赤眼の王道
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スレ主 天川太郎 投稿日時:
ジャンプ系王道の、武道系異世界ファンタジー(ハイファンタジー)を目指しました。
ぜひ様々なご意見を頂戴したく、よろしくお願いいたします。
あらすじ
厳しい身分制がある世界。「武術」という異能を持つ「武人」が国の平和を守っている。
<1>
リュウは「剣師」に出世。平民ゆえそれ以上の出世は望めないが、王女にはさらなる活躍を期待される。
リュウは研修生選抜試験の監督をする。そこに最下層の賎民「赤眼」で、異能の技である「形」を使えない少女、スグが現れる。しかし決闘ではリュウのライバル烏崎やリュウを圧倒。スグは殺気を視覚的に捉えて攻撃を先読みする「星読みの眼」を持っていたのだ。試験後リュウはスグを弟子にする。
<2>
二人は魔物から街を守る任務へ赴く。しかし国司は赤眼のスグが街に入ることを拒否。二人は近くの賎民村に滞在することに。後から同じ任務を与えられた烏崎と弟子の御堂が現れ、彼女たちだけが街に駐在することになる。そして魔物が襲来。リュウは「自分たちを拒んだ街を助ける義理はない」と、街を烏崎に任せようとするが、スグは街へと向かう。街では、魔物相手に烏崎たちが苦戦を強いられていた。リュウたちも敵の防御力を前に苦戦するが、リュウが足止めをして、スグが咄嗟に編み出した独自の形「撃砕」を放ち、勝利。
<3>
リュウはスグに姉を紹介する。姉は父の叛逆罪の縁座で遊女に身分を落とされている(リュウは養子に出されていたので平民のまま)。リュウが将軍を目指すのは貴族になって姉を救うためだった。
そして武人採用試験のために都に戻る二人。しかし道中で村が魔物に襲われていた。村人を救えば試験には間に合わない。試験を優先しようとするリュウだが、スグは村人を優先。結局試験に間に合わなかった。しかし、リュウは全財産を使って合格者を辞退させ、追加試験を行わせる。スグは試験直前に烏崎に毒を盛られるが、それでも一次試験を歴代最高の成績で突破する。だが二次試験前に、自分が試験を受けられたのがリュウの賄賂のおかげだと知り、試験を辞退する。
<4>
最重要拠点である塩山城が敵に占拠される。そんな中諜報の罪でリュウとスグは死刑判決を受ける。なんとか王女に助けてもらい一旦謹慎になるが、民が殺されていることを知ったスグは、謹慎を破って助けに向かう。仕方なくリュウもそれを追いかける。だが敵は最強の男<剣城の王>。最初全く歯が立たない。だが二人は協力して<撃砕・響>を編み出し勝利。その後、王女から城を奪還した功績でリュウは少将、スグは武人に任命される。
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 赤眼の王道
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