ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 うっぴー : 4 人気批評! 投稿日時:

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

良かった要素

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評

『契約 後編』まで読みました。
プロローグにいきなりクライマックスシーンを持ってきたのは、良かったと思います。
戦闘シーンの後に、世界観の説明、アスカとの絆の深さを感じさせるエピーソードと、導入部に必要な情報を短い中に上手に入れていると思います。

2話目という早い段階で、ヒロインのアスカを登場させているのも良かったです。
プロローグに登場した主要人物二人の境遇と関係が、すぐにわかるので、物語に入って行きやすいです。

戦闘能力が高い護衛として紹介されたアスカが、次の章では、コーヒーが苦くて砂糖を4杯も入れる少女らしい可愛さを見せるというギャップが、キャラを立たせています。

うまいなと思ったのが、設定です。

>参加される場合には、生涯にわたってプロジェクトの存在を知らない外部との接触の制限及び24時間の護衛、いや、監視が付きます。

この制約は、アスカとの濃厚な関係を築くためのお膳立てですね。
ストーリーを盛り上げるための上手な制約だと思います。

難点を言えば、世界観が5話まで読んだ時点で、まだよくわからない、というのがあります。
おそらく、読みやすさを優先して世界観の説明を最小限にしているのかと思います。
また、プロローグから過去に戻り、4話目にして、さらに1週間前に戻り、5話目で昼過ぎに戻っているので、時系列の把握がしづらくなっています。

それらを差し引いても、主役二人に最初から焦点を当て、二人の関係を濃く書いていこうとしている点に期待と好感が持てました!

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信)

スレ主 大陸オオカミ : 3 人気批評! 投稿日時:

作者です。
ご講評ありがとうございます。

作中において序盤に時系列の移動があるというのは、私自身もどうしたものかなと悩んでいましたが、ご指摘いただきまして改めて抹消してしまうか、読みやすいように改善していくか考えようと思います。

雄一とアスカの関係やこれからの展望についても、早めに出せたらなぁと思います。5物語自体はスロースタートになっているとも思っています。

その辺りも改善していければ。会話文を増やすなどして、テンポよくできればと思います。

この度はお忙しい中、拙作を読んでいただきありがとうございました。
精進していきます。
作者

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 狐塚 : 5 人気批評! 投稿日時:

お疲れ様です! ピロさん、来ちゃいました!
外伝まで読んだうえでの批評となります。

ストーリー
 さんざん言われているかもしれませんが、プロローグにまさかのクライマックスから始まるというのが私の中ではすごく斬新でした。あまり見ない手法なので、序盤のプロローグが一体どこの場面なのか、これが頭の中にずっと残ります。
 プロローグで鬼気迫る主人公とヒロインの会話や戦闘シーンの一端を見せられたと思えば、第二話目からやっぱり少し心を閉ざした?というかなんか淡々としていて冷たい感じを思わせる主人公のギャップのせいで、余計にプロローグが頭の中に引っかかって普通だったらつまらなく感じる役人との会話も、伏線に思えたりと、なかなかに存在感を発揮しています。プロローグのおかげで二話目でヒロインと出会うまですごく「次へ」という意識を読者にひかせていると思います。
・また、ストーリーの流れが自然に不自然さを演出しているのもこの物語の良いところだと思います。例えば、ヒロインがようやく護衛っぽくテロリストを一掃するシーンも、普通ならあり得ないと思ってしまったり、街中で拳銃や機関銃をぶっ放すというのはいかがなものかと思いますが、二人の不自然な関係や雄一のとまどいを押しのけて道理を進めるヒロインの豹変していく様が自然であるため、なんとなく読者として受け入れてしまうようになっています。
 あと、しれっと読者の虚を突くように伏線を鮮やかに回収していくストーリー展開も作者の力量の高さをうかがわせます。
 そしてストーリー批評の最後は、やはりこの物語の全体になりますが。
 主人公とヒロインが運命的な出会い方をして、わずか10日の物語とあり、その必要性があるのか。など思ってしまっていましたが、しっかりと意味もあり、その10日間の一日の描写一つ丁寧でかつ、読みやすく、様々な思惑や陰謀が主人公や周りの仲間、はてまた敵さえも戸惑わせているのがすごく面白いです。
そして、主人公とヒロインの選択する未来。
すれ違う心の葛藤などもうまくかけているので、本当に第五章あたりは泣きました。はい、いきなりすぎてやられました。
悲しい現実の前にしても戦わないといけないヒロインと親友との戦闘。
主人公が『帝国の守護者』のリーダーと激しい戦いの中助けに来たシーンからは、途端に熱い展開! 
そして、エピローグの最後の「大好き」って言葉、グッときました!!!
 あの終わり方、ほんとうにすごいです。

