「道端に瀕死の蜂の震へかな」の批評
回答者 田上大輔
ゆきえ様
拙句にありがとうございます。「柏手」が余計ですかね?
たぶん朝駆けの中に柏手は含まれていると、投句した後に気づきました。
御句「蜂の震へ」。確かにそうですね。
私も見たことあります。とても弱々しいです。
「道端に蜂の震への弱々し」
こんな感じに思えました。
点数: 1
添削のお礼として、田上大輔さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ゆきえ 投稿日
回答者 田上大輔
ゆきえ様
拙句にありがとうございます。「柏手」が余計ですかね?
たぶん朝駆けの中に柏手は含まれていると、投句した後に気づきました。
御句「蜂の震へ」。確かにそうですね。
私も見たことあります。とても弱々しいです。
「道端に蜂の震への弱々し」
こんな感じに思えました。
点数: 1
添削のお礼として、田上大輔さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
ゆきえ様。勉強させていただきます。
御句、瀕死の部分は、隠したいと思いました。
瀕死を入れてしまうと、読者は、蜂の震えも見えてしまうと思うんです。
●のたうちて蜂や路上に仰ぐ空
🙏🙇♀️
点数: 2
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 小沼天道
幼稚園前ですかね?公園に落ちて震える蜂を拾って刺された経験が有ります。😭
って経験もありで、少し可哀想に思いながらも、触っちゃいけない‥なんて気持ちになりました。
いい句だと思います。
点数: 1
添削のお礼として、小沼天道さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
こちらの句も拝見致しました。
「震へ」にフォーカスされたところがいいですね。蜂には死への恐怖はないと思われますが、人間の死への恐怖を連想させますね。良い視点の句と思います。
「瀕死」はやや言い過ぎ感がありますね。
場所の設定を変えてすみませんが、
石の上横たふ蜂の震へをり
とさせて頂きました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 田上大輔
ゆきえ様
拙句「囀」に2回もコメントありがとうございます。
「朝駆け」が誤読を招いたようです。
提案句、とても素直な表現だと思います。
いただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、田上大輔さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 るる
こんばんは。るるです。【ハンディファン】へのコメント、ご提案をありがとうございます。若い女性は大体持ち歩いていますよね。私はひとつも荷物を増やすのが嫌なので、持っていませんが……。夏の必需品ですから、近い将来、歳時記に掲載されるでしょうね。ご提案いただいた【女子高生】。ワードパワーが強いですよね。【女子高生】の一語で可愛さも生意気さもなにもかも語ってしまいます。いつか使いたいワードです。ありがとうございます。
御句
もう死期が近いことがわかるので【瀕死】は省いても……と思いましたが【瀕死の蜂の震え】だから魅力があるのかなと思いなおしました。死ぬ間際の蜂。痛いのか、怖いのか、まだ生きたいよ~と言っているのか。蜂はそんなこと思っていないのですが、想像が膨らみます。【道端】というのもいいです。
素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、るるさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 万年雑草
こんにちは。
はじめまして、こちらこそよろしくお願いいたします。
言う通り、自分自身季語にはピンときていませんでした…。
・行く春や教科書めくる指うつろ
なら少しは季語と重なるかなと、あとから思ったりはしました。
・囀りや教科書めくる指重し
こちらはより私がみた情景に近いと感じました。
また、「や」を使っているので、そのまとまりを意識するというのも勉強になりました。
ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、万年雑草さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
死にかけている蜂をみた