小説のプロット相談掲示板

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:僕のカサンドラ

はじめまして。
キャラ文芸のプロットです。

ミステリーっぽいがミステリー要素は特にありません。それよりも人間同士の感情のぶつかり合いを重視しています。参考作品はシャーロック・ホームズです。

美少女の義妹と同居するという昔のエロゲー的なおいしいシチュエーションです。こういうのが好きです。

不安な点。
警察が通報者の情報を、被疑者に教えるかどうか?
「通報者は君の同級生だったよ」くらいは言うでしょうか?

上記の返信(僕のカサンドラの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

率直に言って「父親の頭をハンマーで叩こうとする」にドン引きしました(褒め言葉としてとらえてもいいですよ?)。
もうちょっと冒頭の事件で穏当なエピソードはないものかと不安になったくらいです。

次、血まみれ包丁の件から最後の大団円まで。
初っ端のエピソードでドン引きしてしまったために、最後まで「これ全部妹の仕業じゃないんだろうか……」と疑ってしまいました。
だって、この事件で一番得してるの、彼女なんですもん。

そういうわけで、妹さんのキャラが濃すぎてそれ以外が頭に入ってきませんでした。

良かった要素

キャラクター 設定

スレッド: 僕のカサンドラ

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元記事:僕のカサンドラの返信の返信の返信の返信の返信

藤谷要さん、どうもコメントありがとうございます!
おかげさまで、ストーリーをよりよく改善することができました。

親友は優等生、弟は劣等生で、兄にコンプレックスを抱いていた。という設定にしようと思います。
親友が塾に通っている時間帯に恋人は殺された。故に親友には完璧なアリバイがある。

親友は、弟の気持ちを知らずに苦しめていたという罪悪感と、恋人を守れなかった罪悪感があることにしようと思います。最初は、主人公に罪を着せやすいことから、彼に罪を着せようとしたが、それに対しても罪悪感がある。「俺は結局、誰も守れない中途半端な奴なんだ」と自嘲するようなキャラクターにしようと考えています。
完全に悪いやつにはせずに、良いやつなんだけれど、悪に走ったという感じにしたいと思います。

上記の返信(僕のカサンドラの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

横から失礼……私は何にもアドバイスしてませんけれど、とてもよいプロットになってきたと思っています。(ほとんど藤谷さんのアドバイスと、よしはむさん自身の努力の賜物だと思いますが)

普通、ハンマーで人殴ったら死にますからね。そのおかげで「この娘なら殺人も平気でやりかねない」イメージになってましたから。被疑者や容疑者を変更したのも、主人公や妹の利害が減って落ち着いて事件の推理に取り組めるようになったと思います。

最初に私が懸念した部分がほとんどクリアされている状態になっているので、そこがよくなってるよとお伝えしたくて記しておきます。頑張ってください、応援しています。

スレッド: 僕のカサンドラ

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元記事:寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅

 現代日本で失われた鉄道風景を、中華風ファンタジー世界で再現しようとしているドラコンです。「小説の相談掲示板」のほうに投稿したプロットとあまり変わりませんが、こちらにも投稿させていただきます。なお、カテゴリーは取り敢えず「キャラ文芸」にしましたが、未定です。

ストーリー」「キャラ」「世界観」の各項目中、末尾に「?」を付けた箇所は、決め切れていない部分です。また作品リンク先は、ストーリー中「序」のうち、前半2/3を「プロローグ」として書いてみたものです。

 特に、以下について、ご意見をいただければ幸いです。

●ストーリーについて

 ストーリーについては、「序破急」中、「序」>「破」>「急」の順で構想は固まっています。つまり、最も構想が固まっていないのは、「急」です。

 ・「序」について
「序」は、前半2/3にプロローグとして書きましたので、おおむね構想は固まっています。ただ、舞台が「牢獄」、テーマが「刑罰」なので、グロくなっていないか、15禁・18禁の年齢制限に引っ掛からないかが、不安です。

