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元記事:カラーシンドロームの批評

すみません再訪いたします。最後まで読みました。(ページのめくりかた知りませんでした)
まず死神は何者か、後ルカが精神年齢が幼いのは何か秘密があって、本当の彼女は違うのではないかと言う印象を最初は受けました。何を考えているかわからない書き方が上手いと思います。
これが2つの「謎」ですがここから逆に「明らかになること」が一杯出てきます。
ウィリアムスの親は死んだこと、ドットーレが研究第1人者だった事。「謎を提示する事」と「意外な事を明らかにする事」が交互に出るのが飽きさせません。
この時点で後死神とルカが何者かと言う謎が未解決ですが、死神は何者かと言うよりそのまま悪魔だった、そしてルカは散々裏や謎があると思わせ実は笑顔が天然だった逆の意外性を提示し驚かせているテクニックを感じ、最後は天真のルカがウィリアムスを救う意外なエンドでした。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

読んでくれてありがとうございます。

えと、一応この話は新人賞に送る予定で、文字数は十万字程度を予定しています。今回、公開しているのはその第一章で、これ以降、死神やルカ、皆殺しの部屋などの伏線が回収されます。

なので、ルカには秘密がありますし、死神の正体はこれからえがかれます。意外なエンドというお言葉は嬉しいのですが、しかし、ルカには秘密があるので、そう言った意味では意外性は失われるかもしれません。

謎の表現がうまいとのことありがとうございます。ここら辺は気にしながら、作ったのでそこを評価され嬉しいです。

わたしの要望を叶えてくださりありがとうございました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

サスペンス的な雰囲気で読者の興味をぐいと引く状況や人物がかわるがわる出て来て、次々読者の興味を強くひく興味の種がまかれ、そのタイミングも良いと思います。
「不幸になるであろう」手紙からの出だしは衝撃性十分ですが、さらに「色が見えなくなった」と言う2つ目のショック、ダブルの衝撃で出だしを強く引っ張ります。
また色盲ではないのが謎を呼びます。衝撃だけでなく見えない切実さも生々しく伝わります。「僕」が誰なのかと言う所でウイリアムスの名前が出ます。
町並みやウイリアムスがどんな人かを考える間もなく今度は新しい先生に興味の観点が移行しまた先生も個性的ですっかり先生の事で頭が一杯になります。
「死神」「皆殺しの部屋」「ルカ」等次々強く読者を引き込み謎を呼ぶキャラ等をうまく蒔く様に配置して緊張感が途切れず飽きさせません。ルカは謎めいていても味方とはっきりするので最初ウイリアムスが1人だった時より少し緊迫感が下がりますが良いかと思います。やはり小説の出だしはこれぐらい強い興味を引く物を投下しなければいけないと考えさせられます。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

読んでくださりありがとうございます。

序盤の引っ張り方、緊迫感の作り方を誉めていただきありがとうございます。励みになります。

序盤は力を入れて書いたので、そこを評価され嬉しいです。終盤も力を入れて書いたので、そちらも感想をくださると嬉しいです。

感想ありがとうございました。深夜テンションで失礼しました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

コメントが遅くなってしまい、申し訳ありません。
『カラーシンドローム』拝読させていただきました。

今現在読んだ限りだと『面白い』とは言えませんが、『面白くなりそう』とは思いました。作品の面白さに関しては、今後の展開次第ですかね。
ドットーレ先生が「~様々な能力が確認されている」と言っているので、主人公がどんな能力を持っているのか? その能力で何をするのか? 気になるところです。

導入が長い事に関しては、他の方がコメントされているので割愛させていただきます。
ただ、それ以外となると、あまり指摘できるところがないんですよね……。
文章は読みやすく分かりやすいですし、設定や世界観も独特で、引き込まれるものがありました。
この辺りは特に手を加えなくていいと思います。

キャラもそれぞれ立っていると思います。
ただ強いて言えば、ちょっと主人公のウィリアムのキャラが薄いかも……特にドットーレのキャラが濃いので相対に薄く見えてしまうというか。
ただこれは、今後の展開で挽回できる要素ではあるので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

