俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

夏氷甘味満ちたる空の色

作者 すももも ももも  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨日の俳句から少し変えました。
夏休みの宿題です。
変なところがあれば教えてほしいです。
ブルーハワイの色を空の色と表現しました。
よろしくお願いします。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

こんにちは

本句、前句より良くなっていると思います
細かいところを言うとブルーハワイ以外にも種類はあるので、ブルーハワイに合わせるなら中七下五でそれにフォーカスしてみては?と思いますが、本句で言いたいことは伝わると思います

点数: 0

添削のお礼として、気まぐれ亭さんの俳句の感想を書いてください >>

「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評

回答者 ケイ

句の評価:
★★★★★

「変なところがあれば」
変なところしかありません。
「夏氷→甘い(甘味)」
「空の色→夏氷(ブルーハワイ)の色」
「甘味満ちたる→空の色」
三段論法でも無理があります。
夏氷が甘いというのは作者の主観で夏氷(ブルーハワイ)が空の色に似ている事とは何の関係もありません。
この俳句は夏氷が空の色みたいだというのが言いたいだけで、それは
水は「水色のクレヨン」の色だというのと変わりありません。
あなたが小学生だったっらもう少し簡単に言います。
かき氷と言わないで「夏氷」なんていうから中学生かなとも思いますが。

点数: 0

添削のお礼として、ケイさんの俳句の感想を書いてください >>

「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

はじめまして

「甘味満ちたる」が工夫ですが、これが俳句っぽくしようという力みで、雰囲気だけでなんのことかいまいちわからないです。
食べた時の甘みなのか、シロップかけららている様子をそういっているのか。(おそらくどっちでもなくふわっと表現したようにみえますが、俳句ではそういうのを1番嫌います。)

点数: 0

添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>

「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

すももも もももさん、こんにちは。
御句拝読しました。夏休みの宿題、頑張っていますね。
でも、前の句もそうですが、なんか「かっこいい俳句を作らなきゃ」と考え過ぎているような気がします。

おっしゃりたいのは、

・甘そうなブルーハワイのかき氷

ですよね。もう食べているなら、上五は「甘々の」とか。
これでいいようにも思うのですが、もう少し何か、ということで、

・大空と海の色したかき氷

とか、展開していけると思います。
これは一例(になるかどうかわからないけど)ですので、すももさんの個性でいいものを作ってください!

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

飲みに出ず年金貯まるコロナの春

作者名 松崎文哉 回答数 : 3

投稿日時:

冬虹の端のはうほど濃かりけり

作者名 ちゃあき 回答数 : 5

投稿日時:

押せ押せとその気になりて猫の恋

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『夏氷甘味満ちたる空の色』 作者: すももも ももも
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