 ・銀鈴の身分開示について
 銀鈴の身分「皇后」は伏せるのは当然ですが、絹翠・薔裴母子に、銀鈴の身分は、どの時点で、どうやって開示すべきでしょうか。バレるならバレても構わない感じはします。一応、絹翠は、銀鈴立后時に夫と共に謁見してはいます。ただし、銀鈴は着飾っている上、御簾越しだったり、顔を絹張のうちわで隠していたり(あくびを隠すため)しています。それに、絹翠は準皇族とはいえ、末席なので、銀鈴にそれほど近づいてはいません(つまり、正式に会っているわりには、絹翠は銀鈴の顔をよく知らない可能性が高い)。

 ・芳雲・裁文の身分開示について
 芳雲・裁文の「判事」の身分も、絹翠・薔裴母子には伏せるべきでしょうか。それとも、初めから開示すべきでしょうか。芳雲・裁文は「最年少判事」として、それなりに名前が知られてはいますが。

 ・香々と、絹翠・薔裴母子との絡ませ方
 絹翠・薔裴の前に、いきなり幽霊の香々が現れて「私はあなたたちの先祖。薔裴、踊りの後継者になってくれない?」などと言っても、信じてもらえるわけがないですよね。どんな形で香々と、絹翠・薔裴を絡ませれば良いでしょうか。幽霊といっても、極端に強い力があるわけではありません(空を飛べる、自由に姿を消したり現せたりできる、壁をすり抜けられる)。

 ・絹翠脱会説得役のキャラの年齢について
 絹翠をカルト教団「福地寺」から説得するのに、説得役の年齢が若過ぎませんか。最年長の香々が200歳以上ですが、死亡時は25、6歳な上、死亡後銀鈴にとりつくまでの200年間、ほぼ寝ていました(実質25、6歳)。絹翠からすれば、忠元が弟ぐらいの年齢で、芳雲・銀鈴は娘世代です。人生経験からして、絹翠に太刀打ちできるのでしょうか。助っ人として、火昌王家の本家当主のじいさん、という手も考えています。

 ●キャラについて
 
 ・香々の能力について
 香々の姿は、本人が見せようとすれば、誰にでも見えるようにしてあります。また、他の能力は、前述の通り、空を飛べる、自由に姿を消したり現せたりできる、壁をすり抜けられる程度です。この程度でも、矛盾があったり、便利過ぎたりしませんか。

 ・薔裴の年齢について
 薔裴の年齢について迷っています。銀鈴と絡めやすいように、銀鈴よりも年下の12歳にしました。ただ、年端もいかぬ女の子を牢獄に放り込んでも良いものでしょうか。また、12歳ぐらいでカルト教団に疑問を持って、母親を脱会させることができるのでしょうか(それを言うと、銀鈴も同じですが)。

 ・女性キャラばかり活躍すること
 男性キャラを考えても面白くなかったこともあり、プロット、プロローグを書いていて、銀鈴はじめ、女性キャラばかり活躍しているような気がします。

 ・麹昇母子について
 麹昇母子や100年前の政治情勢は、我田引水ならぬ「我田引鉄」で強引に鉄道に絡めた気がします。

上記の返信(寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

コメントするのがまた私だと進展しないかとは思いますが……

・とりあえず、18禁にはならないのでそこは安心してください。15禁判定は今気にしなくていいと思う。
・一万字に無理におさめようとしなくて大丈夫です、必要な情報が入っていないほうが問題です。「序」に全部入れる予定だったものを書いて、適当に前後編にすればいいだけの話です。あとそろそろ「序」「破」「急」の分量にこだわらなくてもいいと思います。章タイトルをつけるようにしてはどうでしょうか。中華風でよくあるのは「銀后、牢に入る」「銀后、幽霊を見る」という感じのやつ。これがあるだけで内容の理解がかなり違ってきます。けっこう内容が難しいので、できれば積極的にこの手のタイトルを活用してほしい。
・数か所、妙に長い会話文があるのが気になりました。一万字におさめようと無理をした結果なのであれば、少しバラして適度な情景描写なりを入れたほうがいいと思います。

