不快なコメントを書かれたら?
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回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: ハロウィンやお化けに浮ぶ神の顔
お早うございます。
また貴方にとっては、小うるさいと思われることを言います。
ただ、貴方は私のことをブロックしている筈なので直接は届かないと思いますが、コメント一覧には出ると思うので。
いくら発言の自由があると言え、他人の容姿をイジる書き込みはやはり看過出来ません。
ましてや他国のリーダーを揶揄することは、余計な軋轢を産む元です。
有名人だからイジっても良いとでも思っているのですか。
このサイトのコメントは、何処へでも拡散されますよ。
そこのところをよ~くお考えの上、発言に注意されるべきかと思います。
もし、仮に私が貴方の容姿をイジるコメントをここに書き込みしたら貴方はどう思いますか?
点数: 0
回答者 こま爺
添削した俳句: 梨たのむ友へのライン絵文字なし
めいさんがアニミズムとおっしゃるので頭を整理しました。楽しいです。
まず、ケルトの信仰は、万物に神が宿るという日本の八百万信仰に近いものだったとか。人間以外の生物を含む、木や石など、すべての物のなかに魂が宿っているという思想や信仰。
なんとアニミズムは!
最新の科学、経済学、遺伝子学、環境汚染などの様々な分野で取り組みの基本思想をひっくり返そうしている。
人間対その他は改め、人間もその他の中のいち存在。
こんなの仏教や神道に慣れている日本人にそれほど抵抗はないが、世界、特にゲルマン人の伝統をひきつぐひ人々にはとんでもないことらしい。
トランプのゴンタ顔、イーロンの変顔、プーチンの盗っ人ヅラ。ねたにあふの怪だもの顔、もうないわ!
科学の新しい発見の例。
○木々はハブとネットワークから構成される複雑な社会生活を持っており、互いにコミュニケーションを取り協力しあって生きている。
○藤蔓は時分で巻き付く対象を探す。(これは私の発見)
○自分たちと共に生き存在している最も身近な「他者」は微生物
○麒麟の首が長いのは麒麟の遺伝子が自然と対話し麒麟にとっては長い首が最適と教えてもらったから。
大事なこと一つ、アニミズムは自然と向き合う俳句の世界と同じではないですか。
長々と失礼!
点数: 0
回答者 慈雨
添削した俳句: 月見上げ届けと跳ねる泣き兎
まさとら様、はじめまして。よろしくお願いいたします。
御句拝読しました。切ない思いはとても伝わってきます。同時に、季重なり以上に、意味として気になるところが多い印象を持ちました。
◯実際に月に向かって兎が泣きながら跳ねているのかと思いました。
コメントを見ると「月」が好きな人、「泣き兎」が作者、の比喩ということでしょうか?だとするとちょっと伝わりにくい気がしますし、比喩だと季語の力が弱いと思います。
「跳ねている兎がいる(まるで私のようだ)」と、あくまで実景を詠んだ方がいいように思います。
◯「泣き兎」…「啼兎(なきうさぎ)」という兎がいますが、それとは関係なさそうですね?これも解釈を迷わせる感じがしました。
◯月に向かって跳ねているのなら、見上げているのは当たり前なので、「見上げ」は省略しても良さそうです。
◯コメントによると「想いを伝えたいが、様々な理由で伝えることが出来ず…」と。だとすると、そもそも跳ねていないのではないでしょうか?見上げているだけ、の方が句意と近いような気がしました。
「月」が必要かも迷いますが、どうしても入れたいということであれば、たとえば
・跳ねそうで跳ねない兎月きれい
・届かざる月を見上げし兎かな
等では、まさとら様の言いたい事とズレてしまうでしょうか?
まさとら様の思いをつかみ切れておらず、的外れなコメントになっていたらごめんなさい。またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 慈雨
添削した俳句: おかしみやお化け戯れ秋の宵
いいい様、こんばんは。
俳句のご友人がいるのですか?テーマを出してもらうなんて楽しそう!いいですねぇ。
ぜひご友人の感想も聞きたいですね☆
さて御句、楽し気な雰囲気が伝わってきていいですね!
仮装のことだとわからない、というのはヒッチ俳句様、なお様と同じく気になりました。ここが通じないとハロウィンということもわからないので、やはり仮装だと明確にした方がいいかなと。
あと、一つの言葉に二つの意味を持たせる「掛詞」。昔の俳句では流行ったそうですが、最近は敬遠されているようです。やはりどうしても言葉遊びみたいになって、俳句で一番大事な季節の感動が薄れるので。
もちろんダメだというわけではないですが、難しいテクニックだとは思います。
あと、俳句は「省略して想像の余地を残す」のも大事なのですが、同時に、「描写するなら思いっきり詳細に書く」のも大事だったりします。
つまり、ハロウィンで「お化けの仮装」「お菓子をもらう」は当たり前すぎて、読者としては「うん、まあ、ハロウィンだもんね」で終わってしまうかもしれません。それこそ何万と同じような句が世の中に溢れています。
そこで、もっともっと具体的にしていきます。
「お化け」って具体的には何のお化け?一人、それとも大勢?場所はどこ?
「お菓子」って何のお菓子?
「戯れ」って具体的に何してるの?
ーーといったことを描写すると、グッとイメージが鮮明になり、オリジナリティも出てくると思います。ヒッチ俳句様の「チャイム押す」みたいなイメージですね。
たとえばですが、
・マシュマロをもらうドラキュラ秋の宵
とか(笑)。これでハロウィンだということもわかるかと…たぶん。
またよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 慈雨
添削した俳句: そぞろ寒カップに取っ手のなかりけり
春の風花さま、こんばんは。
御句、とても佳い句ですね!本当に何気ない日常の一コマの感慨を詠む、俳人ですねぇ。
取っ手無しのコーヒーカップ。珍しいですね。きっとお洒落なデザインなのでしょうけれど、作者はそこに「そぞろ寒」を感じたのですね。取っ手の無いカップになぜ、どんな寒さを感じたのだろう――いろいろ想像が広がります。
「なかりけり」という詠嘆も効いていると思います。
佳い句なのですが、「カップに取っ手の」が八音で中八になっていますね。
音読してさほどリズムが崩れた感じはしませんが、「の」を省略しても意味は通じるので、五七五に整えるといいかなと思いました。
・そぞろ寒カップに取っ手なかりけり
それと、ここから更に良くするという意味で、(好みの問題かもしれませんが)語順を考えたい気がします。
「取っ手の無いお洒落なカップが出てきた。しかし私はそこにゾクッとする寒さを感じたのだ」という意外性がこの句の魅力だと思うんです。
そう考えると、季語「そぞろ寒」は下五に置いて、読者の印象を最後にひっくり返す形がいいんじゃないかと思います。
…と思ったら、先にコメントされているかぬまっこ様、こま爺様、めい様とも「そぞろ寒」を最後に配置されていますね。皆様の提案句に私も賛成です。
ただ、あらためてですが、句材の選び方や季語の組み合わせなど、とても佳い一句だと思いました!
またよろしくお願いします。
点数: 1