ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:黄昏と宵闇のヨスガ

 趣味で書いている小説が区切りのいい所まで書けたので、物語に矛盾や分かりづらい所はないか、教えて頂きたいです。

 以前、10万字を7万字まで減らしたいと創作相談板に書き込んだ者です。
 内容を見直して文字数は減らしましたが、シーンを抜き取ったりつなげたりした部分があるため、客観的に見て変になっていないか不安です。

 また、書きながら設定を直すこともあり、自分でも気づけていない設定の矛盾点や、表現として分かりづらい所など、指摘して頂ければと思います。

・展開がかなり遅いのは自覚していますが、序盤は主人公を取り巻く環境(世界や人となり)をしっかり書きたい。
・全体を通して、主人公や友人たちの成長を書きたい。

 上記のことを心がけていますが、構成をもっと上手くまとめる方法があるかもしれません。
 よろしくお願いします。

上記の回答(黄昏と宵闇のヨスガの批評)

投稿者 迷走のRumio : 0 投稿日時:

1~3章まで読みました。

全体的な完成度が高くて、描写が細かく読んでいて世界に引き込まれるようでした。

ここから、良かった点と悪かった点をまとめます。

悪い点
・漢字のルビ等を振ったほうがいい文字がありました。
(→例:呻く、躊躇う 翳る など) 正直に言ってかなりルビを振ってもらいたい文字は多かったです。

・異世界のストーリーが展開していくシーンだから致し方ないのかもしれませんが、2(1)で名前付きのキャラクターが増え、混乱しました。
→一旦、名前を隠しておいて、のちの重大なシーンで名前を明かしたりする方が混乱を避けられそうです。

・2(2)のアリスの質問シーンで、「二ホンとはどんなところか」の応答が「自分の名前の話になっている」
→個人的には直後に応対があったほうが分かりやすいと思います。

良い点
・個々のキャラクターの描写が細かく、脳内に光景が浮かぶのでストーリーとして読みやすい。
→これが優れていて、小説として質が良く、とてもここが良いと思います!

そして、最後にストーリーが長く、展開が遅いという点ですが、
個人的にはそこまで気になりませんでした。
物語のあらすじからもわかるように成長物語が書きたいのでしょうから、周りの人々の描写・風景描写等をカットしてしまうのはもったいないと僕は思います。
もし、まだ気になるとしたら少しだけ風景の描写を削るのはどうでしょうか。
(キャラの描写より、こっちの方が優先度は低いかと。)

小説を書くのを始めたばかりで、あまり的確なコメントではないかもしれませんが参考にしていただければ幸いです。

良かった要素

ストーリー

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元記事:前線都市の批評

全部読みました。

結構、評価の難しい作品だと思いました。

まず、個人的に感じた欠点を述べていきます。
キャラクターがいきなりたくさん登場するので、書き分けができていない。
・シーンの変わり目が分かりにくいので、今誰が話しているのか分からなくなる。
・風景の描写なども希薄で、さらに特殊な世界観のSFなので、場面が頭の中で想像しにくい。
・主人公があまり出てこない。
・言い回しがくどいと思う時がある。
魔法の説明が少しくどく、直感的にわかりにくい。

良い点ですが、個人的にはこの作品はかなり好きで、キャラクターや設定、文章、雰囲気、ストーリーなど、どれをとっても面白いと思います。

しかし、この作品を楽しむには頭を使わなければいけないな、と思いました。
昨今はストレスフリーの作品が主流なので、本当にプロになりたいのなら、分かりやすい作品を書いた方が良い気がします(自分の道を貫くのが悪いと言ってるわけではありません)

総評ですが、個人的には好きですが、万人受けするかと言われれば、上記の通り、ストレスフリーの作品が主流の現在で、この作品はかなり逆境に立たされているのでは無いかと思います。
もう少し、読者が想像しやすいように描写を増やすと良くなると思いました。

自分のことを棚に上げての指摘すみません。執筆頑張ってください!

あと、私の拙策が目立つ位置にありますが、コメントしないでください。

上記の回答(前線都市の批評の返信)

投稿者 AfterNotes : 0 投稿日時:

返信遅くなりまして、大変失礼いたしました。貴重なご意見をありがとうございます。

群像劇っぽくしたくて登場人物は多めにしたのですが、視点の移り変わり等見分けがつかなくてややこしくなってしまった、ということですね。書いた側かたすると気づきにくい改善点でしたのでご指摘いただいて助かります。ひとりひとりの魅力や特徴がもっと伝わるように意識しつつ、それぞれの掘り下げをしっかりと盛り込めるように修正していこうと思います。

また風景の描写に関してですが、説明部分がくどくならないよう気をつけたつもりが返って想像しにくくなってしまっていたようです。自分でも場面の描写が苦手な自覚はありますので、今後意識して精進しようと思います。

最後に、個人的には好きという嬉しいお言葉ありがとうございます。確かに最近はストレスなく良くも悪くもあっさり読める文体がラノベでは主流ですよね……世界観にこだわるあまり流行や世間的な需要から外れすぎてしまっていました。そのあたり両者の折り合いをつけて、多くのひとに読んでもらえるような小説を書き上げられるように努力いたします。

