「窓越しに囁く風や雪光る」の批評
添削した俳句: 窓越しに囁く風や雪光る
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、中七と下五が喧嘩しているように感じました
どちらかといえば季語を立たせたいので、そのような感じでひとつ
窓枠で切り取る景や光る雪
今後ともよろしくお願いします
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添削した俳句: 窓越しに囁く風や雪光る
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、中七と下五が喧嘩しているように感じました
どちらかといえば季語を立たせたいので、そのような感じでひとつ
窓枠で切り取る景や光る雪
今後ともよろしくお願いします
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添削した俳句: バイク乗り冬の風切り鳥になる
まささん、こんにちは
御句拝読しました
本句、少し動詞が多く焦点がぼやけますね
そういう意味では前書きコメントの句の方が良いと思います
ただ、あちらはあちらで連用止めのいい流しがきになるのでふたつをあわせるのがよいかと
オートバイ 睦月の風に鳥になる
今後ともよろしくお願いします
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添削した俳句: 寒紅をさして三寺詣りけり
卯筒さん、こんにちは
御句拝読しました
整っている句だと思います
このままいただきたいところですが、何も残さないのもあれなので少し艶やかにしてひとつ
寒紅に晴れ着の三社詣りかな
寺が神社になってしまいました、、すみません
今後ともよろしくお願いします
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添削した俳句: しわぶきで犬が起きるや三時過ぎ
中山瑛心さん、こんにちは
御句拝読しました
意味は十分に伝わりますよ
三時半にした咳で犬が起きてしまった、ということですよね(ですよね?
あと、本句で気になったのは~で~するという形の散文的で因果が少し感じる点でしょうか
因果の元と先を切った方が良いと思います
しわぶきや犬の起きたる三時半
今後ともよろしくお願いします
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添削した俳句: 棟梁の好み何色花アロエ
こま爺さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、「何色」と色を限定しないことで景として赤黄色白と色とりどりの花アロエが広がりますね
このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1