・かなり早い段階で福知寺に関する問題が出ていましたが、銀鈴の牢獄行きの話とは関係ないため、話がややこしくなるばかりです。もし話題を遅らせるタイミングがあれば後の機会でもいいと思う。銀鈴が西行きを決意して、「何か注意することはあるか」と周囲に聞いた時に改めてその話題が出る、でもいいと思っています。
・ネタそのものは面白そうなのに、どこで笑っていいのかが今一つわからない。視点人物の気持ちに沿った突っ込みが欲しいです、特に皇帝視点のところ。

今後の展開に関して。
・どうも設定に振り回されがちで視点が散漫になっているので、視点はあまり動かさず、銀鈴に集中したほうがいいと思う。ドラゴンさん自身が「銀鈴になりきって」動くようにしてください。銀鈴から見て「面白い、わくわくする、問題を解決しなくてはならない意志を固める」ができていることを第一に考えれば、「ちゃんとしたお話」になると思う。
何故かというと、下手に視点を動かすと「結局、どんなお話だったの?」という感じになりそうなくらい、もともとの要素がバラけているからです。「銀鈴から見て面白い話だった」となるように気をつける、それだけに集中してもいいんじゃないかという気がしている。

銀鈴以外のキャラクターを動かす注意点についても同じ。ここまで構想を練っていてドラゴンさんよりちゃんとした知識を持って話を動かせる人はそうそういないと思うから、あとは勇気を持って、ドラゴンさん自身が各登場人物になりきって「各々の立場で責任を持って」演技することが大事だと思う。
そろそろ人に相談してなんとかなる問題ではなくなってきていると思うから。各キャラの視点ぶれに注意してしっかり演技(しつこいようですが、描写ではなく演技)して、としか言いようがないです。

TRPG用語を使って何ですが、導入のきっかけになるネタを提供するのはGMですが、あとはPCが自分たちにとって納得のいく結末を導きだすことのほうが大事。そろそろGMの立場でいるのではなく、PCの立場で物語を考えるようにしましょう。

良かった要素

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スレッド: 寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅

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元記事:ストーリーについての質問追記

 ストーリーについての質問追記です。何分、プロット作成だけで労力を使い果たし、以下の質問を書き忘れてしまいました。

 ・「破」の銀鈴と薔裴が西砂州庁に逮捕される場合の罪状について

 福地寺西砂州本山で、銀鈴と薔裴が引き起こす事件や、それに伴って逮捕される罪状が固まっていません。どんな事件が考えられるのでしょうか。

 一応決めているのは、本文でも書いたように、説教で済むような微罪、程度です。微罪なのに、大げさな扱いなる、という構想です。

上記の返信(ストーリーについての質問追記の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

ドラゴンさんの納得のいく手段ではないかもしれないけれど……
カルト集団の本拠地内であれば、おそらく、教主はお上の介入を嫌がることでしょう。微罪で済むようなことであれば隠蔽したくなると思います。

それでですね、ずっと気になっていたんですが、広告塔の少女が12歳という部分がですね……教主のロリコン疑惑が深まるんですけど、どうでしょうかね。それ以前に皇帝もロリコンだよねって言っちゃったらお終いですが。
それで、そういう教主が教団内で問題を起こした12歳と14歳の少女をどうするか、というところでですね。何があってもいいけど二人には派手に抵抗してもらって、その騒ぎを聞きつけるような感じにしてみてはどうでしょうかね。

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スレッド: 寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅

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元記事:リンク先訂正です

 リンク先訂正です。「)」が邪魔して、リンク先をうまく開けないようなので、下記にリンクを張っておきます。

「銀鈴の春眠丸使用脱獄事件」
http://heroring.webcrow.jp/rake-alpha/disp_novel.php?key=RAKEB&entry_no=RAKEB0005

「ジョンベネちゃん殺害事件」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%8D%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

上記の返信(リンク先訂正ですの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

教主まだ決めてないんだ……それならはやく教主の思考回路を決めないと。教団を出し抜くってことは、教主との知恵比べになるわけだから。(たとえ直接対決でなくてもですよ、組織のトップの意向は大事)存在しない敵に対策は立てられないでしょう……