キャラクター
①でも散々話したのですが、実は物語の中盤から後半にかけて主人公とヒロインが面スポットから離れます。でも、だからと言って物語が弱くなるのではなく、ヒロインの仲間や主人公の幼馴染たち、まさに『個性の暴力』や『スーパー助っ人』ともいえるほどに本当に個性豊かで頼りになる仲間たちの活躍がさらに主人公やヒロインが復活する際の最高のスパイスとなっています。
 どうでもいいですが、私は犬型後輩系キャラの「レン」くんとヒロインのツンデレだけど芯がしっかりした「アスカ」ちゃんがすっごく好きです。
 でも、豪快で頼りになる姉貴肌の伊吹さんや、声が出せないけどレン君に一途な「レイナ」と伊吹を崇拝しているようにもみえる「サキ」さんの絡みも好きでした。
 ただ、後半にかけて敵のラスボスともいえる最強の『帝国の守護者』もすっごくいい味を出していて、悪役なんだけどいろいろと背負って戦っているのがわかる分後半感情移入してしまいました。そして、中盤まで影の薄かった主人公が伏線ごとまるっと回収して物語を終えたのもカッコよかったと思います。
 戦闘もワンパターンかと思えば、そうでもないですし、本当に参考になりました。

③設定は、なろうでは珍しい「近未来SFファンタジー」です。
ジャンルも不人気な「空想科学」。
部隊は第二次世界大戦を連合国相手に引き分けに持ち込んで科学重視政策を推し進めた日本=『東亜帝国』を舞台にしていますが、なんで第二次世界大戦に引き分けに持ち込めたのかもしっかりとセリフのなかで解き明かされており、なぜ軍が強いのかや、どうして科学立国になったのかも、技術や家電の様子などからうかがい知ることができます。
 また、あえて地図には乗らない島での研究という設定で『帝国の守護者』と『人間』が大きな壁を隔てて住んでいるというのも、両者の存在を暗喩していて「この作者、うまいなー」って感心しちゃいました!
 同じ目的が利害関係の一致によるという設定も、クーデターが起こるというのに温度差がある点や不穏な動きを両陣営が見せるのもハラハラできてよかったです!
 ただ読者層の想定がわからないのですが、20代以降の人に向けてになるのかなと思います。ラノベを買うとされる中高生には、難しい話も出てきていたので。

④文章
 一言でいえば、作者の文章力はかなり高いと思います。特に、書き進めて上達したのか、中盤以降の文章には舌を巻きました。
 あと、同じような表現を多用しない、語彙力が高いと思います。なろうではあまり見かけないレベルです。あと、読ませる技術が相当高いと思います。
 ただ、なろう系小説という場合には、少し読むのに敷居が高くなってしまうような気がしまう。それは、作者の地の文で魅せるところ、会話文で魅せるところそれぞれがバランスよく配置されてするが故だと思います。もしも、なろう層を取り込むなら、会話が7地の文3で行くのはどうでしょうか。
 キャラクターの書き分けも、引き立てもかなりできていますし、外伝を読んでいると、かなりキャラクターが確立できているので会話文だけでもかなりイメージできましたよ?

⑤オリジナリティー
 設定やキャラクター、そして科学と異能がぶつかり合うというのはありきたりに見えるのですが、どれとも言えないのが正直です。ある意味、オリジナルだし。場面一つだけとってみれば、「禁書」っぽい(でもなんか違う)に見えるときもあるし、序盤のひときわ読者を引き込む銃撃戦のシーンは「ブラックラグーン」にも見えなくないと思えば、サキとアスカの共同戦線は「ヨルムンガンド」っぽくも見えなくなし、でもなんか雰囲気はあるけど違うんですよね。不思議な作品です。
 また、ストーリーのお展開やクライマックスはものすごく王道だと思います。私の好きな90年代から00年代のアニメやそのあたりのライトノベルのような、懐かしさとそこに作者が展開する様々なグループや人が同じ一つの到達点に向かっていくというストーリー展開が合わさって、斬新だけど王道で安心して読めるというのが感想です。

