「月光や煙草の灰のくづれ落つ」の批評
回答者 ちゃあき
海郷さん、こんばんは。拙句「蝶の翅」へのご意見ありがとうございました。ご提案の二句も素敵ですね。勉強になりました。
御句。崩れそうで崩れなかった煙草の灰が今落ちた。月の引力が地球の引力に負けた瞬間ですね。作者の心情まで伝わって来るような客観描写がとても優れていて、季語
またよろしくお願いします。
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月光や煙草の灰のくづれ落つ
作者 つちや郷里 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「月光や煙草の灰のくづれ落つ」の批評
回答者 森本可南
また、なんという、粋な句でしょう。ダンディズムというか、カサブランカという、映画を見るようです。
月光や紫煙のくゆる間だけ
煙草の灰が、ひとつ、また、ひとつ、くずれて、落ちる
。落ちきったら、お別れだね。
そんな、思いで作りました。
添削
すみません。
点数: 1
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「月光や煙草の灰のくづれ落つ」の批評
回答者 負乗
土谷海郷様、初めまして🙂
私的には😁好きな句ですね。
「月光や」が、なんか効いてますかね…
私も、"煙草"では作りましたよ…😉
「宙に巻く煙草のけむり冬薔薇」
"悪の匂い"…ですかね…😄
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「月光や煙草の灰のくづれ落つ」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
中七下五に対して「月光」がベストかどうか、という難しさはありそうです。
私の感覚では「月明り」の方が合っており、それ以上に月から離れた方がいいような気もしています。
負乗様をヒントに「秋薔薇（あきそうび）」なんかも合いそう。
いろいろ試してみてください。
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お題『月』
たまに詠むタバコ俳句。
というか、また「月」がお題なんですね（笑）