「囀りやベンチを汚す缶ひとつ」の批評
回答者 田上大輔
添削した俳句: 囀りやベンチを汚す缶ひとつ
頓さま
拙句「囀」にありがとうございます。
確かに盛りすぎですね。
1年前くらいには「盛れば盛るほど良い俳句」
と思っていました。今もそのクセがでてしまいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 囀りやベンチを汚す缶ひとつ
頓さま
拙句「囀」にありがとうございます。
確かに盛りすぎですね。
1年前くらいには「盛れば盛るほど良い俳句」
と思っていました。今もそのクセがでてしまいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 道端に瀕死の蜂の震へかな
ゆきえ様
拙句にありがとうございます。「柏手」が余計ですかね?
たぶん朝駆けの中に柏手は含まれていると、投句した後に気づきました。
御句「蜂の震へ」。確かにそうですね。
私も見たことあります。とても弱々しいです。
「道端に蜂の震への弱々し」
こんな感じに思えました。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: コンサート果てアネモネの青き夜
おかえさきこ様
私は季語と措辞の距離感がうまくつかめずにいましたが
この句を拝見して、なんとなくつかめたような感じがしました。
ひらめきを与えて下さってありがとうございます。
点数: 2
回答者 田上大輔
添削した俳句: 鳥の巣や育休婿のお迎え日
ゆきえ様
拙句「鳥の巣」にありがとうございます。なるほど、親を絡ませるのですね。勉強になります。現在「季語」と「措辞」の距離感を勉強中です。御句にはちゃんと親が絡んでいますね。参考にいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: コンサート果てアネモネの青き夜
おかえさきこ様
拙句「鳥の巣」にありがとうございます。
さきこ様がご指摘のように、言い回しがなっていませんね。
投句したあとに、つくづく感じました。
早速読み直しをしたいと思います。
私は朝から晩まで働いているので、実体験をする時間があまり
ありません。そこで働きながら、空想の中で句をつくることがおおく
そのため季語と措辞の距離感がとれないのではないかと思います。
さきこ様のように「感動」基盤として句をつくると、自然と
季語と措辞の距離感が整ってくるのだなあ〜〜と思いました
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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