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回答者 なおじい
添削した俳句: 秋初め背負う憂鬱光る夏
山田花子さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。意味するところ
はわかりますよ。秋の初めの頃は、夏のキラキラした思い出が忘れられなくて憂鬱だ、というようなことですよね。それは共感します!
ただ、ご自身でも心配なさっているように、秋(の初め)と夏はともに季語です。
山田さんは、春なのに夏のようだ、とか、秋なのに夏が忘れられない、とか、そういう感情をお詠みになるタイプでしょうか?
それは悪くないのですが、俳句はご存知のように、一句一季語が原則です。ですので、先ほどのような感情を表そうとすると、季節にまたがりますから、どうしても季語が重なりがちです。
俳句は短い中に一つの季節を詠み込むのを主眼とした文芸ですので、前述のような季節が相反した感情を詠み込むのはあまり合わない、というか、かなり難しいと思います。
提案ですが、よろしければ、いま巡ってきている季節を謳歌するような方向で俳句をお詠みになってはいかがでしょう?
風が爽やかで、新緑がきれいですよ!
点数: 0
回答者 感じ
添削した俳句: 音も無く地球が薔薇に落ちにけり
こんにちは🌞
面白い発想ですね。
中下の記述をもう少し読者にわかりやすくするために、
・引力や地球が薔薇に落ちにけり
どうでしょうか。
宜しくお願いします。
点数: 1
回答者 竜子
添削した俳句: 犬尾ふり焼き鳥煙る夏の風
シゲ様 こんばんは
お世話になります。
御句
焼き鳥(冬の季語)です。私も同じように指摘されたことがありました。
屋台のけぶりとしてはどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1