⑥感想と総評
 少しプロの方の添削や指導が入ったら、かなり光り輝く作品になっていると思います。ただ、なろうというサイトでは異色すぎるというのと光りすぎてしまってどうなんだろうという感じです。それでも、高ポイントにも納得の作品だと思います。
 また、50万文字は単行本4冊程度に相当しますので、気軽に頭を真っ白にして読むには難しい作品かなと思います。一からだと余計に気合がいりますしね。
 そして、最後に。
 初期のころから応援していますが、完結おめでとうございます。
 この物語を読むことができて本当に良かったです。
 本当に書籍化してもおかしくない出来だと思っています。
 これからも頑張って下さい。応援しています。

良かった要素

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 sh-go : 4 人気批評! 投稿日時:

ピロシさん、もといかわいい作家のフレンズ「タイリクオオカミ」さん(笑)

まずは二か月と少しの期間長期連載の完結おめでとうございます!!!!
この物語も終わってしまったのかと本当に切なくなる思いですが、外伝が「次の戦い」なんで期待していていても良いですよね!?

おっと、すいません!取り乱しました。

えっと、まず僕がこの作品のすごくいいところは三つあります!
それを書きたいと思います!

1つ目。キャラクターの個性がすごすぎる!
はじめ、なんか雄一が嫌いでした。

なんか物語が少し盛り上がってきそうな場面でも、なんか正義面したりなんか「俺は人を殺したくない」とか言ったり、自分が『帝国の守護者』だとわかってからウジウジしているところは最高に腹が立ったのを今も覚えています。

でも、それすらも最終的な雄一の成長を魅せるための伏線っぽくて、しかもそれが実は……みたいなところがあって、そこから最終決戦かけてのアスカとの共闘は本当に熱かったです! 読んでいて鳥肌立ちました!!

でも、サブキャラも好きです! 僕的には男気あって博士との約束を守ろうとしていた結城少佐が囮になったシーンとか、男気というか最後の抵抗って感じで好きです!

あとは、「レン×レイナ」コンビもめっちゃ好きです! スラム街戦闘の連携とか、爆弾×電撃の見事なコラボ! しかも、終盤でのラストバトルはそれぞれの能力以外のスキルも活躍していてマジでピロシさんスゲーって思いました。

豪快で余裕があって、有り余る資金と暴力装置を使う伊吹さんもめっちゃ姉御って感じで好きです。あと、『死を弄ぶ者は死に弄ばれる。それが武器商人の宿命や』って笑っていう伊吹さんかっこよかったです!そして、いきなりの登場なのに実はキーキャラっていうのもスゲーってなりました!

敵キャラにも頑張れって思える小説はなろうでは初めてなので、終盤のバトルの結末は本当に常にはらはらしましたし、そして悲しくなりました。
178話、179話は、スクロールして次のページへ行くのをどうしようかと思ったぐらいですよ!

ほかの人とは違いますけど、僕的にはやっぱり雄一×アスカコンビが最強だし、最高だと思います。ぶつかったりしながらも結局は惹かれあう思いみたいな恋愛要素もあって、でもうまくいかなくてもどかしかったけど最後には叶ってよかったと思います!

 外伝も本当に気になるし、この物語を続けてほしいと思っています!

二つ目
設定です! 
「誰もが正義じゃないし、誰もが悪でもない。価値観や思想、文化、宗教でそれは変わるし、それぞれの立場の中で相対的なものでしかない」っておっしゃっていて、この作品見たとき、まさにこの作品のことを表しているのかなって思いました!

 ファンタジーだと強すぎるぐらいのチート能力を持っている『帝国の守護者』についても、『No,0』やレイナさんのような存在を置くことで必ずしもいいことづくめじゃないっていう設定本当に好きです。

 逆にそのおかげで物語がさらに深くなっていて、「えっ、これからどうなるの」ってなりますね!でも、最後に『帝国の守護者』の三条件がすべてのカギとして復活するなんて思わなかったです! 本当にプロットなしでやっているならすごすぎです!!

三つ目は
文章と描写です!!

本当に僕も勉強になっています。
銃撃戦、『帝国の守護者』×『帝国の守護者』の戦闘、ヒロインがとらえられて空しくも拷問を受けるシーン、そして130話以降の壮絶なバトルの連続が僕には飽きることなく読み進めることができました!!!

あと、語彙力高いと思います。同じ言葉を使わなくても、同じ表情だったりが浮かんできます! 自分が執筆する際には参考にしたいと思っています!

