俳句添削道場(投句と批評)

田上大輔さんの添削最新の投稿順の34ページ目

「囀りやベンチを汚す缶ひとつ」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 囀りやベンチを汚す缶ひとつ

頓さま
拙句「囀」にありがとうございます。
確かに盛りすぎですね。
1年前くらいには「盛れば盛るほど良い俳句
と思っていました。今もそのクセがでてしまいます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「道端に瀕死の蜂の震へかな」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 道端に瀕死の蜂の震へかな

ゆきえ様
拙句にありがとうございます。「柏手」が余計ですかね?
たぶん朝駆けの中に柏手は含まれていると、投句した後に気づきました。
御句「蜂の震へ」。確かにそうですね。
私も見たことあります。とても弱々しいです。
「道端に蜂の震への弱々し」
こんな感じに思えました。

点数: 1

「コンサート果てアネモネの青き夜」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: コンサート果てアネモネの青き夜

おかえさきこ様
私は季語と措辞の距離感がうまくつかめずにいましたが
この句を拝見して、なんとなくつかめたような感じがしました。
ひらめきを与えて下さってありがとうございます。

点数: 2

「鳥の巣や育休婿のお迎え日」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 鳥の巣や育休婿のお迎え日

ゆきえ様
拙句「鳥の巣」にありがとうございます。なるほど、親を絡ませるのですね。勉強になります。現在「季語」と「措辞」の距離感を勉強中です。御句にはちゃんと親が絡んでいますね。参考にいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「コンサート果てアネモネの青き夜」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: コンサート果てアネモネの青き夜

おかえさきこ様
拙句「鳥の巣」にありがとうございます。
さきこ様がご指摘のように、言い回しがなっていませんね。
投句したあとに、つくづく感じました。
早速読み直しをしたいと思います。
私は朝から晩まで働いているので、実体験をする時間があまり
ありません。そこで働きながら、空想の中で句をつくることがおおく
そのため季語と措辞の距離感がとれないのではないかと思います。
さきこ様のように「感動」基盤として句をつくると、自然と
季語と措辞の距離感が整ってくるのだなあ〜〜と思いました
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

田上大輔さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山躑躅等圧線を広く吸う

回答数 : 1

投稿日時:

風光る匙大盛りの龍角散

回答数 : 4

投稿日時:

通知来ぬ吾子はいびきの鳥の巣の

回答数 : 1

投稿日時:

鳥の巣や内定の来ぬ子のいびき

回答数 : 4

投稿日時:

柏手の朝駆けの山囀れり

回答数 : 2

投稿日時:

田上大輔さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

満開の一日花という万両

作者名 笙染 回答数 : 2

投稿日時:

今吾の望む余生や春の風

作者名 回答数 : 5

投稿日時:

提灯の赤ひと張りや寒の雨

作者名 あらちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

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