俳句添削道場(投句と批評)

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目を閉じれば一人の車両冬の帰路

作者 ねぎみそ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

満員電車に乗り合わせても、他人の服装や行動にはお互い無関心ですし、目を閉じて自分のことに意識を集中すれば、たとえ沢山の乗客がいても車両に一人で乗っているのと変わらないという句です。

お世話になっております。
さびしいと言えばさびしい、楽と言えば楽と言える人と人との接触の薄さが表せていればと思います。
ご指導よろしくお願いします。

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「目を閉じれば一人の車両冬の帰路」の批評

回答者 腹井壮

ねぎみそさん、おひさしぶりです。

この句はいいですね。都会生活者の孤独感が伝わってきます。
心にじーんときました。
直しはいらないと思います。
強いて言えば 目を閉じれば を 目を閉じると に差し替える位しかアイデアはありません。
参考までに。

点数: 1

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添削対象の句『目を閉じれば一人の車両冬の帰路』 作者: ねぎみそ
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