「老眼の写す桜の丸きかな」の批評
添削した俳句: 老眼の写す桜の丸きかな
田上大輔さまこんにちは。
老眼と言えば、ほぼほぼの方がそのまま老眼と判断します。
多くのことを経験し、見てきた眼とは思われませんよ。
改作になりますがご容赦ください。
翁の眼桜捉へて頷きぬ
点数: 2
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添削した俳句: 老眼の写す桜の丸きかな
田上大輔さまこんにちは。
老眼と言えば、ほぼほぼの方がそのまま老眼と判断します。
多くのことを経験し、見てきた眼とは思われませんよ。
改作になりますがご容赦ください。
翁の眼桜捉へて頷きぬ
点数: 2
添削した俳句: 蝶ひらりポストにはがきや当選す
春の風花さまこんにちは。
コメントを拝読して言葉の取捨選択が必要だと思いました。
「当選す」では何のことか分からず、「ポスト」の必要性の是非、等々を鑑みて詠んでみました。
懸賞の当選はがき蝶ひらり
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削した俳句: 春愁やピザのチーズはさびしんぼ
いるかさまこんにちは。
私はピザのチーズには寂しさを感じませんでした。
かえって仲良しだと思います。
長閑さやピザのチーズの睦まじき
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削した俳句: 赤い幹青い幹へと春の雨
負乗さまこんにちは。
御句字面を変えるだけで良いと思います。
紅き幹碧き幹へと春の雨
碧はみどりの意もありますので問題ないかと。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 桜咲く深く息して宙に浮く
まささまおはようございます。
御句材料が少々多いと思います。
桜が咲いて、深呼吸して、宙に浮く・・・。
特に宙に浮くは体が浮いているように読めます。
深呼吸を略して詠んでみますね。
初桜こころは宙に浮きにけり
簡素であればあるほど良いと言われています。
よろしくお願いいたします。
点数: 2