あと細かいところなんですが、ドットーレが登場した時に

>クラスメイト全員が呆気に掌握された

という表現があったんですが、これだけは妙に引っかかりました。
いや本当に細かいとこなんですけど、一応言わせていただきます。

さて、総括させていただきますと、文章、世界観や設定に問題はないので、
『後はそれをどういう順番で、どこにフォーカスして読者に見せるか』
が課題になるかと思います。

例えばなんですが、

①主人公がカラーシンドロームによる能力を使って何かをする。(主人公が何らかの能力を持っている事を読者に伝える)
 ↓
②それを見た脇役orモブキャラ等が驚いたり、賞賛のリアクションを取る。しかし主人公は冴えない表情。(主人公が他の人間にはない力を持っている事、主人公が何らかの欠落を感じている事を伝える)
 ↓
③賞賛されても何故主人公の表情が冴えないのか? それは色が分からないから。(主人公の抱えている欠落と、色盲になる代わりに能力を得るという設定の説明)

みたいな感じでしょうか。

これはとある作家さんの受け売りになりますが、基本的にまずキャラを押し出して、そのキャラに付随する形で設定を出してやると読者は理解しやすいし、飽きない(らしい)です。

上に書いたのはあくまでも一例なので、「こんなやり方や考えもあるんだ」くらいに見ていただければと思います。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

やはり、序盤の冗長さがネックですよね、こればっかりは、改稿しても根本の解決にならないので、次回への反省点ですね。

主人公は読者が感情移入しやすくするため、あまり、キャラ付けしなかったのですが、やはり、この物語のような話の形態でそれは失策でしたかね……

表現に関しては、置き換えようと思います。

例えに関してですか、主人公は一章の終盤にて色が見えるようになっているので、今回は使えませんね、しかし、せっかく頂いたアイデアなので、もし、続編を書く機会があれば参考にさせてもらいます。

読みやすいと、お褒めの言葉ありがとうございます。励みになります。
個人的には一番ラストの色が見えるシーンを力を入れて書いたので、そこに触れられてないのが残念に感じました。

最後に感想ありがとうございました。

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元記事:カラーシンドロームの批評

始めまして。自分も趣味でラノベ書いてるんですが、ちょっと行き詰まり、気分転換にたどり着きました。
そんな素人の戯言という前提で、気になった点。

冒頭。手記っていうのはプロローグとしては馴染みあるから良いと思うし、んですが、締めに疑問を感じました。
追記、それから……っていうのは汚れかなんかで掠れて読めないって事ですか?もしこの三点リーダーが何の必然性もなく、さらに終盤の伏線になっているならば、伏線と言うよりご都合主義的に物語を隠蔽して謎を作っていて、読み手に対して不誠実であると感じます。

本編。いよいよ世界観と設定、登場人物のお披露目って所ですが、まず無駄描写多いと思います。とても豊富な語彙と表現で見習いたいところなんですが、ちょっと多い気がします、読んでて胸焼けします。

あと、登場人物の男女比が悪いと思います。女の子もっと多くていい。主人公と、教師のおっさんと、人外と、やっと女の子。これから増えるのかもしれませんが、退廃的な世界観設定も相まって、むさくるしいです。色というより色気が足りない。

後、バトル展開が唐突かと思いました。勝手にヒューマンドラマ的なお話かと思ってました。後、死神が味方かと思ってたので、置いてけぼり食らいました。せめて最後の戦闘までにバトル物だという匂わせが欲しいと思いました。

最後に、主人公と女の子が最後仲良くなるのがよくわからなかった。突き放したと思ったら、急に大切な存在だ、みたいになってて疑問。もっと丁寧に時間かけて描写するか、突き放すシーン無くして素直に好意持ったほうが分かりやすいと思う。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

感想ありがとうございます。

少しでもじょうじさんの気分転換になれたら幸いです。

まず、プロローグですが、確かにこの書き方は読者の方に不親切だな、と思われる書き方かもしれません。
三点リーダーの意味は、主人公が途中で書くのをやめた表現であり、そこには本当は主人公の連絡先を書こうとしたのですが、しかし、主人公はボトルレターを拾った人と親しくなって、失うのが怖かったので、書くのをやめてしまいました。
確かに最後の方で伏線として回収されているので、ご都合主義に思われても仕方ないのかもしれません。

