夏氷甘味満ちたる空の色
作者 すももも ももも 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
本句、前句より良くなっていると思います
細かいところを言うとブルーハワイ以外にも種類はあるので、ブルーハワイに合わせるなら中七下五でそれにフォーカスしてみては?と思いますが、本句で言いたいことは伝わると思います
点数: 0
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「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評
回答者 ケイ
「変なところがあれば」
変なところしかありません。
「夏氷→甘い(甘味)」
「空の色→夏氷(ブルーハワイ)の色」
「甘味満ちたる→空の色」
三段論法でも無理があります。
夏氷が甘いというのは作者の主観で夏氷(ブルーハワイ)が空の色に似ている事とは何の関係もありません。
この俳句は夏氷が空の色みたいだというのが言いたいだけで、それは
水は「水色のクレヨン」の色だというのと変わりありません。
あなたが小学生だったっらもう少し簡単に言います。
かき氷と言わないで「夏氷」なんていうから中学生かなとも思いますが。
点数: 0
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「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評
回答者 卓鐘
はじめまして
「甘味満ちたる」が工夫ですが、これが俳句っぽくしようという力みで、雰囲気だけでなんのことかいまいちわからないです。
食べた時の甘みなのか、シロップかけららている様子をそういっているのか。(おそらくどっちでもなくふわっと表現したようにみえますが、俳句ではそういうのを1番嫌います。)
点数: 0
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「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評
回答者 なお
すももも もももさん、こんにちは。
御句拝読しました。夏休みの宿題、頑張っていますね。
でも、前の句もそうですが、なんか「かっこいい俳句を作らなきゃ」と考え過ぎているような気がします。
おっしゃりたいのは、
・甘そうなブルーハワイのかき氷
ですよね。もう食べているなら、上五は「甘々の」とか。
これでいいようにも思うのですが、もう少し何か、ということで、
・大空と海の色したかき氷
とか、展開していけると思います。
これは一例(になるかどうかわからないけど)ですので、すももさんの個性でいいものを作ってください!
点数: 0
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その他の添削依頼
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昨日の俳句から少し変えました。
夏休みの宿題です。
変なところがあれば教えてほしいです。
ブルーハワイの色を空の色と表現しました。
よろしくお願いします。