「新盆や読経に霞む畳の目」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
季語が遠いか近いかについては、一物仕立ての俳句であれば問題はないと思います。
句の内容については畳の目は畳でいいのではと思います。読経(お経)を主役に立て、
”新盆の畳の霞むお経かな”
<ご参考>
俳句の組み立ては、一物仕立てと取り合わせの二つの方法があります。
一物仕立てとは、1つの季語を中心として詠む俳句の型です。
それに対し取り合わせは一句として詠むときの題材が「二つ」あります。組み立て方としては、まず最初に必ず「季語」を入れ、残りのフレーズには、季語と結び付かない「無関係な事柄」を入れます。
今後ともよろしく。
点数: 1
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今日はお寺で新盆供養でした。
涙が出ました。
季語が近いでしょうか?
宜しくお願い致します。