俳句添削道場(投句と批評)

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川端に亀の子だはし水の秋

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

東京新聞(2021.11.7)の東京俳壇
石田郷子選と小澤實選と二句入りました。
掲句は石田郷子特選でした。
久しぶりの特選🎉✨😆✨🎊
嬉しかったです。
添削道場なのに自慢めいてすみません😣💦

この句は子供の頃の懐かしい景色を詠みました。当時は土の付いた野菜やお鍋を川端で洗っていました。その水は飲めるくらいきれいでした。
その事を俳句に残し、石田郷子先生からも共感を受けることができてよかったです。(*^^*)👍️

因みに小澤實選の句は

若衆の声の賑やか芋煮会

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「川端に亀の子だはし水の秋」の批評

回答者 優子

かぬまっこ様
可愛いらしい句ですね。私は人間的にも俳人としても、かぬまっこ様のようになりたいと日々思いながら頑張っていますが、なかなか💦通販生活よ句もわる句も、も私の投句は、今見るとなんだこれ?という感じの投句です💦それでも今月も草の花のお題に挑戦致しました。これもなんだこれ?です💦11月は、頑張りたいです。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

川べりに亀の子たはしみづの秋

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

おめでとうございます。

上五「川端に」が少し引っかかりました。どうしても川端康成のイメージが邪魔をしてきます。似たような意味の「川辺」あるいは「川べり」ではどうでしょうか。
そして漢字をどう開き、どう閉じるか…そして表記をどうするかという点は悩ましい部分かと思います。
例えば御句の場合「亀の子だはし」を「亀の子たはし」、「水の秋」を「みづの秋」とした方が、句の持つ柔らかさと字面が響き合う感じがしませんか?
この辺りは詠み手の感性、もっと言えば選者の好みによりますので、一概には言えませんが…

ところで、東京俳壇での入選句と同じ物を道場に投稿するのは、あちらの募集要項にある

>二重投稿はご遠慮ください。

という規約には抵触しないのでしょうか?
なにぶん、本道場は何か万が一があった際に削除が出来ない仕様ですので…

点数: 2

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「川端に亀の子だはし水の秋」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
返信コメントにつきましては、そうですか…としか言えません。
僕の批評はあくまで提案でしかないので、こういう見方もあるという一意見として受け取って頂けると幸いです。

投句の件についても了解致しました。
僕自身が長年創作に携わっている身であり、それにまつわるトラブルも数多く身近で目にしてきました。ですのであのように老婆心で申し上げた次第です。
かぬまっこさんが大丈夫と仰るなら、僕からこれ以上言う事は控えます。お節介をご容赦下さい。

点数: 1

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「川端に亀の子だはし水の秋」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

おめでとうございます。
句材と、なんと言っても季語の斡旋が巧みですね。少しひっかかるのは上五ですが、洗い場などと表現すると、分かり過ぎてつまらなくなるのでしょう。俳句センスが光る句だと思います。
俳句ポストにも投句されておられますが、新聞とあまりにも傾向が違いますので、頭が分裂しませんか。私は、いささかおかしくなっています。

点数: 0

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添削対象の句『川端に亀の子だはし水の秋』 作者: かぬまっこ
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