俳句添削道場(投句と批評)
田上大輔さんのランク: 免許皆伝8段 合計点: 111

田上大輔さんの俳句添削依頼

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震度7赤口に浸む花の雨

回答数 : 1

投稿日時:

散る花の二ひら三ひらおもてうら

回答数 : 1

投稿日時:

散り時を風に尋ぬる桜かな

回答数 : 1

投稿日時:

老大木花は八分の散り始め

回答数 : 1

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村おさと花の揃わぬ老木と

回答数 : 4

投稿日時:

田上大輔さんの添削

「五分咲きの染井吉野や子の群れて」の批評

添削した俳句: 五分咲きの染井吉野や子の群れて

あらちゃんさま
「二ひら」の句にありがとうございました。
「四ひら」まで続ける発想(勇気)は
ありませんでした。勉強になります。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「年ごとに歩く距離減る花見かな」の批評

添削した俳句: 年ごとに歩く距離減る花見かな

なお様
「散り時」のにありがとうございました。
御句「年ごとに」の句拝見いたしました。
「歩く距離が減っていく」のは身体能力の低下
に加え、「今の桜をしっかり目に焼きつけていたい」
という作者の思いを感じました。
このままいただきます。

点数: 1

「うららかや100円玉のかがようて」の批評

添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて

イサクさま
「老大木」の句にありがとうございました。
推敲すればするほど、悪くなっていったようです。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「陽炎やついに壊るる脱水機」の批評

添削した俳句: 陽炎やついに壊るる脱水機

ゆきえ様
再訪ありがとうございました。
提案句、いいですね〜〜。
やはり大老木だけに焦点をあてるべきでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「囀りやベンチにコロン缶ひとつ」の批評

添削した俳句: 囀りやベンチにコロン缶ひとつ

頓さま
いつも痛快なコメントありがとうございます。
やはりこれは、地元の人間でないとなかなか理解できない
ところなのでしょうね。
「一心行」これまで何百年も地元の誇りでした。
その桜が、そろそろ終焉を迎えそうです。満開の花を
咲かせようにもそれができない。それを一番悲しんで
いるのは一心行桜そのものです。村おさは村の代表として
一心行の桜にお別れを言いに来たという構図です。
一心行は村おさにいいます。
わしも花を揃えなくなってしもうた。そろそろお別れだのう。
これまでわしを世話してくれてありがとうよ。
村おさは一心行に答えます。
一心行の桜さま、これまで村人を見守ってくださりありがとう
ございました。村人を代表して御礼申し上げます。
一心行の桜さまを支えに私も村の長としてこれまで頑張って
きましたが、私の役目もそろそろ終わりにしとうございます。
それにしても今宵は、月がきれいですなあ〜〜。
頓さま再訪をまっています。

点数: 1

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