あらちゃんさんの俳句添削依頼
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あらちゃんさんの添削
「犬蓼やいやな予感はよく当たる」の批評
「幾筋のしろき煙や鳥渡る」の批評
添削した俳句: 幾筋のしろき煙や鳥渡る
竜虎様おはようございます。
御句一読して工場か民家の煙かと思ってしまいました。
上五を「里山の」にすると佳い句になると思います。
里山の白き煙や鳥渡る
よろしくお願いいたします。
点数: 2
「秋の川緩く流るる木の葉かな」の批評
添削した俳句: 秋の川緩く流るる木の葉かな
竜虎様再訪です。
拙句にコメント下さりありがとうございます。
茅舎に傾倒しているわりには作風が違うのですけどね(笑)。
「なり」に対するAIの見解です。
「なり」は名詞として「形」「態」「成り」「鳴り」などの意味があります。
「なり」は文語の断定の助動詞から転じたもので、近世以降は助詞として用いられています。
「なり」は副助詞として、名詞や名詞に準じる語、副詞、活用語の終止形、助詞などに付きます。適当なものがあるという気持ちを含めて、ある事柄を例示的に示す意を表します。
「なり」は並助詞として、並列・列挙した中から、どれか一つを選択する意を表します。
以上でした。
点数: 1