「梅雨晴や葉先に雫揺れてをり」の批評
添削した俳句: 梅雨晴や葉先に雫揺れてをり
頓さんこんにちは。
中八は解消されておりますね。
ただ、写生句としてはやや弱い感じがします。
梅雨の合間の晴天に葉っぱの雫が「揺れる」だけではなく、もう一工夫したいところですね。
また、雫にこだわらないのであればこのような句もあります。
梅雨晴となりて薄暮となりゆける/稲畑汀子
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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添削した俳句: 梅雨晴や葉先に雫揺れてをり
頓さんこんにちは。
中八は解消されておりますね。
ただ、写生句としてはやや弱い感じがします。
梅雨の合間の晴天に葉っぱの雫が「揺れる」だけではなく、もう一工夫したいところですね。
また、雫にこだわらないのであればこのような句もあります。
梅雨晴となりて薄暮となりゆける/稲畑汀子
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削した俳句: 咲きかけの薔薇たむけるや走馬灯
小沼天道さまこんにちは。
コメントを拝読しました。
どこか遠回しな印象を受けましたので、はっきり詠んでかまわないと思います。
母様に咲きかけの薔薇たむけたり
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 梅雨晴や蔓葉に水泡の光りをり
頓さんおはようございます。
拙句「星涼し」にコメント下さりありがとうございます。
また、深いご鑑賞に感謝いたします。
俳句撰集を読んでいると、ああこの方もあの方も亡くなられたのだなという感慨を持ちました。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 紫陽花や空き家の庭は藪の中
ゆきえさまおはようございます。
ほんとコメント通りですよね。
語順を入れ替えて詠んでみました。
藪茂る空き家の庭や濃紫陽花
よろしくお願いいたします。
点数: 2