俳句添削道場(投句と批評)

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木の芽には乳いろの雨おしみなく

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本句取り
小林一茶 ①

木々おの\/名乗り出たる木の芽哉
寛政元年
1789
27歳

季語

木の芽/このめ
三春
 

芽立ち/芽吹く/芽ぐむ
木の芽時/木の芽雨
木の芽風
 
あらゆるものの木
の芽をいう。芽吹
の早いものもあれ
ば遅いものもある
が、春の息吹を最
もよく伝えるもの
の一つである。あ
けびやたらの芽、
五加木など食用に
なるものも多い。
木の芽和えや木の
芽田楽に使われる
山椒の芽は、他と
区別して、とくに
木の芽(きのめ)
と呼ばれることが
ある。

けしきだつ谷の木のめの曇りかな
白雄「白雄句集」
月の出とやゝへだたりて大樹の芽
原石鼎「花影」
今掃きし土に苞ぬぐ木の芽かな
杉田久女「杉田久女句集」
~きごさい~

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添削対象の句『木の芽には乳いろの雨おしみなく』 作者: 一本勝負の悠
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