前作拝読しましたが、いまいち教主の性格がつかめなかった。どういう話だったのかもよくわからなかった。やっぱり視点が散漫になっていた感じ。わかったのは道術まで入るごったまぜファンタジーで、けっこうカオスとしか。央華封神は好きですけどね……ここまで要素ミックスだと、説明するだけでもけっこう大変。ドラゴンさんだけがわかってる知識で書かれたようなみたいで、読者置いてきぼりな感じだった。

銀鈴以外の視点を書くのは面白いかもしれないけれど、やっぱり自重したほうがいいと思う。「銀鈴から見てどう動く人なのか」がわかれば充分だから。こっち側の作戦担当は忠元かな?視点は移さず、銀鈴から見て「彼が真剣に作戦を練っている」様子を描写しようか。たぶん、そっちのほうが本人視点よりもカッコいいと思うよ。

実質的に忠元VS教主(+いちばん法律に通じた幹部)の頭脳戦ってことになるんでしょ。銀鈴も彼の作戦を把握したうえで行動(あるいは意図的に作戦無視)するわけだろうからね。忠元がどれだけ教主との応酬をシミュレートできるか(それまでどれだけ教主の情報を集めていられるか)にかかってるわけだから、ほら、やっぱり教主の設定を固めないと……

あと正直、「お上を利用する」とか、それだけ法律にうるさそうな教団を邪教扱いしていいのかと突っ込みたい。私が「お上の介入を嫌がるだろう」って言ったのは「本拠地に踏み込まれたくないだろう」って意味。問題起こした銀鈴たちを敵に仕立て上げるとか、そういうのを企む以前の状態での問題だから。現場を公安が見張ってたってんならそれもいいかもしれないけど、なんで二度も突っ込む必要があるんだかもわからない。

あと「教団の脱退条件」て何?それさえ満たせばいいんでしょ。金ですむならそうすれば。親子を都に連れていく理由は「銀鈴がどうしても後宮に来てほしいってワガママを言った」で通じるよね。実質ほぼそうなる気がしているし。
あとはおもに母親のほうの説得でしょ、旦那が不在ってことだとむしろいろいろ問題でしょ。「男児を産めないプレッシャー」が原因なら、やっぱり説得できるのは父親か旦那以外の人には務まらないと思う。家の問題なわけだから。それって娘にも説得できない問題だし。父親か旦那から「しばらく後宮で頭冷やせ」って言われるしかないんじゃないの。

結論としては「母親の悩みを銀鈴が娘から正確に聞きだす→忠元が親族に繋ぎをとって説得してもらう」これ以外にない気がするけど。相手側がどういう邪魔をしてくるかは、教主の性格次第だと思う。単に金目当てなら、広告塔の娘を引き抜かれるのは大損害だからってふっかけてくるかもしれない。むしろ後宮との繋がりを持ちたいと思って「脱退せずそのまま都に行かれてもいいんですよ~?」とか言ってくるんなら、このへんの応酬は気をつけたほうがいいとは思うけど(これ以降のやりとりを私から切り出すのはキリがないので、教主の性格が決まってからにしてください)。

邪教扱いするんなら最初から潰すくらいの覚悟で挑まなくちゃいけないんじゃないの?この作品でそこまでやるようには思えないから、変な刺激はしないほうがいいんじゃないの。

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スレッド: 寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅

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FBIが異世界転生!?

投稿者 たかはる 返信数 : 1

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あんまり考えてないです。面白いなと思ったらコメントよろ。私の他の作品も見てくれ 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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祭りと、不思議な指輪の話

投稿者 ぱとら 返信数 : 4

投稿日時:

久しぶりに短編小説を書きたいです。 どうすれば良くなるのか、アドバイスをお願いします。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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笑顔の「おはよう」

投稿者 エア 返信数 : 0

投稿日時:

monogataryのコンテスト応募用の作品です。「おはよう」がテーマです。 欠点の指摘は歓迎しますが、アドバイスも書いて下さい。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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元記事:Happy game

NO.4のゲームのアイディアが欲しいです。そして、まだまだ、修正可能な所がありましたら、アドバイスください。
ぜひ、この話を文章にしていただける方、募集中です。よろしくお願いします。

上記の回答(Happy gameの返信)

