「五分咲きの染井吉野や子の群れて」の批評
添削した俳句: 五分咲きの染井吉野や子の群れて
あらちゃんさま
「二ひら」の句にありがとうございました。
「四ひら」まで続ける発想(勇気)は
ありませんでした。勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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添削した俳句: 五分咲きの染井吉野や子の群れて
あらちゃんさま
「二ひら」の句にありがとうございました。
「四ひら」まで続ける発想(勇気)は
ありませんでした。勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 年ごとに歩く距離減る花見かな
なお様
「散り時」のにありがとうございました。
御句「年ごとに」の句拝見いたしました。
「歩く距離が減っていく」のは身体能力の低下
に加え、「今の桜をしっかり目に焼きつけていたい」
という作者の思いを感じました。
このままいただきます。
点数: 1
添削した俳句: 囀りやベンチにコロン缶ひとつ
頓さま
いつも痛快なコメントありがとうございます。
やはりこれは、地元の人間でないとなかなか理解できない
ところなのでしょうね。
「一心行」これまで何百年も地元の誇りでした。
その桜が、そろそろ終焉を迎えそうです。満開の花を
咲かせようにもそれができない。それを一番悲しんで
いるのは一心行桜そのものです。村おさは村の代表として
一心行の桜にお別れを言いに来たという構図です。
一心行は村おさにいいます。
わしも花を揃えなくなってしもうた。そろそろお別れだのう。
これまでわしを世話してくれてありがとうよ。
村おさは一心行に答えます。
一心行の桜さま、これまで村人を見守ってくださりありがとう
ございました。村人を代表して御礼申し上げます。
一心行の桜さまを支えに私も村の長としてこれまで頑張って
きましたが、私の役目もそろそろ終わりにしとうございます。
それにしても今宵は、月がきれいですなあ〜〜。
頓さま再訪をまっています。
点数: 1