、
アレ?これも私と認識が違うと感じて戸惑いました。
後宮小説の山場では、敵から攻め込まれていたましたよね? 悪役いますよね?
薬屋の謎解きの山場では、悪事を働いた犯人がたまに出てきますよね?
同じ作品に触れているのに、この認識の違いはなんだろうって疑問に思いました。

長編が書けないっていうのは、話の組み立て方をまだ理解していないからだと思います。
そのために短編から勉強しましょうってことなので、
「単純な話にしたい」ではなく、
どうしたら「起承転結」のある話が仕上がるのか(スレ主さまが思っているより複雑になってしまうかもしれませんが)、頑張って考えられたほうが、長編を書くための勉強になって良いのでは?と思いました。

山場を作るのは、はっきり言って難しいです。スレ主様だけではなく、私を含めて、結構割と多くの人が一度は躓く問題のように感じてますよ。

あと、踏み込んだ発言で申し訳ないけれど、スレ主様は結構読書量はあって知識は多そうなのに、こういった話の組み方が苦手(山場の有無に気づいていない?)&悪役がいる話が好きではないというのは、お好きな中華な世界観のうんちく等には関心があって注目していたけど、肝心の「話の趣旨や流れ」には今まであまり意識されていなかったのかな?と感じました(ごめんなさいね。ちなみに私は逆です)。
今後、小説を読むときは、どういった経緯で話が進んでいくのか、「分析」しながら読まれたほうが参考になると思いました。その方が、話の構成について学べると思いました。
非常に言いにくいことだったんですが、山場を認識されてないようなので、はっきりと言わないと伝わりづらいのかな?と思って書かせて頂きました。不快に思われたら申し訳ないです。

以下のブログに書かれているトレーニング法がスレ主様に合っているような気がしました。まずはプロの短編で試してみてはいかがでしょうか。
https://plaza.rakuten.co.jp/wakatukihikaru/diary/201612150001/?scid=we_blg_tw01

起承転結のある話を組み立てられるようになったら、濃厚な中華の世界観で魅せる小説が書けるようになるかもしれませんよ!
前述の私の案はあくまで例なので、ご自分で考えられた山場で短編を完成させてみてはいかがでしょうか。
あと、短編なら設定はシンプルがいいと思います~。

最後になりましたが、意見の押しつけはしたくないので、これ以上はこの話題についてコメントはしませんね。
合わなければ流して頂いて構いませんので、失礼しました。

上記の返信(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 > ふじたにかなめさん

 ドラコンです。再度ありがとうございます。

 >じゃあ、没になったので、改稿案その2いってみましょう~。

 前回のご案を、完全にボツにしたつもりはないのですが。

「銀鈴が、ライバル視するお嬢様に嫌がらせをされる」では、少々無理があるとは思いました。もう一人の志願者のお嬢様は、自意識過剰で自信満々なので、銀鈴ごとき田舎娘は眼中にありませんので。

 ですが、先の返信でも申し上げた通り、お嬢様大事の使用人が、暴走して勝手に銀鈴を危険視して、銀鈴を追い落とそうとする、ならアリと感じました。銀鈴を追い落とそうとするのが、同じ志願者のお嬢様よりも、勝手にやった使用人のほうであれば、お嬢様に免じて許すのもやりやすいです。さらに、この使用人が変装が得意な元常習万引き犯なら、密偵として使えるから取り込みやすくもなります。

 ただ、そうなると、掌編ないし短編にしては、登場人物の数が多くなり過ぎるのが気になります。

 それから、悪役についてです。他人が作った悪役であれば、あまり気になりません(『後宮小説』とアニメ版のあのバットエンドが嫌で、何とかハッピーエンドにもっていけぬかと考えたのが、中華ファンタジーにはまったきっかけ)。ですが、自分で作ると、自分の分身ですから、「悪いことをさせたくない」という気持ちがあります。また、『水戸黄門』の悪代官のような感じなら感情移入はないでしょうが、使い捨てなのが、なんとなく嫌ですね。

 >スレ主様は結構読書量はあって知識は多そうなのに、こういった話の組み方が苦手(山場の有無に気づいていない?)&悪役がいる話が好きではないというのは、お好きな中華な世界観のうんちく等には関心があって注目していたけど、肝心の「話の趣旨や流れ」には今まであまり意識されていなかったのかな?と感じました(ごめんなさいね。ちなみに私は逆です)。

 ご指摘の通りです。舞台設定先にありきですね。小説を読むにしても、舞台設定が好みに合うか合わぬかですからね。「山場」について、分かりやすいご指摘ありがとうございました。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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ぜひ、この話を文章にしていただける方、募集中です。よろしくお願いします。

上記の回答(Happy gameの返信)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 こんにちは。ドラコンです。

 タンボさんのこのプロットを拝見して気になりましたのは、「gameごとにHP(happy point)を計測して、1番高い人が死にます」とのルールです。なぜ、このようなルールのゲームが行われるのでしょうか。その点をもう少し詰められませんか。

