俳句添削道場(投句と批評)

お題『陽炎』の俳句を作りませんか?(添削を依頼する)

添削依頼 更新順。添削・感想を書いた人の最新句が一番上に移動します。

不快なコメントを書かれたら?

コメント下に「この人をブロック」という赤いボタンがあります。このボタンを押すと、対象の人の書き込みがすべて表示されなくなりますので、ご活用ください。また管理者までご連絡ください。

古本の紅葉パサリと落ちにけり

作者名 腹井壮 回答数 : 5

更新日時:

目を閉じれば一人の車両冬の帰路

作者名 ねぎみそ 回答数 : 1

更新日時:

夕暮れや雨に匂える焚火跡

作者名 ハオニー 回答数 : 3

更新日時:

蕗の薹天に芽ふけば春模様

作者名 会田美嗣 回答数 : 2

更新日時:

闘犬の名前負けかな紅牡丹

作者名 森田拓也 回答数 : 1

更新日時:

晩秋のアラビア人の夜逃げかな

作者名 腹井壮 回答数 : 3

更新日時:

スマホ越し自分の目では見ない薔薇

作者名 満州逆路 回答数 : 1

更新日時:

目もくれず歩きつかれて気づく百合

作者名 満州逆路 回答数 : 1

更新日時:

終末に明日という名の花活けり

作者名 森田拓也 回答数 : 2

更新日時:

墓場まで持ち込む話河豚三昧

作者名 腹井壮 回答数 : 4

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

夏の宿スリップを着て鼻に精子

作者名 おいちょ

投稿日時:

逆転の一打外野へ缶ビール

作者名 久田しげき

投稿日時:

秋時雨とても些細なその仕草

作者名 鳥田政宗

投稿日時:

最新の添削 良い添削だと感じたら「いいね!」ボタンを押してください

「春またね窓いっぱいの万緑よ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 春またね窓いっぱいの万緑よ

みつかづ様、こんばんは。
連日お忙しそうですね。世間はGWだというのに…お疲れさまです。

お、今回はわかりやすい句を詠まれましたね!(別に皮肉じゃないですよ(笑))
強いて言うなら「窓」が家の窓か、車か、電車か、あるいは職場か、旅先か、というのはコメントを見ないとわかりませんが、それはこのまま読者の想像に任せても良いように思いました。

また、「春」「万緑」の季重なりではありますが、「春」はすでに見送った相手なので、主役は「万緑」として十分季語として生きていると感じました。

教科書的なことを言えば、「万緑」は文字通り「緑がいっぱい」なことを示す季語なので、「いっぱい」は重複感があり、省略できそうです。
ただ御句は話し言葉をそのまま詠んだタイプの句ですし、堅苦しい表現より「いっぱい」という素朴な措辞が生きていると思いました。

ということで前置きが長くなりましたが(笑)、私としてはこのままいただきたいと思います。爽やかで好きな句です。
ではまたお願いします。お体にお気をつけてー!

点数: 0

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「囀や花嫁の頬こうこうと」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと

おかえさき様、こんばんは。
入選おめでとうございます!しっかりチェックしておりますよー。
おお、人の方が多いのですね、さすがです。負けずに頑張らねば。

そうでしたすみません、干天の慈雨という俳号で投稿しています(慈雨でよかったのですが「苗字も書くように!」という注意書きにビビッて無駄に長くしてしまいました…)。

はい、皆様のおかげで俳句は楽しませてもらっています!
おかえさきさんには道場に来た当初から優しく添削をしていただいて、感謝しかありません。
上を行くとか中心的存在とかには程遠いですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじい様、こんばんは。
入選おめでとうございます!そうそう、トップでしたねーすぐ見つかりました☆

暖かいメッセージをありがとうございます。
自句コメントにも書きましたが、なおじいさんからの助言を踏まえて作った句なので、半分カンニングです。。無断でごめんなさい。
あらためて適切なアドバイスをいつもありがとうございます。

提案句もありがとうございます!朧月やかすみ草、いいですね。
こちらこそまたよろしくお願いします。

点数: 0

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅一羽そちこち当たり落ちにけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 蠅一羽そちこち当たり落ちにけり

竜子様こんばんは。
拙句『春尽くや』にコメント下さりありがとうございます。
本当に一年一年が早く感じられますね。
御句、五月蠅いがよく生かされてますね。
中七のリズム感、下五のオチが決まってます。
蠅の数え方は、匹か頭だと思うのですが、それを補う勢いがありますね。
よく計算された佳句だと思います。

点数: 0

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

今晩は、いつもありがとうございます。
慈雨さんが、霞人選と知り見直しましたが俳号が違うのか見つけられませんでした、私は今回佳作でした😓
去年4月から投句し始め、数えたら僅かに人が多かったです😅
慈雨さんは、最近奥の深い句も詠まれ、本当に俳句がお好きなんだな~と思います!これからどんどん上を行かれるのでは?
御句も人生や俳句道を思わせてくれるような佳句ですね。
このサイトでも、もう中心的存在ですものね!
またよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧2ページ目(最新の順)

添削依頼をする!(投句)

現在のお題『陽炎』または自由。

コメントは3000文字以内に収めてください。
添削通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