「囀りやベンチを汚す缶ひとつ」の批評
回答者 田上大輔
添削した俳句: 囀りやベンチを汚す缶ひとつ
頓様
拙句「鳥の巣」にありがとうございます。
今回も頓さまにダメ出しをくらうかも?とヒヤヒヤものでした。
「季語にやや近い」というご指摘ありがとうございます。
この距離感がさっぱりわからので、このようにご指摘してもらうと
とても勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 囀りやベンチを汚す缶ひとつ
頓様
拙句「鳥の巣」にありがとうございます。
今回も頓さまにダメ出しをくらうかも?とヒヤヒヤものでした。
「季語にやや近い」というご指摘ありがとうございます。
この距離感がさっぱりわからので、このようにご指摘してもらうと
とても勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: コンサート果てアネモネの青き夜
おかえさきこ様
アドバイスありがとうございます。
私の悪いくせで、推敲すればするほど変になっていくことがあります。今回もこれがでたようです。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 入院の爺見舞う爺春惜しむ
なお様
節句「鳥の巣」にありがとうございます。
実は、最初に作ったとき、私も中八になりました。
それを解消しようとして、なんだか調べての悪い句になりました。
それを解消しようとして読み直しをしたのですが、ますます
悪い句になりました。私の場合、こんなことがよくあります。
季語との距離は難しいです。
ある方は「近い気がする」とコメントされ、なお様は「遠い」
とコメントされています。本当に難しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて
イサクさま
拙句「龍角散」の句にありがとうございます。
イメージは縁側で龍角散を飲むとい感じです。「風光る」では「龍角散の粉の輝き」
「風薫る」では「龍角散の特有の匂い」が、それぞれ「明るいイメージ」につながるのでは?と考えた次第です。しかしイサクさまご指摘の「風」の部分を考慮していませんでした。確かに「飛び散ってしまいます」粉の輝きや匂いに感動してる猶予はないようです。そしてイサクさまご提案の「季語」の数々。これがとても勉強になります。最初は季語と「龍角散」が繋がらなかったのですが、それぞれに繰り返し読んでいると「じわ〜〜」と光景が浮かび上がってきました。この「じゃわ〜〜」浮かんでくるというのが距離感なのかなあ、思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 田上大輔
添削した俳句: 鳥の巣や育休婿のお迎え日
ゆきえ様
拙句「龍角散」の句にありがとうございます。
ご提案の季語「苧環」をネットで検索しました。季語の解説とともに苧環の花の写真もありました。それを踏まえてご提案の句を何度も読んでいると、なんだか優しい感覚がでてきまました。「即座に」ではなく「じわ〜〜」とです。一見「離れているのでは?」と思っていても「だんだんと季語と措辞が近寄ってくる」という感じです。この距離感をつかめるようにしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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