「散り落つる波紋しじまの紅葉かな」の批評
添削した俳句: 散り落つる波紋しじまの紅葉かな
頓さん再訪です。
池があったのですね。
それではこんな感じではいかがでしょう?
冬紅葉落ちて水面に波紋なす
池までは入れられませんでしたが、句意としましてはある程度掴んでいると思うのですが...。
点数: 2
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添削した俳句: 散り落つる波紋しじまの紅葉かな
頓さん再訪です。
池があったのですね。
それではこんな感じではいかがでしょう?
冬紅葉落ちて水面に波紋なす
池までは入れられませんでしたが、句意としましてはある程度掴んでいると思うのですが...。
点数: 2
添削した俳句: 散り落つる波紋しじまの紅葉かな
頓さんおはようございます。
朝参りお疲れさまです。
「親子の熊」にコメント下さりありがとうございます。
熊も好きで人里に降りてきているわけではないと思いました。
地球温暖化が問題なのでしょうね。
御句ですが「波紋」の句意に与える意味が今一つ分からなかったです。
普通に詠んでみました。
散り落つる朝のしじまの冬紅葉
普通すぎでしょうか?
冬の静けさと、過ぎ去りゆく秋の余韻が感じられるとは思うのですが...。
点数: 1
添削した俳句: 駆け込みて銀杏落葉は風のまま
晩乃さまおはようございます。
「親子の熊」にコメント下さりありがとうございます。
「駆除」にショックされましたか?
おっしゃる通り「駆除」が拙句の肝です。
ご提案句もありがとうございます。
やわらかくなりましたね。
本句は危険物扱いなのかもしれません(汗)。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 冬晴や歩行器頼る散歩道
頓さん再訪です。
「霜柱」にコメント下さりありがとうございます。
感性を褒めていただき嬉しいです。
頓さんにもきっとあると思いますよ!
何かのきっかけで詠む時が来ると思います。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 朽ちる木に絡まる蔦や冬紅葉
春の風花さまおはようございます。
御句ですが「朽ちる木」と「冬紅葉」が若干近いように感じます。
季語を変えて、
朽ちる木に絡まる蔦や冬ざるる
のようにするのも一考かと思います。
「冬ざるる」で華やかさとは対極にある、静かで厳しい冬の自然描写を通して、人生の無常や、もののあわれを感じさせる深い余韻を持たせました。
よろしくお願いいたします。
点数: 2