俳句添削道場(投句と批評)
感じさんのランク: 師匠35段 合計点: 224

感じさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鴨川に石とぶ素足濡れてをり

回答数 : 5

投稿日時:

臥す夫に白き素足を見られけり

回答数 : 1

投稿日時:

おにぎりに嘘とため息野に遊ぶ

回答数 : 6

投稿日時:

嘘泣きの卒業証書放ちたり

回答数 : 10

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失恋の君の右なり春雨傘

回答数 : 8

投稿日時:

感じさんの添削

「イカ焼きの匂い夜店や祠前」の批評

添削した俳句: イカ焼きの匂い夜店や祠前

こんにちは🌞お世話になります。
添削はありません。
三段切れになっております。(と私は思いますが)
一つは、「夜店や」で、切れ字や、で切れています。
もう一つは、

匂い、と、夜店、が切れています。
匂い、が、名詞にしろ、動詞にしろ、連用形ですので切れています。
「匂い」を動詞にして、連体形にしないと「夜店」につながりません。
連体形は「匂ふ」(あるいは、「匂う」。)
「烏賊焼きの匂ふ夜店や祠前」
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

点数: 1

「通勤路いつものカーブに栗の花」の批評

添削した俳句: 通勤路いつものカーブに栗の花

こんにちは😃
素足、へのコメントありがとうございました。
たしかに、なんで素足になったか、そこらあたりの設定、理由づけ、そして、その結果の、濡れたこと。
詰めが甘かったです。
さて、御句。
これは実景でしょうか?
実景、あるいは、そうでないしろ、率直に、別に
「栗の花」である必然はないとも。
でも、過去の「栗の花」の俳句、をみてみましたが、「栗の花」である必然のない句もありましたが、「景」に描写になるほど、というもの多々ありました。
🤔「栗の花」、、難しかったです。
植物系は、私は苦手です^^;
今回は、「青くさい匂い」を元に、思い切った、取り合わせにしました。
私もかなりチャレンジしましたので、全ボツでも悔いはありません^_^
よろしくお願いします。

点数: 0

「トマト捥ぐ時を定める赤さかな」の批評

添削した俳句: トマト捥ぐ時を定める赤さかな

おはようございます😃お世話になります。
さて、「トマトが熟すのを待ちわびる」とありましたが、別案として「食べ頃のその時」に絞ってみました。途中に、軽い切れをいれてみました。
・トマト食ふ時は今なりその赤さ
ps.「栗の花」、、難しいですねー、、
  投句しましたが、どうなるやら。^_^
よろしくお願いします。

点数: 0

「一輪に二色の花の風薫る」の批評

添削した俳句: 一輪に二色の花の風薫る

こんばんは🌆
🤔御句の「花」、句の「文脈」から、桜の「花」ではなく、また、「花びら」を意味する「花」であることはわかります。
さらに、
知恵袋に「季語」がある場合は「花」を使っても、それは「桜」ではなく、なんらかの「花」であるから、問題ないともありました。でも、誰の記述か分からないし、先生の考えにもよるのかと。
そのあたり、調べられましたか?あるいは、水谷様の考えありますか?
まぁ、御句の場合、「花」を使ってもよいし、また、その方が情趣があるような気がしますが。 
まあ、私もまだまだでありまして。
初心のうちは、基本に忠実であった方がいいと思った次第です。
よろしくお願いします。

点数: 2

「一輪に二色の花の風薫る」の批評

添削した俳句: 一輪に二色の花の風薫る

再訪です。
「花」=「花片」(かへん、はなびら)=「桜」
「花弁」(かべん)は季語ではありませんでした。
・一輪に二色の花弁風薫る
よろしくお願いします。

点数: 1

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