投稿者 のん : 0 投稿日時:

 こんにちは、のんです。NO.4のゲームですか。
 主催者が『幸せで死ぬこと=いいこと』だと思っているのなら、一番幸せな人が死ぬこと以外は、どのゲームも善意の塊のような構成が良いと思います。
 NO.1なら好き放題遊べるし、NO.2なら欲しいもの(?)が手に入るし、NO.3なら異性との仲を深められる。死ぬことさえなければ最高ですね。

 という訳で、NO.4もその一点さえ除けば最高だと思えるゲームが良いでしょう。そこでドリームゲームなんてどうですか? 参加者全員で楽しい夢の中に入るゲームです。
 四回目のゲームですから、生き残った参加者達はだいぶ馴れてきているはずです。多少なりともHPをコントロール出来るようになっているでしょう。
 しかし、夢の中では「一番幸せになってはいけない」なんて理性は働きません。きっとキャラクターは各々好き勝手に楽しみHPを上げていきます。

 その方法はキャラクター性によりますのでタンボ様に丸投げになってしまいますが、大雑把なストーリーの一例を1つ。
 3人の死を誰よりも悼んでいたナースのヒロインが、夢の中に入ったことでその抑圧から解放されHPが一気に上昇。
 楽しい夢からどうにか覚めて(それでもドリームゲームには参加中です)理性を取り戻した主人公が、あまりにも幸せそうなヒロインのHPを下げようと画策。
 しかしヒロインは理性の箍がゆるんでおり、多幸感に溺れたまま。そのため主人公は別の参加者をヒロイン以上に幸せにしようとシフトチェンジ。
 ゲーム終了間近にどうにかトップをすり替えられたと確信した主人公は、多大なる達成感に包まれ深く満足した──ところでハッとしてゲーム終了。
 「一番幸せになってはいけない」と理解していた主人公は理性が働き、ギリギリでトップを免れて勝利。なんてどうでしょう?

 1つのゲームを何れだけ掘り下げるのか分からなかったのですが、↑の例が長いようでしたらヒロインのHPを下げるのに成功すればいいと思います。主人公が理性を取り戻すのにもそこそこ文字数かかりそうですし。
 ラスボスと戦うにしても、HP0で死ぬゲームをhappy manが開催するのは矛盾しているように思えますよ。

 それと、話は変わりますが気になった点を1つ。
 ラブラブゲームは男女1組でのものですが、男女比的に先のゲーム両方で男性が死ななければ成立しません。
 主催者が適時ゲームを考えているのなら問題ないのですが、予め用意されていた場合はご都合主義がすぎますね。

スレッド: Happy game

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

はじめまして。私、Mr.Smithと申します。本格的な小説を書くのはこれが初めてで、皆様のお力をお借りしたいです。
今までいくつか小説を書こうとはしてきたものの、大体書ききれずに挫折することが多く、正直自分は継続して書くということができない性分なのかなと思っています。
こちらの作品も、以前別サイトである方と相談して詳細な設定等を考え、執筆していこうと思った矢先、話の展開が途中から思いつかず、結局序盤を少し書いただけで止まってしまっている作品です…
その方との相談も、私が小説のプロットに関係のない部分までこだわりすぎたせいで、途中で終わってしまい、設定は考えられるものの、それを文章に書き起こすことができないままとなっています…
参考作品に挙げたとおり、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』に影響を受け、主人公たちを自衛官や元軍人という設定を付けたのですが、この作品では主人公たちが特殊作戦や諜報活動に携わる隊員たちであり、その流れで異世界の情報を収集していくのがおおまかなストーリーとなっています。
しかしながら、異世界の主人公たちの活動をどのように描けば良いのか、また異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、肝心な部分を考えた上で文章に起こすことができずに困っております。
むしろあまり多くの設定を考えるのもあれですから、基本的な設定だけでも考えて文章として書き進めることができればと思っているのですが、なかなか上手くいきそうにありません…
これが私の性格によるものなのか、素質によるものなのか、非常にお恥ずかしい限りなのですが、ここまで記載したあらすじや大まかな設定等を見た感じで、作品の執筆を助けていただけるとありがたいです…
よろしくお願いいたします…

