俳句添削道場(投句と批評)

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時忘れ延々続く盆踊り

作者名 秋恵 回答数 : 3

更新日時:

浴衣着たラインアイコン誰と君

作者名 峨久 回答数 : 4

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大玉の西瓜の便り安堵かな

作者名 やす 回答数 : 2

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花火果つ大手広ぐる天気雨

作者名 やす 回答数 : 2

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帰省子や厨に響く笑ひ声

作者名 やす 回答数 : 0

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向日葵や子牛離さぬ哺乳瓶

作者名 井上れんげ 回答数 : 4

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正座して一皿を待つ川床料理

作者名 水谷 回答数 : 5

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おばあちゃんごめんなさいね彼岸花

作者名 優子 回答数 : 4

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新盆や読経に霞む畳の目

作者名 もんこ 回答数 : 4

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お付き合い付かず離れず彼岸花

作者名 独楽爺 回答数 : 1

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未添削の俳句 添削をお願いします!

木の芽には乳いろの雨おしみなく

作者名 一本勝負の悠

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節分過ぎ子宝祈る幸運願い

作者名 おいちょ

投稿日時:

単純は単純なりに夏に寝る

作者名 優子

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「ピカソの絵真向ひにしてアイスティー」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の母の日のコメントありがとうございます。
御句
ピカソとアイスティーなにか不思議な取り合わせですね。
このままいただきます。

点数: 0

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「母の日や町々駆ける配達人」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 母の日や町々駆ける配達人

ゆきえさまおはようございます。
お題で詠む方が増えてきましたね。
御句も素敵でこのままいただこうかと思いましたが、おかえさんが秀逸なご提案句を残されておりますね。
ここはおかえさまに一票とさせていただきます。

点数: 1

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「空蝉や幼子の手に余生舞う」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 空蝉や幼子の手に余生舞う

おはようございます。はじめまして。

ここは俳句の説明をコメントできますが、俳句は句だけでまずは勝負、という意味でいくつか気になりました(初心者のうちは自句コメントしてもらった方がいいです。句の意図と句そのものが乖離していることがあるので)

慈雨様が先におっしゃっていますが
◆御句では「余生」が、子の余生のことだと思ってしまいます。
 理由は、途中までは子のことをやさしく表現しているのに、句の中に【自分】が突然登場し、自己主張してくるからです。
 とはいえこの内容ならば自分への切り替えは「わが余生」と二音足せば理解可能なので、上手にやれば調整可能かと思います。

他の点で、
◆さて、セミの抜け殻で遊んでいる表現に「舞う」は適切でしょうか?
 木村様のせいではありませんが、「舞う」はちょっと雰囲気が良く感じる動詞のため、初心者さんはなんでも「舞う」と擬人化したがる傾向があります。ですが「舞う」という動詞は、雰囲気だけで結構曖昧な状況しか表現できないんですよね・・・
 この「舞う」、別の表現にできないか検討してみてください。
◆「幼子」おさなご、で四音使っていますが、セミの抜け殻で遊んでいるような子なら「子」の一音でも想像できそうな気がします。
 「幼」という説明の三音をわざわざ入れる必要があるかどうか?という点が気になります。
 俳句は説明を嫌います。いわなくても読者が理解できることを説明されると、「わざわざ説明して~」みたいなことになり、俳句としての感動が減っていきます。かと言って「言わなければ伝わらないこと」も多く、この塩梅は難しいところなのですが。

上記より、たとえば推敲として、
「自分」を入れて「舞う」「幼」を省略した形をひとつずつ考えてみます。

・空蝉や幼子の手にわが余生 (慈雨様提案と同じ)
・空蝉や子の手に吾(われ)の余生舞う

ひとまず、上記のような形を思います。
さらに推敲して、

・空蝉に遊ぶ子の手やわが余生
・空蝉や子の掌(てのひら)にわが余生

さらに、俳句の中で「空蝉が自分の余生」という感想を中心に描くか、「子の遊ぶ空蝉」を中心に描くか、という推敲の方法も考えられます。とすると他を省略していき、読者の想像に任せる形になっていきます。これは中級以上かもですが。

・てのひらや空蝉はわが余生なり
・たからものとして空蝉そつと子は

点数: 1

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「母の日や町々駆ける配達人」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 母の日や町々駆ける配達人

おはようございます、磯遊びを評価頂きありがとうございます。

そうですね〜テレビでは盛んに、何を送られますか?ってインタビューされる映像が…

・母の日の町を飛び交ふ宅配便

物に焦点を当てて見ましたが、ご参考までに…

ちなみに、娘達が嫁いでからは貰ったり゙貰わなかったり゙…期待はしていません😅
あげる母ももう…

またよろしくお願いします。

点数: 1

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