ダメなのは、そうですね。

リアルすぎる。っていう感じですかね。

多分、結構前にアンチからの粗捜しみたいな感想が届きまくっていたときに、さらに地の文の割合が増えたんだろうと思います! でも、キャラがここまで立っていたら、終盤みたいに会話文多くしても、読者も想像できているだろうし、いいような気がします!

でも、地の文の表現は好きです。なぜかピロシさんのはスラスラ読めるので!そのあたりもまた研究させてもらいます!

あとは、そうですね。

なろうでは読む人を選ぶと思います!正直、転生するか、ハーレムか、おっさんか、異世界かみたいなところに、投稿したとしてもあんまり好意的には読まれないと思います。

いろいろあると思うんですけど、やっぱりファンタジージャンルに置いても、超能力バトルなんかはあっても不思議じゃないのでそこに置いてみるのもアリだと思いました!

でも、僕もほかの人と同じでなろうのほかの作品と比べたら物語めっちゃ面白いと思いますし、漫画やアニメで観たいとも思っているので、めげずに頑張ってほしいです!

書籍化しても全然恥ずかしくない作品だと思います!のでこれからも更新頑張ってください!

タダで読めることに感謝ですね!

本当に完結おめでとうございます!これからも応援しているので外伝も頑張ってください!

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元記事:竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~

魅力的なキャラの設定に力を入れました。
その世界で、彼等が生きている様を感じていただければ幸いです。

気になっているのは一章部分と、二章への繋ぎ。
物語の導入としてどうか。そして、見切りの読者が続く二章の繋ぎ部分。
ご指摘、改善などありましたらお聞かせください。

上記の回答(竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~の批評)

投稿者 大陸オオカミ : 2 投稿日時:

良かったところ)
流れるようにスラスラと文章が読めるので大変読みやすいですし、異世界独特のオリジナル言語のオンパレードもなく、羊皮紙などから大体中世ぐらいの時代設定なのかなー?って思います。

また、はじめに設定の羅列が入らない点も自然と読み進められる要因なんだろうなぁと思います。

気になるところ)
はじめに依頼の取り合いから始まるわけですが、そこでこうなんというか、「なんでそうなった」や気持ちについて書いてあげるのも良いかなー?って思います。
あっ、そうか。心理描写だ!
必要なところ、間を置きたいところに心理描写が入っていない。
つまり、スラスラ読めすぎてしまう。
それは情景描写が濃い分、心理描写が弱くなっているからだと思います。

戦闘描写も、ただただ行動や動作が書かれているだけで、行動の動機と呼ばれる心理描写(汗が滲んだ。とか、表情が険しくなる)とか一言挟めるところに挟んでみるのはどうでしょう?

乱文失礼しました。

良かった要素

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元記事:コタが語る

こんにちは、そしてありがとうございます。 日本語は私の母国語ではありませんし、実は本当に苦手なんです。 それでもライトノベルを書こうとしているのは、私の書くものの多くが、英語圏の読者が本当に求めているものではないためです。 このシステムには感心しています。 でも、話がそれましたね。 私の作品に批評をお願いします。 特に文法や構文を改善したいのです。 よりスムーズに流れるようにしたいのです。
この物語は、様々な少年格闘漫画から大きな影響を受けており、また、BL的な側面も含んでいます。