繰り返しになりますが、貴重なご意見をありがとうございました。参考にさせていただきます。

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元記事:前線都市

登場人物達の心理描写と、ファンタジーなので世界観の説明や用語の解説がくどくなりすぎないように注力しました。
あんまりコメントや感想を頂ける機会が少ないので、どんなお言葉でもいただけたら嬉しいです。

上記の回答(前線都市の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

全部読みました。

結構、評価の難しい作品だと思いました。

まず、個人的に感じた欠点を述べていきます。
キャラクターがいきなりたくさん登場するので、書き分けができていない。
・シーンの変わり目が分かりにくいので、今誰が話しているのか分からなくなる。
・風景の描写なども希薄で、さらに特殊な世界観のSFなので、場面が頭の中で想像しにくい。
・主人公があまり出てこない。
・言い回しがくどいと思う時がある。
魔法の説明が少しくどく、直感的にわかりにくい。

良い点ですが、個人的にはこの作品はかなり好きで、キャラクターや設定、文章、雰囲気、ストーリーなど、どれをとっても面白いと思います。

しかし、この作品を楽しむには頭を使わなければいけないな、と思いました。
昨今はストレスフリーの作品が主流なので、本当にプロになりたいのなら、分かりやすい作品を書いた方が良い気がします(自分の道を貫くのが悪いと言ってるわけではありません)

総評ですが、個人的には好きですが、万人受けするかと言われれば、上記の通り、ストレスフリーの作品が主流の現在で、この作品はかなり逆境に立たされているのでは無いかと思います。
もう少し、読者が想像しやすいように描写を増やすと良くなると思いました。

自分のことを棚に上げての指摘すみません。執筆頑張ってください!

あと、私の拙策が目立つ位置にありますが、コメントしないでください。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

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元記事:神器鳴動の批評

全部読みました。

全体的な完成度は高いと思いますが、構成がイマイチかなと思いました。

個人的に気になった点はまず、文章がくどい気がします。特に最初の方は力を入れて書いてるのが感じ取れるほど文章が凝っていますが、空回りしている気がします。
特に昨今のラノベは軽い書き口が多い気がするので、このような重厚な文章は好かれないかもしれません。

それに伴いプロローグも少し冗長に感じました。おそらく少年はメインキャラクターでは無いと思うので、そんな出番の少ないキャラクターにここまで文字数を割くのは悪手な気がします。
読者は少年よりも主人公を出してくれと思いますし、少年が主人公だと勘違いされる可能性もあります。

それで、青年とケガレモノのバトルですが、一応ピンチを作って演出していますが、カタルシスがあまり感じられません。それは青年の内面の描写、つまり、なぜ戦うのか? どうして戦うことになったのか? 戦っている時何を考えているのか? が希薄だからだと思います。
あと、能力もなんというか普通でインパクトがありません。人間の脊髄を刀にしたり、異能を使うなら、なにか変わった力を使う方が良いような気がします。

ケガレモノを撃退後のヒロインとのやり取りですが、これもまた微妙です。
ここで緊張からの緩和を図っているのは分かりますが、なんというか、ヒロインとのやり取りは凡庸でつまらないものですし、やりたいことは分かりますが、この書き方は違うかな、と思います。
ヒロインの初登場シーンなのに、ヒロインの容姿説明がなく、ただの良い子で、なにか発明してるのかな? 程度しか印象に残らないのも問題かと。

このあと、沢山のケガレモノが襲って来て、主人公の不死が明かされます。このシーンはいいと思います。

全体的に暗い雰囲気が書けていて私は好きです。

総評ですが、雰囲気や書き口は安定していますが、全体的に地味でのっぺりとした印象、キャラクター描写も希薄で、今の所は魅力を感じません。
さらに、この作品は昨今のラノベの流行とは逆行しているように感じました。
全体的な完成度は高いので、この作品にしか無い何かを序盤からもっとアピールできると良いと思いました。
しかし、プロローグのみの評価なので、この後のストーリー運びで評価は大きく変わるかもしれません。

自分のことを棚に上げ、色々指摘してしまってすみません。電撃に向け、執筆頑張ってください!

上記の回答(神器鳴動の批評の返信)

スレ主 じょうじ : 0 投稿日時:

読んでいただきありがとうございます。
多くの点で批評いただき大変光栄です。

文章のくどさ、序盤の冗長さについては自覚しておりまして、これでもかなり削ったのですが読み手にとってはまだ鬱陶しいのですね。
個人的にはある程度硬派な文章を書きたいと思っているのでいい塩梅を探したいと思います。
ちなみに少年は終盤役割がありまして、その関係ですこし描写を多めにしてるのがあります。

主人公の戦う理由、能力については後々語られます。序盤からそれを匂わせる描写をさりげなく入れられれば最高ですがなかなか難しいですね。あまり説明的になるのも嫌なので悩みます。

ヒロインとのやりとりがつまらないのは泣き所ですね。面白い掛け合いってのが苦手で、上手な人は本当に尊敬します。コメディではなくとも、面白いのに越したことはないので。