 私でしたら、No.4のゲームは「ギャンブル」にします。ギャンブルだと、最も獲得賞金の高い人が、最もHPの高い人と分かりやすいですよ。ただ、No.1の「リゾート」とかぶりますが。ラスベガス、モナコ、マカオは「カジノ付き豪華リゾートホテル」で知られていますから。

 また、無理してゲームを4つも出す必要はないかと存じます。リゾートの中にギャンブルを組み込めますので。ゲームの数を3つに絞って、その代わり各ゲームを深く掘り下げるのも、一案でしょう。

スレッド: Happy game

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:スローライフル

どうも初めましてバリバリの初心者です。最近Among 〇s で遊んでいた時に思いついたストーリーです。まだキャラクターの名前も見た目も浮かんでおりません。ただシリアスなスローライフというジャンルで書いていければなと考えています。今回欲しい返信内容は途中の物語の一例、キャラクターの細かい設定などです。それ以外にも単純に思ったことや、もっとこういう役職あるよって方は返信お願いします。

上記の回答(スローライフルの返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちはアモアス懐かしいですね。Among 〇sをするなら有名プレイヤー達がゲーム中に推理しながら、追放で相手の嘘を追求するときの台詞運びが参考になりましたよ。

このお話は、「きっと自分の正体を知れば彼女も騎士として自分を殺しにくるだろう。そんなことが起きないようにするために正体を隠す。」ここがとても良いです、人狼を上手く扱えており人狼を象徴するシーンになっていました。
その反対に、このシーンに至るまでで人狼が「自分の育ての親であり今は酒に溺れている男」に、危害をくわえるまでと動機が、率直に弱い、物語の外側にいる”人間”の読者を相手にそれなりに共感してもらうのは難しく、また序盤から話が進まず、後半になって動きだすまでが長いと感じました。
一例として参考作品にオバロとあるので、オバロはこの問題を主人公がメタ発言しまくることで解決していましたね。最近は人間以外の主人公の映像作品も増えてきたので、人狼という世界観を成立させるには、読者に共感してもらうための仕掛けを参考にするのもいいと思います。

それ以外にも単純に思ったことは。
序盤の自〇のくだり……「彼は思った、別の世界にいけばこの退屈さを無くせるのではないかと。まるで今まで遊んでいたゲームを辞め新しいゲームを始めるようなそんなことを彼は望んでいた。そして彼は地獄に行くことを決意する。」
ここは古い考えかもしれません。カルマという言葉もでてこないのでは今の若い人達はもっと考え方が進んでいると思いました。

返信内容は途中の物語の一例ですか……そうですねえ……。
目覚めた主人公は人狼が暮らす村に住んでいた、前世人間だった主人公は抵抗があっていくつになっても〇肉が食べることができなかった。ある日、村に騎士とその仲間達がやってきて人狼が全員殺されてしまった、騎士は仲間達を説得するため自分の腕をえぐり主人公の前にさしだした、主人公は食べなかったので、騎士は幼い主人公を連れ帰り一緒に暮らしはじめた。それから〇年後……成長した主人公によって事件が起きる。みたいなくだりがあると、どこにでもあるありふれた話ですが面白いかもしれませんね。
(時は流れ……)そして二人の平和なスローライフが始まるのだった。
あの時の村の生き残りだったり、噂を聞きつけた役職持ちが、スローライフをしていた主人公を訪ねてくるとかして話を作っていけばいいのでは。

何かの参考になれば幸いです。

スレッド: スローライフル

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:課外活動:世界征服

長編の第一幕といった位置づけです。
今回相談にかけた内容を500字ほどにまとめたいと考えています。
問題点等あれば遠慮なくお願いします。
とりわけタイトルやジャンル、キャッチコピーに自信がありません。

上記の回答(課外活動:世界征服の返信)

投稿者 f-log : 0 投稿日時:

主人公をトレーラーで轢いたのは女性科学者ですよね? そして瀕死の彼を残して走り去ったと。しかも、組織から脱走した理由は、身の危険を感じたからとかじゃなく、私利私欲によるものなんですよね? 敵なら解るんですが、味方になるんですよね? それってどうなんでしょう。絶対にダメとはいわないですが、感情移入はしづらいです。特に昨今、自動車運転については社会問題にもなってますから。
あえてこの設定にしているのなら、作者さんの手腕に期待です。

組織や女性科学者が主人公の身体を自由に操れる設定もどうなんでしょう。
遣りようによっては、面白くなりそうな気もするんですけど、プロットを読む限り作り手にとって、都合の良い使い方しかしてないような。これも作者さんの腕次第ですかね。

ひとつ疑問があるんですけど、女性科学者は組織からトレーラーを買い取ろうとしているんですよね。その資金を調達するために金融機関の襲撃を決行するんですよね。その作戦に、どうして組織側の怪人や戦闘員が参加するんですか? そしてどうして主人公と怪人が争うことになるんですか。
主人公たちの計画を知った組織が、横取りしようとして戦闘になるんだったらわかるんですけど。

その部分が理解できないとプロットとして評価不能です。

オチは良いです。私好みです。
コメディベースで、なんだかんだ言って根っからの悪人は登場しない作品なのかなと感じてます。楽しみにしてるので頑張って下さい。

スレッド: 課外活動:世界征服

カテゴリー: SF

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