上記の回答(コタが語るの批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

読みにくい!! :-c

『 車輪の国、向日葵の少女 』というアダルト・ゲームの冒頭を参考にしてみては如何でしょうか?
冒頭を書き出しておきます。
ーーーーーーーーーー
1,まずは自己紹介をしよう。
2,俺は森田健一(morita ken ichi)
3,SF小説と姉が大好きだ。
4,いつも読んでいる本の中で『日本』という国が出てくる。
5,貴方(ann ta)も知っているかもしれないが、面白おかしく不思議な島国だ。
6,なにが面白いかって?
7,例えば現実じゃあ、人を殺したら『一生子供を持てない義務』を負うだろう?
8,そして『特別高等人(tokubetu koutou nin)』という、おっかねぇ( 恐ろしい)連中の保護観察を受ける事になる。
9,でも『日本』は違う。
10,人殺しは首吊って殺されるんだそうだ。
11,もしくは十年か、二十年か、はたまた一生か分からんが、とにかく刑務所という所に入れられる。
12,刑務所は牢屋や監獄とも言うらしくて、俺達の国には無い物だから面白い。
13、この刑務所って場所が曲者で、人殺しも盗人も痴漢親父も皆ここに入る、犯罪者のテーマパークみたいな感じかな?。
14,もう少し軽い罪・・・・車のスピード違反なんかは国に金を払えば良いらしい。
15,首吊りか、刑務所か、金か・・・
16,俺達の国には罪に応じた罰が、多種多様に細かく定められているけれど、日本には大きく分けて、この三つしか無いらしい。
17,そんなので人が更生するのか?って、俺達なんかは思うだろう?
18,まぁ逆に人殺しに子供を持てないようにするだけで、世の中は大丈夫なのか?と問い詰められたら、怪しいもんだ。
19,利己的な遺伝子がどうとか、犯罪形而上学 がどうとか、宗教的他者と自己の対立とか言っている、頭の偉い人たちが決めた法律に、俺達は「なんとなく」従っている。
20,「なんとなく」・・・・というのは、日本に生きている人達も一緒なんだろうな。
21,だから、もうすでに決まっている法律や制度については、俺もよく語れない。
22,問題は『日本』にしても『この国』にしても、そんな世の中で、どうやって生きて行くのか?と。
23,俺みたいなペーペー(新人)が、どうやって姉と一緒に愛を叫ぶのか?と、そういう話だ。
24,ーーーー近い未来で。
25,ーーーーそう遠くない場所で。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翻訳するとどう訳されるのかは不明ですが、こう書き始めています。

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https://kakuyomu.jp/works/16817330649574907974

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: コタが語る

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元記事:恋愛を許されなかった男と男装の麗人

少し変わった境遇の主人公の少年が自立の為悩み葛藤し男装したヒロインとのやりとりが段々お互いのいい所を見せて行く部分です。

上記の回答(恋愛を許されなかった男と男装の麗人の批評)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

 とりあえず3話目まで読ませていただきました。
 自分はこういう重めの話は肌に合わないタイプなので、予めご了承下さい。
 ジャンル的にはラノベでもラブコメでもなく純文学ですよね。
 初っぱなからストレス・鬱展開なのでかなり読者を選びそうです。
 理由は後に明かされるのでしょうが、勝利の親の意図がよく分からず、また真澄が学費の為とは言え男装までする理由が薄い気がします。
 地の文の表現とかには大きな問題は無いと思いますが、とにかく重い。読みづらさを感じてしまいます。作中のキャラも疲れっぱなしですし。
 これは所々字下げがされていなかったり、会話文なのに最後に『。』が付いていたりと言った作法上の問題もあるでしょう。
 
 以上、自分の所感でした。
 

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 恋愛を許されなかった男と男装の麗人

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元記事:迷宮都市“幻想特区”

 このサイトの『ライトノベルの書き方』を読んでから初めて書いた作品です。
 『冥王』という登場人物を出した途端に筆が止まってしまいました。
 現在、設定・プロット、『冥王』というキャラについてを考えています。

 また、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うか、どうすれば良いかなどを教えていただきたいです。
 良ければ、タイトルに関する感想もお願いします。

上記の回答(迷宮都市“幻想特区”の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと申します。
内容に関しては二話目の途中でギブしました。
これからの意見はかなり厳しくなります。要望通り手加減は致しませんので、ご容赦を。

冬空様が気にしている要素の一つ『言葉や行動がウザイと思える重要人物』ですが、はっきり言って肝心の主人公とメインヒロイン、この二人が致命的なくらいにウザいです。
私が御作を読むことを断念した理由はこの二人のウザさだけでと言っても過言じゃありません。

主人公は生産職でありながらレベル6という高位の実力者という設定ですが、ヒロインとの決闘を執拗に拒否するのがただただ面白くありません。
戦闘特化ではないのにも関わらず、戦闘能力が高いという設定も嫌味に感じました。そんなに強いなら決闘くらい受けてやれよって言いたいのが本音です。
ですが、もっと拒否感を覚えたのは同級生に共闘を持ち掛けるシーンです。
これまでの印象から彼を「戦いを好まないタイプ」だと思っていたのですが、これではキャラクターがぶれています。

ヒロインは単純に人の話を聞かないところが不快でした。
決闘を拒否している相手を無理矢理攻撃するとか、成績優秀者の言動とは考えられません。
もっとも御作の場合は主人公がそれ以上に不快要素の塊だったため、非常識な言動を除けば同情できる方だと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886201320

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 迷宮都市“幻想特区”

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