女子キャラの少なさですが、この物語ではモブを除き、女の子はルカしか登場しません。むさくるしい、と言われればそこまでですが、この物語では女の子のキャッキャウフフを楽しむものではないので、そこは割り切ってください。すみません。

バトル展開は唐突かもしれませんね。もう少し、不穏な感じを出せるように善処します。死神に関しては、主人公を自殺するよう唆しているので敵と思わせているのですが、ここに関しても、もう少し死神が悪い奴ってことを表現できるように頑張ります。

最後の主人公とヒロインが仲良くなるのは、主人公は本当は友達が欲しかったけど、その友達を何らかの要因で失ってしまうのが怖くってヒロインのことを拒絶していたものの、自殺しかけて、自分の本心に気がついて、ヒロインと仲良くなったのですが、少し分かりにくかったですかね……

最後に感想ありがとうございました。

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元記事:カラーシンドロームの批評の返信

再訪失礼します。

メリハリをどうやってつけるか、ということで、「自分ならこうするかな」というのを考えてみました。あくまで個人的な意見ですので、合わなければスルーしてくださいね。

「長いな」と感じたのは、最初の街の説明ともう一箇所、ウィリアムが風邪を引いたシーンもそうでして。その二箇所は結構削ってもいいかなと思いました。
大野さんも言われてますが、学校に着くまでの街の説明は「おおよそ人が住むには不適切な歪な街に住むウィリアム」ということがわかればいいかな。
風邪のシーンは、「薬を飲んだらちょっと良くなった」描写は蛇足に感じました。「薬は気休めにもならなかった」くらいでいいように思いました。

その分、ルカと対峙しているときのウィリアムの喜怒哀楽を、もう少し表現してもいいと思いました。意識的に無感情に書いているとは思ったのですが、そうなると、自殺に失敗していきなりルカを思い出すのが唐突に感じられます。
スラムの方向に帰っていくルカの後ろ姿に自らを重ねて寂しさを感じるとか、サンドイッチにはしゃぐ彼女に羨ましさや可愛らしさを感じるなど、ウィリアム本人は自覚していなくても読者にそうと仄めかすような描写があったらいいなと思いました。

ここから先は完全に個人的な趣味ですが……
カラーシンドロームが精神病なら、情緒によっては色が見える、という設定もいいかなと思いました。
ルカの挙動にドキッとする→一瞬だけルカの瞳の緑が見える→余計彼女のことが気になる
みたいな。

うーん、ご質問に答えられているかどうかはいまいち微妙ですが、こんな感じでしょうか。
ご参考になれば幸いです。

上記の回答(カラーシンドロームの批評の返信の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

わたしの無茶な質問に答えてくれてありがとうございます。

序盤の街の描写と風のシーンは、カイトさんの意見を参考に削ろうと思います。ルカに対するウィリアムの心情も追加しようと思います。

カラーシンドロームは精神と同調して色が見えるようになる、と言うのは面白いのですが、それをやると少し、ややこしくなるような気もするので今回は見送らせていただきます。すみません。

ウィリアムのルカに対する気持ちをたくさん増やそうと思います。非常に参考になりました、ありがとうございます!

深夜テンションで失礼しました。

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海

お久しぶりです。
新人賞応募用の話が、完結とはいかないもののキリのいいところまで書けたので、こちらにてご批評いただきたく、投稿させていただきます。
気になるところが有れば言ってください。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

2話まで読了しました。とても面白かったです!大航海時代が舞台となってるファンタジー作品。文章がとにかく読みやすくて、情景がまざまざと浮かびました。素晴らしかったです。かなりハイレベルでした! …羨ましいことこの上ないです。

航海してた時に、異形の海賊に急遽襲われ、船長を含む乗組員のほぼすべてが圧倒的な力によって虐殺されてしまう。主人公だけがかろうじて生き延び、その後パパイヤ海賊団に入隊する。
ここまで読みました。