上記の回答(防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

私見でしかないけども、完走できない理由はほぼほぼ
>設定は考えられるものの
コレだと思う。
設定作りは楽しいし、キャラや世界観が出来てきてイメージも固まって作れてるような気がするけど、「設定」と「物語」は別ものなので、これでは物語は作れていない。
ようは演劇をしようってときにステージから小道具から作ってるようなもので、それでは脚本は真っ白のままでしょう。
そしてこれを繰り返していると、「物語を作ろう」と思うと「設定作り」をしちゃう。
考えても考えても形は出来てる気がするんだけど一向に小説として物語が出力できない。そんな状況になっちゃう。
なぜなら、スレ主さんがいま必死にやってることは使うかもわからない小道具作りで、脚本には一切手を付けてないから。

さて、プロットですが、
まずは適当でもテンプレでも何でも良いから「最後まで作りましょう」というのが真っ先に来る助言です。
最終的にどうなるのかもわからないと上原三佐の部隊の物語が一切わかりません。
周囲の調査をして何かの事件に巻き込まれて最終的に主人公たちはもとの世界へ帰ることができるのか、できないのであればどこでどうするのか、どこが落とし所なのか。
例えばここで私が「異世界に行った以上は上原たちは元の世界へ帰るために行動するのだから、帰還のためのヒントやその手段を用意して段階的にそのエピソードを作っていこう」と助言したところで、スレ主さんが「いや、彼らは帰ることが出来ず異世界に定住します」と答えたら、こっちとしては「それプロットに書いてないじゃん。最初に言えよ」ということになる。
作り慣れてないとなかなか出来ないことだとは思うけど、プロットにはオチは書きましょう。
オチがないと、つまり物語が到達する目的地がわからないと主人公たちの行動がわからない(作り手として主人公たちを想定できない)ので、「物語」に関して第三者には何も助言できません。

なので、まあ私の妄想ってことで、参考例を書くと、
まず上原三佐の部隊は意図せず異世界へ行ってしまうわけだから、最初の彼らの目的は現状把握と帰還方法の模索でしょう。
繰り返し、あくまで私の妄想であって「こうしろ」って事じゃないことを強調するけども、
上原三佐の部隊の目的は帰還であるから、情報収集は最低限の現状把握が出来るだけで良く、それ以上は目立つ行為は避けたほうが無難だから積極的に情報収集する事に違和感が出てしまう。
なので、現状把握が出来たあとすぐ、早い段階で上原三佐たちは元の世界への帰還方法を得たほうがいい。少なくとも上司と連絡が可能となることで「上原三佐は命令遂行のために情報収集を続ける」という名目が出来るため、作者が書きたい雰囲気である「情報収集」が書きやすくなる。適当な理由つけて上司から命令されればどこにでも行けるわけだし。
そして、その情報収集から異世界の全体像を把握してきたところで異世界側の問題に巻き込まれ、撤退が間に合わず元の世界からの連絡も断絶、再度もとの世界と連絡を取るため行動するが前回とは違って困難で、ギリギリで部下たちを帰還させて自分は異世界に取り残され、最後の通信を残して連絡が途切れる。
で、終わりかな。

