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「鵙鳴くや伽藍の脇の大王松」の批評
回答者 不尽
添削した俳句： 鵙鳴くや伽藍の脇の大王松
鈴蘭様、やたらに早い、お早うございます。
🔰の不尽です。重複していたら、お詫び申し上げます。拙句の「野原に」への褒め？のコメントに対する御礼の返信でございます。
今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。
点数: 0
「さざ波は汀に消えて鯊の秋」の批評
回答者 こま爺
添削した俳句： さざ波は汀に消えて鯊の秋
おはようございます。
海の広々として、静かな情感はなんとなく伝わります。
ただ、具体的な海全般の絵が浮かばないのは何故かなとの感想です。
理由は上五の助詞「は」の微妙な印象ではないかなと思います。さざ波「は」汀に消えては、さざ波それぞれが汀の砂浜か岸壁などに砕けて消えるという、さざ波そのものの比較的狭い範囲の有り様を描いている感じが強いと思います。
そこは、さざ波「の」汀に消えてとしたらどうでしょうか。さざ波さえも消えてしまった汀全般の情景を読者に想像させないでしょうか。
助詞一字の違いというよくあるテーマですが、一考いただければ幸いです。
点数: 0
「さざ波は汀に消えて鯊の秋」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句： さざ波は汀に消えて鯊の秋
感じ様 おはようございます。
お世話になります。
御句
さざ波は確かに岸で消えます。その様子をとらえた措辞だと思います。
ありそうでないのではないでしょうか？
佳いと思います。
このままいただきます。
点数: 0
「街頭の陰にそよぎやゑのこ草」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句： 街頭の陰にそよぎやゑのこ草
こま爺様 おはようございます。
お世話になります。
御句
散歩の途中で観た風景でしょうか？
見たままを詠んで佳いと思いました。
私も詠んでみました。
裏道を抜けゆく風やゑのこ草
よろしくお願いいたします。
点数: 1
「胸踊る山車引く子らに金木犀」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句： 胸踊る山車引く子らに金木犀
ロミ様 おはようございます。
お世話になります。
御句
まずは山車（夏の季語
祭りを詠むか、金木犀を詠むか悩むところですね。
それと胸躍ると詠みたい気持ちはわかりますが・・・・
事を詠むより物を詠むでしょうか。
秋祭り香り中を法被の児
金木犀綱引く子等の通りけり
佳い案が浮かびませんが。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
