俳句添削道場(投句と批評)

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新盆や読経に霞む畳の目

作者 もんこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日はお寺で新盆供養でした。
涙が出ました。

季語が近いでしょうか?

宜しくお願い致します。

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「新盆や読経に霞む畳の目」の批評

回答者 こま爺

おはようございます。

季語が遠いか近いかについては、一物仕立ての俳句であれば問題はないと思います。
句の内容については畳の目は畳でいいのではと思います。読経(お経)を主役に立て、
”新盆の畳の霞むお経かな”

<ご参考>
俳句の組み立ては、一物仕立てと取り合わせの二つの方法があります。

一物仕立てとは、1つの季語を中心として詠む俳句の型です。

それに対し取り合わせは一句として詠むときの題材が「二つ」あります。組み立て方としては、まず最初に必ず「季語」を入れ、残りのフレーズには、季語と結び付かない「無関係な事柄」を入れます。

今後ともよろしく。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「新盆や読経に霞む畳の目」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは

おっしゃるように季語が近い気がします。
もし、蝉がないているなら。読経と蝉の声が重なるので。

読経にかすむ畳や蝉の声

点数: 2

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「新盆や読経に霞む畳の目」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは😃🌃
「読経に霞む」を「涙に霞む」とした方が分かりやすいように思います。しかしながら、「涙に霞む」は常套句なので面白くないですね。

点数: 1

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「新盆や読経に霞む畳の目」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい。
心中お察しします。

このままでいいと思います。
ただ、

・新盆の読経に霞む畳の目

も有りかと思いました(実は私はこういう形のほうが好きかも)。

点数: 1

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