俳句添削道場(投句と批評)

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向日葵の小径走る子迷路なり

作者名 やす 回答数 : 2

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花火より露店の剣に立ち止まり

作者名 ぱいん 回答数 : 4

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要望:褒めてください

蕣の起きるころ寝ぬ長休暇

作者名 ぱいん 回答数 : 3

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令和男子ねだる通学日傘かな

作者名 かこ 回答数 : 15

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道程を知るや知らづや蝸牛

作者名 めでかや 回答数 : 3

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どの金魚すくうか迷いし子のうなじ

作者名 いぬ丸 回答数 : 3

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ジョーカーの塗り絵鮮やか蓮の花

作者名 独楽爺 回答数 : 2

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コロナ菌見えねど洗ふ合歓の花

作者名 藤井 擴 回答数 : 1

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わが余命俳句楽しむ蓮の花

作者名 佐渡 回答数 : 14

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夏の宵今日のところはダウ九萬

作者名 マッケン勝馬 回答数 : 3

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未添削の俳句 添削をお願いします!

昼寝して夢に戦の景いくつ

作者名 久田しげき

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ひまわりや紅茶の在りか分からない

作者名 鳥田政宗

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先客のひとり静かに夕涼み

作者名 久田しげき

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「膝笑う収穫待つや芋植うる」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 膝笑う収穫待つや芋植うる

こんばんは。

◆三段切れになっているようです
 「膝笑う/収穫待つや/芋植うる」

◆「芋植う」という季語には、きっと「収穫を待つ」という意味は含まれていますよ・・・

◆先に出ていますが、さつまいもの季語は「甘藷植う(かんしょうう)」になりますね。ちょうど今の時期ですね。

・甘藷植う膝笑うほど畝を盛り

点数: 1

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「清和の渓上れど阻む鉄の柵」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 清和の渓上れど阻む鉄の柵

こんばんは。はじめまして。
初心者さんで「清和」という季語を使うのですか!すごいですね。

季語ひとつ、リズムも上五字余りですが気にならないかたち、意味もわかります。

ただこの句は、俳句と言うよりも日記。
「清和の時期の渓で、上ったが阻む鉄の柵がありました」
自分の経験したことを順に並べて、五七五(六七五)に音数を整えた、というものです。そのため季語や、初夏と言う季節にあまり意味を成しておらず、「清和という時期のことでした」というだけになっています。

俳句は経験を体験を生かすことは大切なのですが、あまりに日記的ですと「他人の日記を見せられても・・」となります。
俳句は「詩」です。できれば詩として、読者を感動させたいです。そのためにはこの出来事で「作者の心が動いたところ」にもう少し注目たいところ。

俳句は十七音と言う短さ。
注目ポイント以外は、余分な要素を削いだ方が良いです。
なお、渓谷の中に入れなかったならば「清和の渓」とは言わない方が良いです。本当は「清和の渓谷」を見ていないのに、まるで見たみたいになってしまうので。

たとえば「鉄の柵に阻まれて残念」が言いたいのであれば
・鉄柵に阻まれている清和なり

「自分が等々力渓谷に入れなくて残念」であれば
・渓谷に入れずにいる清和かな

「等々力渓谷が封鎖されていることに驚いた」ならば
・渓谷の封鎖されたる清和かな

こんな感じでしょうか。

御句の最初の形のように、全部詰め込むと、感動ポイントがどこかわからなくなることが多いです。「できるだけ省略すること」を気にしてみてください。

点数: 0

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「何もかも高い世なれどカーネーション」の批評

回答者 るる

添削した俳句: 何もかも高い世なれどカーネーション

こんばんは。るるです。やっと一句作れました。何を見てもピンとこない、ボケーッとした一週間を過ごしておりました(笑)

御句
じゅうぶんに母の日の俳句だとわかります。本当に物価高です。今日もセルフレジ間違ったかな?とレシート見直してしまいました。

そんな物価高でもカーネーションは買いますよ!母の日ですから!母の日の特別感を感じる魅力のある句ですね。

素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「ひとひらに朱滲ませる白葵」の批評

回答者 るる

添削した俳句: ひとひらに朱滲ませる白葵

こんばんは。るるです。【青葉風】へのコメント、ご提案をありがとうございます。下糸わかりづらかったですね。素直に【ミシン】と詠むと、どなたでもすんなり読んでくださいますね。勉強になりました。

御句
夏になると、山手通りの小さな花壇に咲いています。車がビュンビュン通る中、果敢に颯爽と咲いているのが印象的で大好きな花です。白の中に混じる朱。花の強い意志みたいなものを感じます。

素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「換気扇煙とともに薔薇揺らし」の批評

回答者 ネギ

添削した俳句: 換気扇煙とともに薔薇揺らし

ゆきえ様
芋植うの句にコメントいただき有難うございます。
甘藷は収穫期のものを指すのだと思っておりました。
甘藷植うですね。
歳時記で、芋植うは里芋の事と調べてはいたのですが、大雑把過ぎました。
添削句、有難うございます。
また宜しくお願いします。

点数: 0

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