まずよかった点を言います。
特によかったのは文章力。先程も言いましたがこれは筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいものでした。とても読みやすく、物語全体のイメージがしやすかったです。

キャラクター設定もよかったです。個人的には船長が好きでした。どうか生き延びてほしかった! そう思います。

次に個人的に気になった点を言います。今から書くことは完全に主観なので、そのことを踏まえたうえでお願いします。

まず気になったのが、てこの原理のシーン。スコップでマストが倒れ、チェリーと言った少年が下敷きとなったとあります。しかしこのスコップでてこの原理!の判断に至るまでのスピードがいささか遅いのでは?と思ってしまいました。
というのも、主人公たちはラスブータン船長と一緒に長い間、船乗りとしての経験があるはずです。

当然、大航海時代なので造船技術もこの当時だとあまり高くありません。そのため何度もトラブルに見舞われてたはずです。
当然マストが人に倒れるといったアクシデントもあったでしょう。ましてや船長なんてそんな主人公と比べ、そのようなアクシデントは何度も経験してるでしょう。
なのに船長がてこの原理を使って、チェリーを救い出すと言った対処法を速攻で思いつかなかったことに、違和感を覚えました。

少し船長として頼りないなといった印象を抱いてしまいました。

次にチェリーと共に、救命ボートで脱出したシーン。怪物が現れなかったらチェリーは死ぬことはなかったのにの文章からはすでにチェリーは死んでしまったのだなと僕は判断しました。

しかしその後の文章では、チェリーはまだ生きてるっとなっていてちょっと混乱しました。
パパイヤ船長との謁見の際にも、チェリーの安否を彼にたずねるシーンがあったことで、矛盾が生じてしまっています。

多くの果物と肉料理を前にしたシーンでも違和感を覚えた箇所があります。よだれのシーンです。
このシーンではよだれを出し渋るといった表現がなされていましたが、よだれはそもそも無意識に出るもので、人体から自然発生的に出るものなので、表現としてはふさわしくないなと思いました。

気になった点は以上です。最後に僕だったらこういった展開にするなと思ったシーンがあったので、これを書いて、感想、批評の方は締めにしたいと思います。

パパイヤ船長と主人公との謁見のシーンです。
主人公がパパイヤ船長に仲間になれ!と勧誘されるシーンです。
個人的にもうちょっと主人公とパパイヤ船長との駆け引きが欲しかったです。というのも、パパイヤ船長が主人公を仲間に引き入れた理由が見えてこなかったからです。ここでパパイヤ船長が主人公を引き入れた理由付けをしっかりすれば、より一層物語に厚みが増すと思います。
主人公を引き入れた特別な理由を、パパイヤ船長からの口で伝えればいいかなと思います。それだけでもこの作品に対する印象がかなり違ってくると個人的に思いました!

ただしブックマーク一桁に満たない何の実績もない底辺作家の言ってることなので、聞き流してもらってオッケーです! 参考になればと思い、書かせていただきました!

最後になりましたが、とても面白かったです! 僕なんかより実力も才能も桁違いにあります!正直羨ましいです! 執筆頑張ってください! 影ながら応援しています。

※追記
殴り書きですいません。かなり伝わりにくい文章になってるかもしれません!そう感じさせてしまったら、本当に申し訳ないです。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:俺の前世が勇者だった件

名前や設定のキャッチーさに力を入れました。厳しい内容でかまわないので本音の感想(客観的な意見)を聞かせてください。よろしくお願いします。(連載中の作品ですが、5万字で区切りの良いところまで書きました)

上記の回答(俺の前世が勇者だった件の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。
公開されている部分をすべて読ませていただきました。総評としては「アイデアは面白く登場人物も魅力的だが、構成や言葉選びで損をしている気がする」です。
以下、細かく見ていきます。