容姿説明については通信越しでそれを行うのは不自然なのでここではしませんでした。のちにヒロインと面と向かって話すシーンで描写しています。
ひとまず良い子で、発明をしていることが伝わったのであればよかったです。

最後に最近のラノベの主流から外れているという指摘、ごもっともだと思います。
ですが、私としては王道の面白い物語を書きたくて、今作を書いています。
もちろん流行を意識しなければ見てすらもらえないのは重々承知ですが、変に奇をてらって空回るよりも書きたいものを書こうと考えていますので、しばらくはこのやり方で行こうと考えています。

この度は批評いただきありがとうございました。

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元記事:神器鳴動

こんばんは。

今年の電撃に出す予定の作品が完成したので批評お願いします。
この作品、実は一度ここで批評をして頂いたものを、設定や展開、文章について一新した作品となっています。

良い作品であると自負していますが、出来るだけ欠点を教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(神器鳴動の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

すみません、サイトの使用上、拙策が目立つ位置に来てしまいましたが、コメントしないでください。

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元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評)

投稿者 いーぴん : 1 投稿日時:

「冒険の始まり」の章まで読みました!良かった点は別欄へ、ここでは気になった点としての全体的な感想を述べさせて頂きます。

1説明が多い
新しい用語が出てくる→その用語の解説と、全体的(特に1-2話目)に説明文が目立つかなと感じました。そしてその説明が生かされる場面に繋がらないので、設定だけが宙ぶらりんの状態に見えました。特に主人公が研究している人造生命の話は物語の主軸になるのかなと思い、期待しながら読んでいたのですが、一向にお話に絡む気配がないのはじれったく感じました。

2序盤の盛り上がりが少ない
全くないわけではなく、冒頭での墓場のシーンはおどろおどろしさが出ていて読んでいてワクワクしました!ただ次の起伏が足りないかなとも思いました。ゾンビ退治も、よく知らない町にお小遣い稼ぎに行く位のノリで、しかも序盤ではまだ目的地に辿り着かないのが個人的に勿体無いかなと感じます。

小さい突っ込み所が散見される
これはかなり細かいお話になってしまうのですが、個人的に「ん?」と思うようなシーンが所々に挟まっていて、読んでいてつっかえてしまいました。ひとつひとつお伝えするのは大きなお世話になってしまうと思うので割愛しますが(もし作者様のご要望あれば報告します)、特に「新しい友達」の章は気になりました。この章の登場人物全員が相手への配慮を怠っているような……率直に申し上げますと、この章さえ無ければもしかしたら主人公もヒロインも好きになれたかもしれないと思う程でした。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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元記事:されど、彼はゆく

ノベル道場にははじめて投稿します。
批評がほしいのと長所があるのか知りたいです。自分の中で主人公とその仲間には思い入れが強く、活かすにはどうしたらいいかも教えてほしいです。

上記の回答(されど、彼はゆくの批評)

投稿者 式8063 : 0 投稿日時:

正直読みづらかったです。展開が作者の頭の中にはあるのかもしれませんが、それが読者に伝わっていないと思います。

マフィアであれば、もっと怖い雰囲気があっていいと思います。最後のシーンは良かったと思います。でもおわりよければ全てよしではないと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10677044

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: されど、彼はゆく

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元記事:守島兄妹と五人の能力者達

力を入れた点はオリジナルの設定を考えたことで、不安な点は文章構造や内容です。

上記の回答(守島兄妹と五人の能力者達の批評)

投稿者 平野ハルアキ : 1 投稿日時:

序章まで拝読しました。
率直に言わせて頂きますと、大変申し訳ありませんが、文章が上手く整理されていない、と言う印象を受けました。

まず、一人称視点と三人称視点が混在しています。

最初の『自分で言うのもなんだが、~』
……は、友哉の視点で語られているのに対し、
それから二行後の『真昼間の住宅地で守島友哉は背後を振り向いてみる。』
……は、彼を外部から見た視点で語られています。
どちらかの視点に統一した方が、読みやすいです(せめて、場面ごとに)。

また、文章に理解しづらい箇所が散見されます。

例えば、『疲れを知らぬやつは何キロも走っているのに電源が落ちないようだ。』
私は最初この文章を、
「疲労を覚えない”やつ”(そう言う性能の機種、タイプのロボット)は、何キロ走っても燃料(エネルギー)切れを起こさない」
……と解釈しました。
しかし改めて良く見ると、作者様は、
「疲労と言う概念と無縁である"奴”(友哉を追って来ているロボット)は、何キロ走っても燃料(エネルギー)切れを起こす様子はない」
……と書きたかったのでは? と気付きました。
正直、どちらが正しいのか私には判断がつきません。読者にとって、何が書いてあるのかすんなり理解出来る文章にまとめる事が出来れば、読み進めやすくなるのでは、と考えます。

厳しいコメントを残してしまい、恐縮する思いです。ご気分を害されたのであれば、申し訳ありません。
以上です。失礼しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n1423eo/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 守島兄妹と五人の能力者達

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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