すると次考えることは中盤に起こる「異世界側の問題」で、これはさすがに作者の趣味とか方向性が出てくる部分だし例として挙げづらいけども、Gateの場合は皇太子の謀反っていう異世界の国内問題で、これはGateの物語の中で彼らが動いてる理由が「国交の樹立」であるため、その目的を阻害する要素、つまり障害として皇太子の謀反があった。
だから、ここでもやっぱオチがないと決めづらいのだけど……
えーと、作者がやりたいことは情報収集してる雰囲気だから、そもそも情報収集それ自体が問題になるような出来事、かな。
んと、じゃあとりあえず、その異世界はもはや終わりかけてて崩壊を待ってる世界で、滞在するのは自殺行為だった、ということにしてみようかな。
情報収集で異世界の人間すら知らないようなことを知ってしまった、日本政府はどうしようもないから情報統制して世界の終わりを知られないようにしつつ撤退を開始、主人公たちは異世界を救う手段を知りつつも自分たちには実行できないことも知っていて、悩んだ挙げ句、実行できないことを実行しようとする。
そこから一気に世界の終わりが訪れての撤退戦。部下をなんとか元の世界へ送り返し、主人公は世界の終わりが元の世界まで行かないよう次元の扉を閉めるために残る。
異世界を救う手段が上手くいってれば通信が来るはず、と待ってた部下たちのもとに通信が入るも、再び次元の扉を開く事は現状では不可能で自分は帰還できないとなって、主人公はそれでも帰還を目指して今度は次元の扉を再び開くことを目的に、異世界で出来た仲間と共に行動をはじめた。
ーーって感じかな。
やっぱなんかそこはかとないGate臭がしちゃうかな。終盤が原作終盤と同じ撤退戦で、ここで問題になるのが次元の扉の再建になってるあたりが似てる印象になった理由だな。
こっから更に詰めて、「なんとか~~する」って書いた部分とか具体的ではない「異世界を救う手段」とかを具体的にしていけば、物語そのものは成立させられる。

で。
こういう「大筋」を考えたら、そっからようやっとディティールを考える作業に入れる。
>異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、
とあるけど、私が例として作ってみたストーリーの中に登場しないであろう土地や種族について、この例では考える必要はないでしょ?
このストーリーに出てくると想定される種族や土地についてしっかり考えるべきで、まず設定を考える大きな優先順位はそのようになる。
そのため、つまり、まず脚本がないとその脚本で使う小道具は作れないよ、作れたとしても使うかどうかわからんものになっちゃうよ。ということですね。
この例の場合、「異世界が終わりかけている」という事実を主人公たちはどう知ったのかって問題がある。
異世界には多くの種族がいて、彼らは基本的にあまり交流しない。そのため情報を拾い集めて精査することで異世界人が気が付かない事がいろいろわかる。
問題に対してこのように考えた場合、
種族ごと個々に固まってそれぞれの集落がある世界観だと想定できる。交流がないということはそもそも交配できないとすると、ハーフというのも存在しない。でもその中で人間だけは比較的多くの種族と交配可能で、それゆえ人間は警戒されやすい場所もあれば歓迎されやすい場所もある。すると人を中心にした多種族国家もあるのかもしれない。

そんな感じで設定したとすると、
主人公たちが最初に助けた商隊は警戒心の強い獣人の商隊だった、というのがいいかな。助けたことで警戒心が解けるし、そうすっと「獣人は警戒心が強い」ということが書きにくいから、獣人の商隊には人間族が一人混じってて、彼(彼女)が今後の異世界の案内役に適任か。
ならこの案内人は獣人の村と人間の国との間を行き来する商人で、人間の国のほうに家を持ってるかな。
じゃあ、獣人の村で少し情報収集して現状把握をしたら、目立たない服をもらって案内人と一緒に人間の国に行く流れかな。いや、2・3人で人間の国に、残りは獣人の村での調査か。
すると、主人公が人間の国に行ってるあいだに獣人の村で何か起こって、主人公たちはいそいで戻るってのが王道の流れか。その逆で留守番メンバーが主人公を助けに来て人間の国で合流って流れでも良いか。

……とまあ、「大筋」から種族の特徴や土地についてなどディティールを考えていく。
スレ主さんのように最初に設定から考えるやりかたでも良いのだけど、その場合、つまりは作った小道具を出すための脚本を考えるという作業になるので、これはこれでアリなんだけど、その小道具の量が多かったら大変だって事がわかると思います。
つまり、設定が多いとまとめるエピソードが多くなって大変。
だから、この方法の場合は考えるべき設定はかなり厳選して脇道に逸れるとすぐ設定が増えるし、増えた設定をエピソードに盛りすぎないようにする必要があります。
個人的には、そもそも物語の作り方を知ってる上級者向けの方法だと思う。