・「深淵病」のアイデアが面白い
よくある「生まれ変わり」ものかと思いましたが、「無敵なはずの勇者が実が暗闇が怖い=戦いを避けようとする」という展開は素直に面白いと感じました。ただ、今の時点ではハルが戦いに尻込みする理由としてしか扱われていないのが少し残念です。もっと掘り下げて、深淵病にかかった経緯やセロニカの過去やトラウマなどにも言及して欲しいなと思いました。
もしかしたら今後触れる予定なのかもしれませんが、それならもう少し「匂わせ」て欲しいな、というのが個人的な感想です。

・「前世」と「現在」が交錯しすぎ
前世での出来事が徐々に明らかになっていく展開はいいのですが、前世と過去の行ったり来たりが多すぎて、少し混乱します。前世のことは小出しにしすぎずある程度まとめた方が、読みやすいです。
たとえば、【王者との戦い・オリジンのスライムへの対応・トゥエン・トゥルクの伝承】は、一つにまとめて「入学式」の後に置き、前世や生まれ変わりを意識させながら現在に繋げていく、とした方がスマートなのではないかと思います。

・やや幼い印象を受ける
難癖にも近い指摘だと我ながら思うのですが……。
バトルシーンに擬音語が多用されているところ、敵に対する「闇」という曖昧なネーミング、太陽の異常やクラス半分が学校を休んだ事件の尻切れトンボ感、など。ところどころに「幼さ」を感じました。
エンピーツさんがこの作品をどのような年代に向けて書いているかによるのですが、中高生を対象としているなら、もう少し背伸びをした書き方でもいいのではないかと思います。
ただ、この件については他の方の意見も参考にした方がいいと思います。私は心身共にすでに中年の域に達しているので。若い方は、また違った捉え方をするかもしれません。

・ポネについて
ポネ、可愛いです。可愛いだけじゃなく、「勇者を運んでくるのは〜」のセリフには痺れました。カッコいい!
ただ、ちょっと謎の部分もあります。
異世界の馬って、「くぅ〜ん」って鳴くんですか? 思わず「犬か!」とツッコミ入れてしまいました。
それから、『ヒナタの背にハルが乗っていた』という一文。これは、おんぶということでしょうか? まさかヒナタ四つん這い? どっちにしても絵面がシュールすぎて、『馬に乗る勇者』とは思えないかなぁ。カッコイイシーンではあるのですが。

以上です。
色々書いてしまいましたが、私もただの素人ですので、あまりお気になさらず。合わない意見はスルーしてくださいね。
創作活動応援しています。

なお、蛇足ですが。
サイトの仕様上、拙作が目立つ位置に来ていますが、これはかなり昔のものですので、コメントは遠慮いたします。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 俺の前世が勇者だった件

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元記事:魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~

はじめまして。佐竹めぐると申します。

本格的に書いた小説としては2作目なのですが、いまいち「小説としての売り」が理解できないまま書きすすめてしまったものです。
そのため、本作がどんなジャンルか(ファンタジー世界なのですが、恋愛要素もあります)、長所や短所などを、客観的に読んでどのようなものなのかを教えてほしいのです。
また、この先どのような舵の切り方をしたものかも迷っています。これからも本作をこのままで書き続けた方が良いのか、それとも方針転換をすべきなのか。

お手数をおかけしますが、教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~の批評)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンと申します。第26話まで軽く流し読みした程度で恐縮ですが、感想を申し上げます。

 まず、全体的に話の動きが遅く感じられました。ヒルハの登場が第6話(しかも、この時点では「ヒルハ」の名前は登場せず)で遅かったですね。ヒロインですから、2、3話目までには出てほしかったです。

 ヒルハの過去が明らかになるのが第13話、クリスの過去は第17話でした。これも遅いですね。ヒルハとクリスの過去も、第10話までには出てほしかったです。
 
 また、先に感想を書かれたとしきさん、茶ノ美ながらさんもご指摘ですが、商談が単調で飽きやすかったです。
 
 それにネタバレ防止かとは存じますが、各話にタイトルが付いていないのも読みづらく感じました。目次で話の方向性が分かれば、かなり読みやすくなります。特に第13話はヒルハの過去が明らかになり、第17話ではクリスの過去も明らかになり、第19話はヒルハが魔法道具を作り始める節目の話です。
 

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~

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