竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~ (No: 1)
スレ主 帆風ヒロ 投稿日時:
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魅力的なキャラの設定に力を入れました。
その世界で、彼等が生きている様を感じていただければ幸いです。
気になっているのは一章部分と、二章への繋ぎ。
物語の導入としてどうか。そして、見切りの読者が続く二章の繋ぎ部分。
ご指摘、改善などありましたらお聞かせください。
あらすじ(プロット)
物語の主人公は、冒険者を営む剣士、リュシアン=バティスト。
一年ほど前、消息不明の兄から届いた一本の剣。それを手にした直後、伝説の存在である竜の子供に取り憑かれ、大型魔獣も凌駕する、強力無比な力を手に入れる。
剣と竜の謎を解き明かすため、兄を探す主人公。手がかりを追って滞在を続ける街で、ひとりの女性魔導師と出会うのだが、それが彼の運命を大きく揺り動かしてゆく。
★ 現時点までのざっくりあらすじ ★
神器と呼ばれる剣を失い、残念系美人魔導師セリーヌも俺のもとを去った。あれだけ鬱陶しい存在だったナルシスも、消えたら消えたで物足りなくて。
去りゆくセリーヌに納得していたわけじゃない。あいつの抱える重荷を背負って、共に歩むと決めたんだ。だからこそ、どこへ行こうと必ず探し出してやる。
俺が最後に頼るのは、水竜女王が持つ情報。二ヶ月間の停止処分が解け次第、再びおまえを追いかける。とはいいつつも、側にはべったりエロ姐さん。夜のお世話は頼んでねぇから、精気を吸い尽くされないうちに、誰でもいいから帰って来い!
要望:長所を教えてください!
この小説を批評する!竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~の批評 (No: 2)
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良かったところ)
流れるようにスラスラと文章が読めるので大変読みやすいですし、異世界独特のオリジナル言語のオンパレードもなく、羊皮紙などから大体中世ぐらいの時代設定なのかなー?って思います。
また、はじめに設定の羅列が入らない点も自然と読み進められる要因なんだろうなぁと思います。
気になるところ)
はじめに依頼の取り合いから始まるわけですが、そこでこうなんというか、「なんでそうなった」や気持ちについて書いてあげるのも良いかなー?って思います。
あっ、そうか。心理描写だ!
必要なところ、間を置きたいところに心理描写が入っていない。
つまり、スラスラ読めすぎてしまう。
それは情景描写が濃い分、心理描写が弱くなっているからだと思います。
戦闘描写も、ただただ行動や動作が書かれているだけで、行動の動機と呼ばれる心理描写(汗が滲んだ。とか、表情が険しくなる)とか一言挟めるところに挟んでみるのはどうでしょう?
乱文失礼しました。
良かった要素
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