魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~の批評
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魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~(元記事)
はじめまして。佐竹めぐると申します。
本格的に書いた小説としては2作目なのですが、いまいち「小説としての売り」が理解できないまま書きすすめてしまったものです。
そのため、本作がどんなジャンルか(ファンタジー世界なのですが、恋愛要素もあります)、長所や短所などを、客観的に読んでどのようなものなのかを教えてほしいのです。
また、この先どのような舵の切り方をしたものかも迷っています。これからも本作をこのままで書き続けた方が良いのか、それとも方針転換をすべきなのか。
お手数をおかけしますが、教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~の批評
投稿者 ドラコン 投稿日時: : 0
ドラコンと申します。第26話まで軽く流し読みした程度で恐縮ですが、感想を申し上げます。
まず、全体的に話の動きが遅く感じられました。ヒルハの登場が第6話(しかも、この時点では「ヒルハ」の名前は登場せず)で遅かったですね。ヒロインですから、2、3話目までには出てほしかったです。
ヒルハの過去が明らかになるのが第13話、クリスの過去は第17話でした。これも遅いですね。ヒルハとクリスの過去も、第10話までには出てほしかったです。
また、先に感想を書かれたとしきさん、茶ノ美ながらさんもご指摘ですが、商談が単調で飽きやすかったです。
それにネタバレ防止かとは存じますが、各話にタイトルが付いていないのも読みづらく感じました。目次で話の方向性が分かれば、かなり読みやすくなります。特に第13話はヒルハの過去が明らかになり、第17話ではクリスの過去も明らかになり、第19話はヒルハが魔法道具を作り始める節目の話です。
長所。良かった点
ほのぼのとした日常系の雰囲気、魔物たちの服や魔法道具を作る話、魔法道具ないし魔法自体を「戦いのためのもの」ではなく、「日常生活のもの」とされたセンスは、さすがです。この点は大事にされるべきです。
各話が短く、隙間時間に拾い読みしやすかったです。
良かった要素
ストーリー 設定
スレッド: 魔物たちの仕立て屋さん~魔物の服、作ります~