俳句添削道場(投句と批評)
ヒッチ俳句さんのランク: 師匠420段 合計点: 1,378

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

梅雨晴やぱかんと開けたジュース缶

回答数 : 31

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泣いたつて俺は男だ更衣

回答数 : 13

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点滴の針のやはらか青葡萄

回答数 : 10

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薫風の共に吹きしや胸に風

回答数 : 16

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吾はいま海の底なり扇風機

回答数 : 11

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ヒッチ俳句さんの添削

「肩車見上げた滝のしぶき浴び」の批評

添削した俳句: 肩車見上げた滝のしぶき浴び

こんにちは。
はじめまして。
なお様のご指摘を少し勘違いされているようなのでお邪魔しました。
俳句では句の中に「誰が」(作中主体と言います)「~した」と言うことが明示されていない場合は基本的に「自分」(一人称)のことになりますよ。と言うのが、なお様のご指摘です。
ですから「俳句は自分のことしか詠めない。」と言うことではありません。
御句の場合、「肩車をした親子が、ずっとたたずんで滝を見上げたまま、と言うのを詠みたかった」とコメントされています。
それをそのまま詠めば、

子を肩に佇む人や滝の音

のようになりますね。この場合の「人」が作中主体となり、作者(樹さん)はその様子を見ていることになります。
説明があまり上手くないので、お分かり頂けたか心配ですが、、、
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「滝涼し飛鳥時代のはかりごと」の批評

添削した俳句: 滝涼し飛鳥時代のはかりごと

こんにちは。
返信ありがとうございました。
そうですね。勿論俳号は違いますが。
御句拝見致しました。
「滝」「涼し」の敢えての季重なりと思いますが、「滝涼し」と言う慣用句と読めばそんなに違和感はないとも言えます。
ただ、滝には涼しいと言う内容が含まれているので必要があるのかなあとも思います。
滝からは視覚、聴覚、触覚を刺激されますね。涼しは触覚。
聴覚に変えて、上句を「滝音や」とすれば季重なりは解消出来ますが、原句の良さを捨ててまで解消する必要があるかどうか?
難しいところです。
作者は滝の涼しさ(実際に触れた訳ではないのだが、、)に触れ時代を超えた何か(はかりごと)に思いを馳せたのですね。
それが何かは読手には分かりませんが、
悠久の水の流れと遥か時代を遡る感覚は何となくですが分かる気が致します。
先にも書きましたが、季重なりを解消した方が良いかどうかは私にも分かりません。
が、一応下記を置かせて頂きます。

滝音や飛鳥時代のはかりごと

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「夕焼けや旅に出ること許されず」の批評

添削した俳句: 夕焼けや旅に出ること許されず

鈴蘭さんこんにちは。
お久しぶりです。
他所でのご活躍いつも気になって拝見しております。
いつの季節も、夕焼けは旅情を誘いますね。しかしながら、その旅に出ることすら許されない作者の無念さが滲み出ております。
「ままならない」は、強い自分の意志があれば旅に出ることが出来る状況かなあ?
「許されず」は、自分の意志とは裏腹に外的な要因によって、行くことすら出来ないと言うことが強調され、より作者の無念さが表れていると思います。
私の今の心情でもあります。

夕焼や旅は彼方になりにけり

また機会があればよろしくお願いいたします。

点数: 2

「一村を沈めてダムの夏木立」の批評

添削した俳句: 一村を沈めてダムの夏木立

亜樹羅さま、こと山口雀昭さま
こんばんは。
昨年の6月30日にもコメント致しました。
このサイトには、それこそ今日初めて俳句を詠みました、と言う人もおります。
皆さん必死で、自分の言葉を駆使しながら拙くても一生懸命に俳句を詠まれています。そして多くの方のアドバイスを得ながら少しでもいい句にしようと努力されています。
それに比べ貴方の作句姿勢は甚だ遺憾に思います。遺憾と言うより、俳句を嗜む人間として怒りに近い思いです。
初心者が結果を焦り、他人の句の気に入った措辞をつい真似て使うことはよくあることです。それはそれで勉強ですね。
でも貴方は句歴も立場も違います。
某県俳人協会の幹事(現在は分かりませんが)であり、地元では句会の代表的な存在の貴方の筈。
そのような人がどうしてこのような盗作および盗作まがいの投稿を繰り返されるのか理解に苦しみます。
昨年の指摘から何も反省されていないのでしょうか!
これ以上某県俳人協会の名を汚さないで下さい。と言うより、俳句を真面目に詠んでいる人に失礼過ぎます。

点数: 3

「生きものを待ちたる泉こんこんと」の批評

添削した俳句: 生きものを待ちたる泉こんこんと

ゆきえ様へ
フォローありがとうございました。
助かりました。

点数: 1

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