俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1749段 合計点: 5,365

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

駆除されし親子の熊や蒼き空

回答数 : 3

投稿日時:

霜柱踏みて太古の音がせり

回答数 : 4

投稿日時:

運命線行きつく先の冬銀河

回答数 : 17

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見上ぐれば星のこぼるる冬北斗

回答数 : 9

投稿日時:

冬晴や止まつてゐたる観覧車

回答数 : 5

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「散り落つる波紋しじまの紅葉かな」の批評

添削した俳句: 散り落つる波紋しじまの紅葉かな

頓さん再訪です。
池があったのですね。
それではこんな感じではいかがでしょう?

冬紅葉落ちて水面に波紋なす

池までは入れられませんでしたが、句意としましてはある程度掴んでいると思うのですが...。

点数: 2

「散り落つる波紋しじまの紅葉かな」の批評

添削した俳句: 散り落つる波紋しじまの紅葉かな

頓さんおはようございます。
朝参りお疲れさまです。
「親子の熊」にコメント下さりありがとうございます。
熊も好きで人里に降りてきているわけではないと思いました。
地球温暖化が問題なのでしょうね。
御句ですが「波紋」の句意に与える意味が今一つ分からなかったです。
普通に詠んでみました。

散り落つる朝のしじまの冬紅葉

普通すぎでしょうか?
冬の静けさと、過ぎ去りゆく秋の余韻が感じられるとは思うのですが...。

点数: 1

「駆け込みて銀杏落葉は風のまま」の批評

添削した俳句: 駆け込みて銀杏落葉は風のまま

晩乃さまおはようございます。
「親子の熊」にコメント下さりありがとうございます。
「駆除」にショックされましたか?
おっしゃる通り「駆除」が拙句の肝です。
ご提案句もありがとうございます。
やわらかくなりましたね。
本句は危険物扱いなのかもしれません(汗)。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬晴や歩行器頼る散歩道」の批評

添削した俳句: 冬晴や歩行器頼る散歩道

頓さん再訪です。
「霜柱」にコメント下さりありがとうございます。
感性を褒めていただき嬉しいです。
頓さんにもきっとあると思いますよ!
何かのきっかけで詠む時が来ると思います。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「朽ちる木に絡まる蔦や冬紅葉」の批評

添削した俳句: 朽ちる木に絡まる蔦や冬紅葉

春の風花さまおはようございます。
御句ですが「朽ちる木」と「冬紅葉」が若干近いように感じます。
季語を変えて、

朽ちる木に絡まる蔦や冬ざるる

のようにするのも一考かと思います。
「冬ざるる」で華やかさとは対極にある、静かで厳しい冬の自然描写を通して、人生の無常や、もののあわれを感じさせる深い余韻を持たせました。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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