ちょっと書きすぎたけども、設定はあまり考えず物語を考えましょう。
最初に、終盤までの流れの大筋を作ってしまい、そっから具体的にしたりしてディティールを整えていきます。
大筋の流れは、オチ、最終的にどうしたいか、そういうのを考えておくと、あとはその道筋を作るだけなので、適当でもなんでもとにかく作ることはできます。
人物設定についても、ある程度は考えておいたほうがいいけど、人物が行動するには目的や理由があってのことで、逆を言えばそれさえ決まってれば人物設定は十分だと思います。

スレッド: 防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:僕がどんどん増えていく

バラバラ殺人事件に遭った平凡な主人公の身体が増殖していく事に思い悩みつつも、犯人を捜す不条理ホラーです。主人公が殺害された理由や事件の真相が明かされる場面に自信がありませんので、批評・改善案を書いて下さい。この他にも、気になる箇所があれば、指摘してほしいですが、必ず長所も一緒に書いて下さい。

上記の回答(僕がどんどん増えていくの返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

・・・・くやしい。好き。

あの富江をよくもこういう改変できた。エアさんらしい奇怪でポップなコミカルさが生かせていると思う。

私的にちょっとゾクゾクした。本であったら買うかも。くやしい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みりんさんの意見には申し訳ないですが、【主人公以外のキャラが全員、主人公が増殖再生することに疑問を抱かず平然としている】のは、むしろチャームポイントだと思う。

いやいや疑問に思えよ!?とかを考えない、どこかとぼけたキャラクターはエアさんの悪癖だと思う・・・・今回の物語において、めっちゃそれが強みになっている。

グロテスクともサスペンスでもギャグでもない『トゥルーマン・ショー』の持つ、笑える異様さがあるわ。

リクエスト可能なら、真犯人とかに
「いや、なんで増殖再生すんねーん!」と叫んで
「「「「んなもんこっちが訊きたいわっ!!(別のリアクション可)」」」」
とか小柳シリーズに返されて欲しい・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆が合体して一人に戻れたうんぬんは、ちょっともったいないオチな気がします。

警察介入を遅らせることはできませんか?できたら合体して一人に戻れた時点くらいで、やっと警察介入とか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
小柳シリーズがそれぞれどうにか家に戻り、皆で遭遇( ゚Д゚)そもそもバレたら人体実験必須じゃね?できるだけ誤魔化さないと!!みたいなノリにして

他の小柳も回収し、うまいこと日常を誤魔化しつつ、小柳が単身(笑)で真相究明に乗り出す的な。

======================
あくまでネタ・プレゼンテーションとしては

主人公の増殖理由はよくわかんない薬とかを飲んだから、
薬は主人公の恋人がヤクザの事務所からかっぱらった物とかで、恋人がヤクザに囚われていることを知る。
愛する人を取り戻すため、101匹小柳がカチコミ(分裂前に恋人だったから、皆カノジョの事が好きなまま一致団結できる)。

どうにか恋人を救助するも小柳たち全員が倒れる(切断しなけりゃ増えないんでしょう?銃殺すればいいやん)
小柳と同行していた闇医者が小柳たちの無事なパーツをつなげまくって、奇跡的に一人だけ小柳を生き返らせることに成功する。

小柳の恋人は、実は小柳以外に本命がいて、振られる(笑)

小柳は闇医者(何気に女)と仲良くなり未来に向けてエンド。

とかどうかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プレゼンテーション②

分裂小柳たちは、自宅にたどり着いたり真相究明のために奔走するうちに、地味~に個体差が生まれ【武闘派小柳】とか【セコい小柳】とか【ちょい悪小柳】とかが分岐。

それぞれが地味に小柳ドラマを繰り広げ、小柳の事情を知りつつ秘密にしてくれる【小柳の友】があちこちにいるせいで、小柳の真実を都市伝説にしてくれる。

更にジョークで、それらの小柳のスペックを一つにしたネオ小柳にはちょっとだけチートがかかっており、それに気づいたネオ小柳は

「・・・・まいったな」
と空を見上げて欲しい(笑)失った小柳たちへの友情と、新しい展望と野望、そういうのがごちゃごちゃに混ざって一つになった感じを演出しながら(笑)

スレッド: 僕がどんどん増えていく

カテゴリー: 一般文芸

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